運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(91〜100)
Rockabye ft. Sean Paul & Anne-MarieClean Bandit

エレクトロとクラシックを掛け合わせたダンスミュージックに定評があるクリーン・バンディット。
『Rockabye』は、多彩な声質を操り、声量とのバランスが魅力的なシンガーソングライターのアン・マリーとラッパーのショーン・ポール、そしてクリーン・バンディットのコラボで多くの国でチャート1位を獲得したヒットソング。
シングルマザーが子供のために奮闘する努力や大変さに寄り添ってくれる内容なすてきです。
親子にフィーチャーした曲なので、親子での二人三脚などに使用すると良いかも!
Give Me A KissCrash Adams

SNSがきっかけで人気に火が付き、日本でもヒットしている名曲『Give Me A Kiss』です。
こちらはCrash Adamsが手掛けた曲で、清涼感のある歌声と疾走感のあるサウンドが魅力です。
みんなで汗を流す運動会をさわやかにいろどってくれるでしょう。
ちなみにタイトルを見るとラブソングかなと思われるかもしれませんが、実は友情ソングで、バンドメンバー同士のキスしたくなるほどの固い絆が描かれています。
I’m Good (Blue)David Guetta & Bebe Rexha

デヴィッド・ゲッタさんとベベ・レクサさんによる注目のコラボ曲『I’m Good (Blue)』は、運動会や体育祭のダンスBGMとしてうってつけの1曲です!
1990年代の名曲をサンプリングし、パワフルなボーカルとアゲアゲなビートを組み合わせたこの楽曲は、2022年8月のリリース以降、TikTokを中心に大きな話題を集めてきました。
レクサさんの伸びやかな歌声が、夜のクラブで最高の時間を過ごすという高揚感を鮮やかに描き出しており、誰もが笑顔で踊りだしたくなるようなポジティブなメッセージが込められています。
ダンスの発表会など、みんなで一つになれる晴れの舞台にぴったりのナンバーと言えるでしょう。
Stay (Don’t Go Away)David Guetta feat Raye

ハウスに王道のダンスビートと、バウンシーなベースライン、David GuettaとRayeが共演した、「Stay (Don’t Go Away)」です。
Rayeの美しい歌声が絶妙にマッチしていますね。
とくにベースラインが軽快で、リズムにのって脚を動かしたくなってきますよね。
運動会や体育祭などのBGMにいかがでしょうか?
Break My HeartDua Lipa

デュア・リパさんはイギリスのシンガーソングライター、そしてモデルとして活躍しています。
今では全世界の若者を中心に注目されており、毎年行われる音楽の祭典であるグラミー賞でポップ・ボーカル・アルバムを受賞するなどの実績を収めています。
曲は、ポップスはもちろんのこと、ダンスやファンクを取り入れた曲が多いですね。
この『Break My Heart』は、ダンサブルでおしゃれなサビが見どころ。
ついついリズムを刻みたくなります。
運動会では組体操などで、ダンスの要素も加えながらピラミッドをつくるなどユニークな組体操にしてみてはいかがでしょうか!