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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】

2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。

もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。

こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。

ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!

運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(41〜50)

Dancing Feet ft. DNCEKygo

Kygo – Dancing Feet (Official Video) ft. DNCE
Dancing Feet ft. DNCEKygo

リオ五輪閉会式に出演するなど、世界的な活躍をみせるノルウェー出身のDJ・カイゴさんとアメリカ出身のダンスロックバンド・DNCEによって2022年に制作された『Dancing Feet』。

トロピカル・サウンドが印象的で、体育祭のテンションをあげる楽曲です。

ディスコやファンクを思わせるレトロなシンセサウンドがノスタルジーを感じさせます。

ゆるい空気でステップを踏みたい方には特にオススメです。

会場全体をつつみこむキャッチーなポップソングを聴いてみませんか?

HIPMAMAMOO

[MV] 마마무(MAMAMOO) – HIP
HIPMAMAMOO

日本でも徐々に人気を得てきているアイドルグループ、ママム。

セクシー路線のアイドルですね。

その路線通り、楽曲もセクシーなものが多くリリースされています。

こちらの『HIP』もセクシーが強調された楽曲です。

セクシーさに加え、ヒップホップの要素も少しだけミックスされていますね。

女性らしさを全面的に打ち出した色気のあるサウンドなので、ダンス系の種目にぴったりではないでしょうか?

楽曲自体は単純なリズムなので、ダンス経験がない方でも安心です。

Kings & QueensAva Max

Ava Max – Kings & Queens [Official Music Video]
Kings & QueensAva Max

力強いギターサウンドとエレクトロニックなビートが融合した印象的なダンスポップナンバーです。

アメリカ出身のエイバ・マックスさんは、2020年3月にデビューアルバム『Heaven & Hell』からこの心躍る一曲をリリースしました。

チェスに例えた巧みな比喩を用いて、自由と平等の大切さを表現した歌詞も魅力的です。

パワフルな女性の強さを称える前向きなメッセージは、多くのリスナーから共感を集め、米ビルボードでトップ13位を記録。

『ザ!

世界仰天ニュース』のエンディングテーマにも起用された本作は、体育祭やダンスイベントでの演目に最適です。

理想的な社会を夢見る希望に満ちた歌声と、誰もが楽しめるダンサブルなリズムで、会場全体を一つにすることができるでしょう。

Mi GenteJ Balvin, Willy William

J Balvin, Willy William – Mi Gente (Official Video)
Mi GenteJ Balvin, Willy William

爽快なダンスビートとエネルギッシュなリズムが融合した、コロンビア出身のJ・バルビンさんとフランスのウィリー・ウィリアムさんによるコラボレーション作品です。

ムーンバートンやレゲトン、ダンスホールの要素を巧みに織り交ぜた本作は、2017年6月に公開された瞬間から世界中で大きな反響を呼びました。

人気ダンスゲーム『Just Dance』シリーズにも収録され、ビデオは公開から47日で4億回再生を達成するなど記録的なヒットとなっています。

パワフルなサウンドとキャッチーなメロディーラインで、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスを華やかに彩る一曲として、最適な選択となるでしょう。

I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – I Gotta Feeling (Official Music Video)
I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

パーティーやイベントで欠かせない名曲として世界中で愛されているのが、ブラック・アイド・ピーズの代表作です。

アメリカ・ロサンゼルス出身の彼らが2009年6月に放った本作は、明るく前向きなメッセージと心躍るビートで、ビルボード・ホット100で14週連続1位を獲得する大ヒットとなりました。

デヴィッド・ゲッタをプロデューサーに迎え、EDMとポップスを見事に融合させた革新的なサウンドも注目を集めています。

深刻な経済危機の最中にリリースされた本作は、人々に希望と活力を与える応援歌として親しまれ、今も運動会や体育祭などの集団パフォーマンスに最適な楽曲です。

Pump ItThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Pump It (Official Music Video)
Pump ItThe Black Eyed Peas

エレクトロポップとサーフロックを融合させた力強さが魅力のブラック・アイド・ピーズによる傑作です。

アメリカ出身の彼らが2005年に公開したこの楽曲は、アルバム『Monkey Business』に収録された意欲作で、後にヒット映画『リトル・マン』や『ガーフィールド2』でも使用されました。

ディック・デイルの楽曲をサンプリングしたサウンドと、より大きな音で楽しもうというメッセージを組み合わせた本作は、アメリカのビルボードチャートで18位を記録。

その熱量とグルーヴ感は、運動会や体育祭の競技中のBGMとして会場を盛り上げるのにぴったりです。

ダンスミュージックとしても楽しめ、エネルギッシュで前向きな雰囲気が、スポーツイベントでの応援歌として最適な一曲となっています。

Yeah 3xChris Brown

Chris Brown – Yeah 3x (Official Video)
Yeah 3xChris Brown

ピコピコしたエレクトロなリズムが特徴的な『Yeah 3x』は、アメリカの男性歌手であるクリス・ブラウンさんが2010年にリリースしたシングルです。

一定のリズムで刻むビートがダンスにぴったりですね。

歌詞もみんなで盛り上がれそうな陽気な内容ですので、パーティーで活躍しそうな曲です。

一定のリズムやみんなで楽しめる体を動かす競技という点で、明るくテンポもノリが良いのでリズムが重要な大縄跳びに使用してみてはいかがでしょうか。