運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(21〜30)
Kings & QueensAva Max

力強いギターサウンドとエレクトロニックなビートが融合した印象的なダンスポップナンバーです。
アメリカ出身のエイバ・マックスさんは、2020年3月にデビューアルバム『Heaven & Hell』からこの心躍る一曲をリリースしました。
チェスに例えた巧みな比喩を用いて、自由と平等の大切さを表現した歌詞も魅力的です。
パワフルな女性の強さを称える前向きなメッセージは、多くのリスナーから共感を集め、米ビルボードでトップ13位を記録。
『ザ!
世界仰天ニュース』のエンディングテーマにも起用された本作は、体育祭やダンスイベントでの演目に最適です。
理想的な社会を夢見る希望に満ちた歌声と、誰もが楽しめるダンサブルなリズムで、会場全体を一つにすることができるでしょう。
StrongerKanye West

フランスのダフト・パンクのサンプルを巧みに取り入れ、ヒップホップとエレクトロニカを融合させたアメリカのカニエ・ウェストさんのスタイリッシュな楽曲です。
未来的なシンセサイザーのサウンドと躍動感のあるリズムパターンが印象的で、ダンスフロアを沸かせる独特なグルーヴ感が魅力です。
アルバム『Graduation』からの1曲で、2007年7月にリリースされた本作は、BillboardチャートでNo.1を記録する大ヒットとなりました。
2008年のグラミー賞ではベスト・ラップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞。
運動会や体育祭のダンスパフォーマンスにぴったりな、エネルギッシュでクールな1曲です。
パワフルなビートと未来的なサウンドは、観客を魅了する演出効果も抜群でしょう。
All StarSmash Mouth

爽快感あふれるパワー・ポップとメッセージ性のある歌詞で、若者の応援歌として愛されているスマッシュ・マウスの代表曲です。
明るい音楽とは対照的に、歌詞には地球温暖化や社会問題を暗示する深い意味が込められており、聴く人それぞれが自分の解釈を見出せる作品となっています。
アメリカ・カリフォルニア州サンノゼを拠点に活動するバンドが1999年5月に発売した意欲作で、ビルボード・ホット100で4位を記録。
映画『ミステリー・メン』のプロモーションビデオや、アニメ映画『シュレック』のオープニング曲として採用され、長年にわたりポップカルチャーに影響を与え続けています。
前向きなメッセージと躍動感のあるメロディーは、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスに格好のBGMとなるでしょう。
Runaway (U & I)Galantis

スウェーデン出身のEDMデュオ、ガランティスさんが手がけたプログレッシブ・ハウスの名曲が、かつてないほどの高揚感を生み出します。
エネルギッシュなビートと女性ボーカルのサンプリングが織り成す、輝かしい瞬間を演出する一曲です。
2014年10月にリリースされ、2016年のアブソルート・ウォッカの広告キャンペーンや、人気ゲーム『Forza Horizon 3』のサウンドトラックにも採用された本作は、第58回グラミー賞で最優秀ダンス・レコーディング部門にノミネートされるほどの評価を受けました。
力強いリズムと爽快なメロディーラインは、運動会や体育祭のウォーミングアップや入場シーンにぴったり。
みんなの気持ちを一つにしながら、会場全体を元気いっぱいな雰囲気で包み込んでくれます。
Danger Feat J Boog and Tyrone’s JacketIration

運動会、といえば、やっぱり情熱的なイベントですよね。
レゲエなど、ラテンのリズムの曲が聴きたくなる人も多いんじゃないでしょうか?
そんなことないですかね。
こちらIrationというバンドの、Dangerという曲は、レゲエっぽい雰囲気を取り入れながらも、ダンスミュージックとして仕上げているナンバーです。
グルーヴィーで重たいリズムの曲なので、ついつい体が動いてしまいますよね。