運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(21〜40)
Kill This LoveBLACKPINK

BLACKPINKは、K-POP出身のアイドルグループとして世界中で人気になっています。
こちら「Kill This Love」は、そんなBLACKPINKの代表曲のひとつ。
K-POPが好きな中高生なら知っている人も多いのではないでしょうか。
ダークな世界観のかっこいいダンスミュージックで、ダンス演目のBGMや入場曲としてオススメです。
Runaway BabyBruno Mars

60年代のR&Bやロックを彷彿とさせる疾走感あふれるサウンドに、ブルーノ・マーズさんの力強いボーカルが響き渡る魅力的な一曲。
デビューアルバム『Doo-Wops & Hooligans』に収録され、2010年10月にリリースされた本作は、プレイボーイな男性の視点から、惹きつけながらも去っていく様子を描いています。
パワフルなビートとファンキーなギターリフが印象的で、2012年の第54回グラミー賞でのパフォーマンスでは、観客を魅了する圧巻のステージを披露。
映画『Friends with Benefits』のオープニングテーマにも起用された本作は、チアダンスやパーティーシーンで盛り上がりたい時にぴったりの、エネルギッシュな一曲となっています。
On The Floor ft. PitbullJennifer Lopez

ダンスフロアでの熱狂的な一夜を描き出したエレクトロハウスダンスチューン。
アメリカのジェニファー・ロペスさんとラッパーのピットブルさんによる豪華コラボレーションから生まれた本作は、ラテンポップとクラブミュージックが見事に融合しています。
2011年2月のリリース以来、世界18カ国以上でチャートトップを獲得、840万ダウンロードという驚異的なセールスを記録しました。
アルバム『LOVE?』の収録曲でもある本作は、若さや自由を謳歌するパーティーの高揚感と、世界中の人々をダンスで繋げる普遍的なメッセージが込められています。
チアダンスや運動会のBGMとして爽快感があり、華やかなイベントでの盛り上がりにぴったりなナンバーです。
Waka Waka (This Time for Africa)Shakira

南アフリカ共和国で開催されたFIFAワールドカップの公式テーマソングとして使用された『Waka Waka (This Time for Africa)』。
曲の最初から最後まで、楽しげな雰囲気にまとめられていますね。
スポーツの祭典に使用されている曲ということもあり、運動会や体育祭にぴったりな楽曲ですね。
入場曲などに使用すると盛り上がるのではないでしょうか?
当初、南アフリカ共和国の人たちはこの曲に否定的だったことで話題になりましたが、今じゃすっかり平和を象徴する曲として認知されていますね。
Changing ft Paloma FaithSigma

個人的に好きなDJ、Sigmaの代表曲です。
Aメロの落ち着いたサウンドから、アップテンポで迫力のあるサビに繋げるのが得意なDJです。
皇族の佳子様の留学先でもあるイギリス・リーズ大学にて出会った二人のデュオDJです。
2015年にUltra Japanに出演したこともあります。