運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(21〜40)
Mi GenteJ Balvin, Willy William

爽快なダンスビートとエネルギッシュなリズムが融合した、コロンビア出身のJ・バルビンさんとフランスのウィリー・ウィリアムさんによるコラボレーション作品です。
ムーンバートンやレゲトン、ダンスホールの要素を巧みに織り交ぜた本作は、2017年6月に公開された瞬間から世界中で大きな反響を呼びました。
人気ダンスゲーム『Just Dance』シリーズにも収録され、ビデオは公開から47日で4億回再生を達成するなど記録的なヒットとなっています。
パワフルなサウンドとキャッチーなメロディーラインで、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスを華やかに彩る一曲として、最適な選択となるでしょう。
Light it Up (feat. Nyla & Fuse ODG) (Remix)Major Lazer

ダンスホールとレゲエフュージョンを融合させた、情熱的で躍動感あふれるサウンドが魅力のメジャー・レイザーによる一曲です。
アメリカのDJ・プロデューサー、ディプロさんを中心に結成された彼らならではの、グルーヴィーなビートとトロピカルなムードが印象的な楽曲に仕上がっています。
2015年11月に公開された本作は、アルバム『Peace Is the Mission』に収録され、世界中のダンスフロアを熱狂の渦に巻き込みました。
エキゾチックなメロディーラインとダンサブルなリズムパターンの組み合わせは、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったり。
軽快なビートに乗せて、観客を巻き込むような一体感のある演出が可能です。
Kings & QueensAva Max

力強いギターサウンドとエレクトロニックなビートが融合した印象的なダンスポップナンバーです。
アメリカ出身のエイバ・マックスさんは、2020年3月にデビューアルバム『Heaven & Hell』からこの心躍る一曲をリリースしました。
チェスに例えた巧みな比喩を用いて、自由と平等の大切さを表現した歌詞も魅力的です。
パワフルな女性の強さを称える前向きなメッセージは、多くのリスナーから共感を集め、米ビルボードでトップ13位を記録。
『ザ!
世界仰天ニュース』のエンディングテーマにも起用された本作は、体育祭やダンスイベントでの演目に最適です。
理想的な社会を夢見る希望に満ちた歌声と、誰もが楽しめるダンサブルなリズムで、会場全体を一つにすることができるでしょう。
Stronger (What Doesn’t Kill You)Kelly Clarkson

力強いビートとキャッチーなメロディーが印象的な楽曲で、逆境を乗り越える勇気を歌い上げています。
アメリカ出身のケリー・クラークソンさんが、2012年1月にアルバム『Stronger』から発表した本作は、アップテンポなダンス・ポップ調の楽曲です。
Billboard Hot 100で3週連続1位を獲得し、デジタルダウンロード数495万を超える大ヒットとなりました。
失恋を経て自分自身の強さを再認識する主人公の姿が、グレッグ・カースティンのプロデュースによる躍動感あふれるサウンドと見事に調和しています。
チアダンスの定番曲として愛され続けているほか, パーティーシーンやワークアウトなど、前向きな気持ちで盛り上がりたいシーンにぴったりの1曲です。
Hey Mama ft Nicki Minaj, Bebe Rexha & AfrojackDavid Guetta

エレクトロハウスとトラップを巧みに融合させた、ダンスフロアを沸かせる至極のアッパーチューン。
フランス出身のDJデヴィッド・ゲッタさんが贈る本作は、2015年3月に発表され、ビルボードHot100で8位を記録した人気曲です。
パワフルなビートとキャッチーなメロディーに、ニッキー・ミナージュさんのラップとビービー・レクサさんのヴォーカルが見事にマッチ。
砂漠を舞台にした幻想的なミュージックビデオは16億回以上の再生回数を誇ります。
アップテンポで存在感のあるサウンドは、スポーツ観戦のブレイクタイムやダンスパフォーマンスにぴったり。
熱気あふれるエネルギーがスタジアムを包み込む、盛り上がり間違いなしの一曲です。