運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(61〜80)
Dynamite ft. Siasean paul

『Get Busy』などの代表曲をもつジャマイカ出身のレゲエシンガー、ショーン・ポールさん。
彼がオーストラリア出身のシンガー・シーアさんとともに2021年にリリースした『Dynamite』は、会場全体のボルテージをあげる楽曲です。
重厚感のあるEDMに仕上がっており、ダイナミックなアレンジが胸を打ちます。
ショーンさんのスキルフルなラップとシーアさんのエレガントな歌唱を感じられるでしょう。
クラス対抗の種目を盛りあげるBGMにもってこいのダンサブルなナンバーです。
I Feel Like DancingJason Mraz

「ダンスしたい気分だ」という、わかりやすいタイトルが学園祭などのダンス曲にはピッタリの『I Feel Like Dancing』。
アメリカ出身のシンガーソングライター、ジェイソン・ムラーズさんによる本ナンバーは、ひたすらタイトルを繰りかえすサビが1度聴いただけで頭から離れなくなっちゃうほどの中毒性があって魅力的。
この繰り返しの部分を、ダンスを観ている人も一緒に歌うようなアレンジもいいかもしれません!
みんなで歌いながらダンスを盛り上げたことは、文化祭でのいい思い出にもなりそうですね!
Follow MeSam Feldt, Rita Ora

全校生徒で盛りあがる運動会や体育祭には爽やかなダンスチューンが聴きたくなりますね。
こちらの『Follow Me』はオランダ出身のDJ、サム・フェルドさんとイギリス出身のシンガー、リタ・オラさんによって2021年に制作されました。
ハウスミュージックを思わせるトロピカルサウンドが爽やかに響きます。
切なくも美しいメロディーラインに仕上がっており、リタ・オラさんのエモーショナルな歌唱が印象的です。
体育祭を締めくくる午後の部や表彰式などで流してみてはいかがでしょうか?
Don’t Start NowDua Lipa

デュア・リパさんが2019年にリリースした13枚目のシングルです。
サビのベースラインを聴くと体が勝手に動き出しちゃうほど、かっこいいリズムのダンスナンバー。
デュア・リパさんのハスキーで息を吐くような深みのある声も魅力的です。
スタイリッシュでファッション性もあるこの曲を仮装レースで使用するのはどうでしょうか!
さまざまなポイントで順番に衣装を身につけていく姿は、体育祭でありながらまるでこの曲を流してファッションショーをしている感じにも見えて盛り上がりそうです。
Raising Hell (feat. Big Freedia)Ke$ha

ケシャのヒットソング『Raising Hell (feat. Big Freedia)』。
デビュー当時はお世辞にもうまいとは言えないボーカルでしたが、この曲を聴く限りだいぶ改善されてきましたね。
デビュー当時と変わらない、はっちゃけたポップスは健在です。
底抜けに明るい曲が好きな方にオススメしたい楽曲ですね。
曲の最初から最後まで、明るい雰囲気にまとめられています。
まさに運動会や体育祭などのイベントにぴったりな1曲ではないでしょうか?