運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(61〜80)
All By MyselfAlok, Sigala, Ellie Goulding

ブラジル出身のDJ、アロックさんとイギリス出身のシンガーソングライター、エリー・ゴールディングさんによる『All By Myself』。
おしゃれな雰囲気の曲を探している人には、モダンなサウンドのこのダンスチューンはオススメです。
特にきらめくようなイントロのシンセサイザーの音が特徴で、爽やかな雰囲気のダンスにはバッチリ合いそう。
全体的には「ビルドアップ」という少しずつ盛り上がっていくパターンを効果的に使った、典型的なEDMの流れなのでダンスの構成を考えやすいのもオススメポイントです!
TQGKAROL G, Shakira

コロンビア出身のシンガーソングライター、カロルGさん。
彼女が同郷のシャキーラさんと共演した『TQG』は、ちょっと変わったダンス曲を探している人にピッタリ。
ちなみに、タイトルは「あなたは手におえなかった」という意味の「Te Quedó Grande」の略。
そこからもわかるように、この曲は全てスペイン語で歌われているのがポイント。
文化祭で特にダンス部が踊るような状況では、スペイン語の独特の響きの本作は他校のダンス曲と差別化ができそう!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
Bloody Mary (TikTok Remix)Lady Gaga

怪しげなイントロのメロディーが印象的な、レディー・ガガさんの『Bloody Mary』。
この曲は「ダンス、ダンス、ダンス」というフレーズを繰り返すシンプルなサビで、英語がそれほど得意でない人も盛り上がれるのがいいところなんです。
また、TikTokで人気を集めた『Bloody Mary (TikTok Remix)』は、ダンス曲としてはちょうどいい程度にスピードアップしているのがオススメ。
原曲で盛り上げてからリミックスバージョンに切り替えて、激しいダンスに変わるというアレンジも面白そうです!
FlowersMiley Cyrus

『Flowers』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんによる人気急上昇中のナンバー。
ファーストアルバム『Breakout』で2008年にデビューした彼女は、日本でも人気があるので、普段洋楽を聴かない人も一緒に盛り上がりやすいのがオススメポイントなんです。
ミステリアスな空気感がただよう本曲は、そのようなタイプのダンスにもうまくマッチしそうですよ!
音楽ストリーミングサービスなどを中心に、非常にはやっている曲なのでセンスのいい洋楽を探している人にもイチオシです!
Oh My GodAdele

人間の内なる心に目を向けた作詞で知られるイギリス出身のシンガー・アデルさん。
どの作品も力強く、エモーショナルな歌声を世界に届けていますよね。
そんな彼女が2021年にリリースしたアルバム『30』に収録されている、こちらの『Oh My God』は、体育祭のあらゆるシーンに使える楽曲です。
ドラマチックな展開が印象的なので、ダンス競技にもマッチしています。
ミドルテンポに刻まれるソウルフルな彼女の歌唱が会場全体に響くでしょう。
体育祭に使えるダンスミュージックのなかでもBGMをお探しの方にオススメのナンバーです。