運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(111〜120)
Bloody Mary (Soner Karaca Remix)Lady Gaga

シンガーソングライターのレディー・ガガさんがリリースした『Bloody Mary (Soner Karaca Remix)』。
この曲は心臓をゆらすようなベース音が、一気にテンションを上げてくれます。
展開が激しい曲なのでBGMとしてかけても全然飽きないのがグッドポイント。
シンセサイザーの音もかなりインパクトがあるので、競技の中で見せ場をつくりたい時にかけると、みんなの注目を集められるかもしれません。
Rain On MeLady Gaga, Ariana Grande

世界屈指のエンターテイナーとして君臨するレディー・ガガさん。
『Rain On Me』は、2020年にリリースした6枚目のアルバム『クロマティカ』に収録されています。
アリアナ・グランデさんと共演したミュージックビデオも話題になりましたね。
この世界に生きている葛藤と迷いに対して自問自答して、つらい状況を受け入れながらもその先へ進む力強さを感じる曲です。
この曲を使用するなら騎馬戦はいかがでしょうか?
チームで戦い、相手の大将を目指して進む、まさにこの曲がぴったりの競技です。
All About That BassMeghan Trainor

『All About That Bass』は、アメリカのシンガーソングライターであるメーガン・トレイナーさんが歌うハワイアンで陽気なリズムが心地良いナンバーです。
歌詞は、体形を気にする女性に対してそのままのあなたで良いのよと背中を押してくれるポジティブな内容です。
曲全体で耳に付くベースの音色が重圧さを醸し出しているようで曲に安心感を与えます。
運動会では、通過ポイントにある椅子の上の風船をお尻で割り、割れた人からゴールに走るレースの「ケツ圧測定」という個人競技におすすめ。
Thought About ThatNoa Kirel

美しいルックスを生かして女優としても活躍するシンガー、ノア・キレルさん。
ヘブライ語を用いたヒット曲でも知られていますね。
そんな彼女が2022年にリリースした『Thought About That』は、ノリノリな体育祭に欠かせないダンサブルなナンバーです。
メタリックなベースラインが響くエキゾチックなメロディーラインに仕上がっています。
コケティッシュな魅力をもつ彼女のエモーショナルな歌唱も要チェック!
スポーツの祭典を熱くさせるダンスチューンをぜひ聴いてみてください。
(It Goes Like) NananaPeggy Gou

韓国出身でベルリンを拠点に世界的に活躍するDJ兼プロデューサーのペギー・グーさん。
2023年6月にリリースした楽曲『(It Goes Like) Nanana』は、XLレコーディングスからデビューシングルとして発表された注目の1曲です。
90年代のバレアリック・ミュージックやレイヴ、ユーロダンスを彷彿とさせるサウンドは夏にぴったり。
キャッチーなフレーズの「ナナナ」は思わず口ずさみたくなる中毒性があり、ダンスフロアで流れれば盛り上がること間違いなしのキラーチューンに仕上がっています。
友人や愛する人への愛情や興奮の感情をストレートに表現した、聴く人を踊らせずにはいられない『(It Goes Like) Nanana』は運動会や体育祭のBGMにもぴったりですし、センスの良さに生徒さんたちも驚いてくれるかもしれません!
Doctor (Work It Out)Pharrell Williams, Miley Cyrus

ファンクとグラムポップを融合させたダンサブルなトラックに仕上がった本作。
恋人同士の関係修復と再構築を歌った歌詞は、パートナー間の信頼と理解を再確認し、過去の過ちを乗り越える姿勢を表現しているのが印象的です。
2024年3月にリリースされたこの楽曲は、ファレル・ウィリアムスさんとマイリー・サイラスさんによる10年ぶりの再タッグ。
ルイ・ヴィトンのファッションショーでお披露目された、注目度の高い1曲でもあります。
軽快なメロディーは学園祭や文化祭を盛り上げるのにぴったり!
ダンスが大好きな方々にもおすすめですよ。
Follow MeSam Feldt, Rita Ora

全校生徒で盛りあがる運動会や体育祭には爽やかなダンスチューンが聴きたくなりますね。
こちらの『Follow Me』はオランダ出身のDJ、サム・フェルドさんとイギリス出身のシンガー、リタ・オラさんによって2021年に制作されました。
ハウスミュージックを思わせるトロピカルサウンドが爽やかに響きます。
切なくも美しいメロディーラインに仕上がっており、リタ・オラさんのエモーショナルな歌唱が印象的です。
体育祭を締めくくる午後の部や表彰式などで流してみてはいかがでしょうか?