運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(21〜30)
Kill This LoveBLACKPINK

BLACKPINKは、K-POP出身のアイドルグループとして世界中で人気になっています。
こちら「Kill This Love」は、そんなBLACKPINKの代表曲のひとつ。
K-POPが好きな中高生なら知っている人も多いのではないでしょうか。
ダークな世界観のかっこいいダンスミュージックで、ダンス演目のBGMや入場曲としてオススメです。
CHEER UPTwice

女性K-POPアーティストで最も高い人気を誇るトゥワイス。
歌もダンスもビジュアルもハイレベルな逸材が集まっていますよね。
『CHEER UP』は2016年にリリースした2枚目のミニアルバム『PAGE TWO』のリード・シングルです。
恋の悩みからくる、いらだちや不満をかわいらしく表現した楽曲で、この曲のヒットをきっかけにTWICEは多くの人に認知されるようになりました。
曲中でかわいらしく歌ったりするなど全体的にポップな印象から障害物競走などであたふたした姿がユーモラスに映る競技に使うと盛り上がりそうです。
FANCYTwice

K-POPのアイドルが好きな中高生は多いですよね。
運動会や体育祭でもK-POPは人気なので、BGMにぴったりです。
こちら「FANCY」はK-POPアイドルグループの中でも屈指の人気を誇るTWICEのナンバー。
さわやかな雰囲気なのでどんな場面にも使えますし、盛り上がること間違いなしです。
もちろんこの曲でダンスをするのもいいですよね。
Uptown Funk ft. Bruno MarsMark Ronson

エネルギッシュでダンサブルなビートが特徴の本作は、自信に満ちた歌詞とキャッチーなメロディーで世界中の人々を魅了しました。
都会的なファンクサウンドと80年代のミネアポリス・ファンクの影響を受けた楽曲は、マーク・ロンソンさんとブルーノ・マーズさんの才能が見事に融合した結果です。
2014年11月にリリースされ、全米チャートで14週連続1位を記録。
その後、グラミー賞最優秀レコード賞も受賞しました。
新生活のスタートを迎える方々に、自信と勇気を与えてくれる1曲としてぜひ聴いてほしい楽曲です。
Mi GenteJ Balvin, Willy William

爽快なダンスビートとエネルギッシュなリズムが融合した、コロンビア出身のJ・バルビンさんとフランスのウィリー・ウィリアムさんによるコラボレーション作品です。
ムーンバートンやレゲトン、ダンスホールの要素を巧みに織り交ぜた本作は、2017年6月に公開された瞬間から世界中で大きな反響を呼びました。
人気ダンスゲーム『Just Dance』シリーズにも収録され、ビデオは公開から47日で4億回再生を達成するなど記録的なヒットとなっています。
パワフルなサウンドとキャッチーなメロディーラインで、運動会や体育祭のダンスパフォーマンスを華やかに彩る一曲として、最適な選択となるでしょう。