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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】

2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。

もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。

こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。

ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!

運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(31〜40)

Pump ItThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – Pump It (Official Music Video)
Pump ItThe Black Eyed Peas

エレクトロポップとサーフロックを融合させた力強さが魅力のブラック・アイド・ピーズによる傑作です。

アメリカ出身の彼らが2005年に公開したこの楽曲は、アルバム『Monkey Business』に収録された意欲作で、後にヒット映画『リトル・マン』や『ガーフィールド2』でも使用されました。

ディック・デイルの楽曲をサンプリングしたサウンドと、より大きな音で楽しもうというメッセージを組み合わせた本作は、アメリカのビルボードチャートで18位を記録。

その熱量とグルーヴ感は、運動会や体育祭の競技中のBGMとして会場を盛り上げるのにぴったりです。

ダンスミュージックとしても楽しめ、エネルギッシュで前向きな雰囲気が、スポーツイベントでの応援歌として最適な一曲となっています。

DON’T YOU WORRYBlack Eyed Peas, Shakira, David Guetta

Black Eyed Peas, Shakira, David Guetta – DON’T YOU WORRY (Official Music Video)
DON'T YOU WORRYBlack Eyed Peas, Shakira, David Guetta

『DON’T YOU WORRY』は、タイトルのフレーズが曲中で何度も連呼される、耳に残りやすいダンスナンバー。

この曲は、アメリカ出身のヒップホップミクスチャーグループ、ブラック・アイド・ピーズが、コロンビア出身の歌手であるシャキーラさんが共演しています。

さらに、人気トラックメイカーのデヴィッド・ゲッタさんがトラックを作っていて、ノリノリの音楽性が体育祭や運動会にマッチしています。

女性2人による熱いボーカルワークも必聴です。

Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockLMFAO

LMFAO – Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRock
Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockLMFAO

エルエムエフエーオーは、ラッパーでありダンサーやDJとしても活躍するレッドフーさんとスカイブルーさんのエレクトロポップデュオです。

この『Party Rock Anthem』は、2011年に発表したシングルで世界7カ国以上のシングルチャートにて最高1位を記録した彼らの代表曲です。

イギリスの歌手ローレン・ベネットさんとシンガーソングライターでラッパーのグーンロックさんが客演として参加しています。

この曲はテンポの速さとミュージックビデオでのステップが印象的なので、ラグビーボールを蹴りながら折り返しマーカーを回ってゴールを目指すタッチダウンという競技に合っているかもしれません!

Can’t Stop the Feeling!Justin Timberlake

Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING! (from DreamWorks Animation’s “TROLLS”) (Official Video)
Can't Stop the Feeling!Justin Timberlake

ポジティブなエネルギーに満ちた楽曲で、聴く人を踊らずにはいられない気分にさせます。

身体全体で感じる喜びや解放感をテーマに、シンプルでキャッチーな歌詞とメロディが特徴です。

2016年5月にリリースされ、映画『トロールズ』のサウンドトラックとしても使用されました。

ジャスティン・ティンバーレイクさんの5曲目の全米ナンバーワンシングルとなり、国際的にも大きな成功を収めています。

新しい生活のスタートを迎える方や、気分を上げたい時におすすめの一曲です。

HeavenAvicii

Avicii – Heaven (Tribute Video)
HeavenAvicii

2018年にこの世を去った世界的音楽プロデューサーのAviciiと、世界的バンドColdplayのボーカルを務めるChris Martinが共演した楽曲がこちら、「Heaven」。

もともとこの曲は、2014年ごろに制作が開始され、2016年には最終バージョンが仕上がっていたそうです。

しかしその後、手付かずのままだったそう。

彼らの「らしさ」を感じさせる明るいサウンドと軽快なリズムがぴったりではないでしょうか?

運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(41〜50)

DALLA DALLAITZY

ITZY “달라달라(DALLA DALLA)” M/V @ITZY
DALLA DALLAITZY

ダークでかっこいい雰囲気のダンスミュージックを探している人も多いんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのが、K-POP出身のアイドルグループITZYの「DALLA DALLA」という楽曲です。

ベースのフレーズがかっこいい曲で、ダンス演目のBGMにぴったりですよね。

とにかくかっこいいサウンドなので、競技前に会場を盛り上げるBGMにもよさそうです。

Kings & QueensAva Max

Ava Max – Kings & Queens [Official Music Video]
Kings & QueensAva Max

力強いギターサウンドとエレクトロニックなビートが融合した印象的なダンスポップナンバーです。

アメリカ出身のエイバ・マックスさんは、2020年3月にデビューアルバム『Heaven & Hell』からこの心躍る一曲をリリースしました。

チェスに例えた巧みな比喩を用いて、自由と平等の大切さを表現した歌詞も魅力的です。

パワフルな女性の強さを称える前向きなメッセージは、多くのリスナーから共感を集め、米ビルボードでトップ13位を記録。

『ザ!

世界仰天ニュース』のエンディングテーマにも起用された本作は、体育祭やダンスイベントでの演目に最適です。

理想的な社会を夢見る希望に満ちた歌声と、誰もが楽しめるダンサブルなリズムで、会場全体を一つにすることができるでしょう。