運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(81〜100)
Look At Her NowSelena Gomez

アーティストとしてだけでなく、女優としても活躍しているセレーナ・ゴメス。
どちらの活動も有名なので、ご存じの方も多いと思います。
こちらの『Look At Her Now』は2019年にリリースされました。
なかなか個性的なダンス・エレクトロミュージックに仕上げられています。
グルーヴ感はそこまでありませんが、その分、耳障りなパートが少ないので運動会の休憩中のBGMなどにぴったりではないでしょうか?
ぜひチェックしてみてください。
SeñoritaShawn Mendes & Camila Cabello

ショーン・メンデスさんとカミラ・カベロさんが共演した名曲、『Señorita』。
2人は恋人同士としても有名ですね。
カミラ・カベロさんのルーツがラテンということもあり、楽曲は情熱的でセクシーなラテン・ミュージックに仕上げられています。
もちろん、テンポの速い曲とは言えませんが、男女でおどるようなダンス種目にはピッタリの作品ではないでしょうか?
もしくは、休憩時間のBGMとして使用してみるのも良いかもしれませんね。
ぜひチェックしてみてください。
Fly As MeSilk Sonic

R&Bをベースにした幅広い音楽性が魅力のシンガー、ブルーノ・マーズさんと、ドラマーとしての技術も評価されているラッパー、アンダーソン・パークさんによって結成されたシルクソニック。
彼らが2021年にリリースした『Fly As Me』は、ノスタルジックな雰囲気がただようダンスナンバーです。
ブラック・ミュージックを思わせるジャジーなサウンドがクセになる方も多いのではないでしょうか?
彼らのテクニカルなフロウも心に響くでしょう。
誰しもが楽しめるクラップやダンスで、体育祭が盛りあがること、間違いなし!
GasolineThe Weeknd

独自の雰囲気がただよう洋楽で体育祭を盛りあげたい方には『Gasoline』がオススメです。
こちらの曲はカナダ出身のシンガーソングライター、ザ・ウィークエンドさんが2022年にリリースした『Dawn FM』に収録されました。
ダークかつアンニュイな印象の楽曲です。
アンビエントやトリップ・ホップを思わせるふんわりとしたシンセサウンドを体験できます。
コンテンポラリーなダンスミュージックを好む方にもオススメです。
競技シーンだけでなく、体育祭の合間や休憩時間にも使ってみてはいかがでしょうか?
RushTroye Sivan

南アフリカ出身のオーストラリア育ち、シンガーソングライターとしての実力もさることながら、端正な顔立ちと抜群のスタイルで俳優としても活躍するトロイ・シヴァンさん。
2023年7月に発表された楽曲『Rush』は、彼の3枚目のアルバム『Something to Give Each Other』からのリードシングル。
夜のダンスフロアでのキスや長時間のデートなど、自信と解放感に満ちた経験を描写した作品で、親密な関係の中で感じる喜びと興奮を称賛しています。
トロイさんの言葉を通して、愛する人との繋がりによって生まれる強烈な感情が生き生きと表現されていますね。
聴く人の心に強烈な印象を残す、運動会や体育祭などのBGMとしても盛り上がること間違いなしの1曲です!