運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(61〜70)
GIRL LIKE MEBlack Eyed Peas, Shakira

コロンビア出身の人気アーティスト、シャキーラさん。
日本でも人気を集めるアーティストですね。
そんな彼女と同じく国際的な人気を集めるグループ、ブラック・アイド・ピーズが共演した作品が、こちらの『GIRL LIKE ME』。
トラックは現代的なサウンドを使用しているのですが、1980年代の雰囲気を感じさせる独特の雰囲気に仕上げられています。
徒競走やリレーには不向きの曲ですが、障害物競走や借り物競争のような、シュールな種目にはピッタリだと思います!
Bam Bam ft. Ed SheeranCamila Cabello

2010年代から活躍するアメリカ出身のシンガーソングライター、カミラ・カベロさん。
彼女がイギリス出身のシンガーソングライター、エド・シーランさんとともに2022年にリリースした『Bam Bam』は、運動会や体育祭にぴったりなナンバーです。
南国の砂浜や海辺を思わせるトロピカル・サウンドに仕上がっており、爽やかな演奏が響きます。
楽しげに歌う彼女のリズミカルなリフレインがクセになるでしょう。
「とにかく楽しい体育祭にしたい!」という方に聴いてほしい華やかなポップソングです。
WhateverKygo, Ava Max

トロピカルハウスジャンルで最もよく知られるノルウェー出身のDJ、レコードプロデューサー、ソングライターのカイゴさん。
エド・シーランさんやセレーナ・ゴメスさんなど、多くの有名アーティストとのコラボレーションでも知られています。
一方、アメリカ出身のシンガーソングライターであり、アルバニア系アメリカ人のエイバ・マックスさんは2018年の大ブレイク曲『Sweet but Psycho』は22ヶ国以上で1位を獲得するなど、彼女の独特な音楽性とパワフルな歌声は多くのリスナーを魅了しています。
そんな2人が生み出した最新のコラボレーション曲が『Whatever』です。
シャキーラさんの『Whenever, Wherever』を彷彿とさせるギターのイントロから、失恋という心の傷を乗り越え前を向こうとする強い意志を感じさせるエイバさんの伸びやかなボーカル、そしてカイゴさんらしいメロディアスなハウスビートが重なり合う展開は、聴いているだけで気持ちが昂りますよね。
前向きなエモーションは体育祭や運動会のBGMとしてもばっちりはまりますから、ぜひハイライトとしてこの曲を使ってみてください!
Shape of YouEd Sheeran

日本でも大ヒットしたこちらの楽曲。
イングランド出身のシンガーソングライター、Ed Sheeranの「Shape of You」です。
2017年にリリースされ、世界的なブームを巻き起こしました。
最多ストリーミング数などのギネス記録を更新したことも話題になりましたね。
「Shape of You ダンス」で検索するとたくさんの動画が出てきますので、ぜひそちらを参考に練習してみてください。
All By MyselfAlok, Sigala, Ellie Goulding

ブラジル出身のDJ、アロックさんとイギリス出身のシンガーソングライター、エリー・ゴールディングさんによる『All By Myself』。
おしゃれな雰囲気の曲を探している人には、モダンなサウンドのこのダンスチューンはオススメです。
特にきらめくようなイントロのシンセサイザーの音が特徴で、爽やかな雰囲気のダンスにはバッチリ合いそう。
全体的には「ビルドアップ」という少しずつ盛り上がっていくパターンを効果的に使った、典型的なEDMの流れなのでダンスの構成を考えやすいのもオススメポイントです!