運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(81〜100)
Here With Me Feat. CHVRCHESMarshmello

ユニークなマシュマロの被り物で人気を集めるアメリカのDJ、マシュメロ。
『Here With Me』は、スコットランド出身のエレクトロポップバンドのチャーチズとコラボレーションをした作品です。
マシュメロの広がりを持たせて洗練されたリズムと、ボーカルのローレン・メイベリーの幼さくもぶれない安定した声がカジュアルすぎない安心感を生み出しとても聴きやすくなっていると思います。
運動会では、激しい競技ではなく玉入れやダンスなどに使うことをおすすめします。
All About That BassMeghan Trainor

『All About That Bass』は、アメリカのシンガーソングライターであるメーガン・トレイナーさんが歌うハワイアンで陽気なリズムが心地良いナンバーです。
歌詞は、体形を気にする女性に対してそのままのあなたで良いのよと背中を押してくれるポジティブな内容です。
曲全体で耳に付くベースの音色が重圧さを醸し出しているようで曲に安心感を与えます。
運動会では、通過ポイントにある椅子の上の風船をお尻で割り、割れた人からゴールに走るレースの「ケツ圧測定」という個人競技におすすめ。
(It Goes Like) NananaPeggy Gou

韓国出身でベルリンを拠点に世界的に活躍するDJ兼プロデューサーのペギー・グーさん。
2023年6月にリリースした楽曲『(It Goes Like) Nanana』は、XLレコーディングスからデビューシングルとして発表された注目の1曲です。
90年代のバレアリック・ミュージックやレイヴ、ユーロダンスを彷彿とさせるサウンドは夏にぴったり。
キャッチーなフレーズの「ナナナ」は思わず口ずさみたくなる中毒性があり、ダンスフロアで流れれば盛り上がること間違いなしのキラーチューンに仕上がっています。
友人や愛する人への愛情や興奮の感情をストレートに表現した、聴く人を踊らせずにはいられない『(It Goes Like) Nanana』は運動会や体育祭のBGMにもぴったりですし、センスの良さに生徒さんたちも驚いてくれるかもしれません!
Friday ft. Mufasa & HypemanRiton x Nightcrawlers

イギリスを代表するDJ、リトンさんと、ハウス・ミュージック・プロジェクト、ナイトクローラーズが共演した名曲『Friday ft. Mufasa & Hypeman』。
ナイトクローラーズが参加しているため、「ゴリゴリのハウス・ミュージックなんだろうな」と思った方は多いでしょう。
ところがどっこい、この曲。
非常にポップで聴きやすいものに仕上げられています。
テンポも、ほどほどに速いくらいなので、運動会や体育祭にオススメです!
I’m Not Here To Make FriendsSam Smith

サム・スミスさんが2023年にリリースした名曲『I’m Not Here to Make Friends』。
この歌は運動会や体育祭にイチオシの、アップテンポなディスコナンバーです。
最近の洋楽ではあまり聴かない昔のディスコのようなサウンドがとっても新鮮。
インパクトのあるものを探しているならこの曲はハマるはずですよ。
聴いているだけで踊りだしたくなるような曲調は、運動会の場を盛り上げるのに一役買ってくれそうですね!