運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(91〜100)
Don’t Start NowDua Lipa

デュア・リパさんが2019年にリリースした13枚目のシングルです。
サビのベースラインを聴くと体が勝手に動き出しちゃうほど、かっこいいリズムのダンスナンバー。
デュア・リパさんのハスキーで息を吐くような深みのある声も魅力的です。
スタイリッシュでファッション性もあるこの曲を仮装レースで使用するのはどうでしょうか!
さまざまなポイントで順番に衣装を身につけていく姿は、体育祭でありながらまるでこの曲を流してファッションショーをしている感じにも見えて盛り上がりそうです。
Love AgainDua Lipa

グラミー賞を複数回受賞し、世界的な知名度を誇るUKポップのアイコン、デュア・リパさん。
彼女が2021年にリリースした『Love Again』は、全校生徒で盛りあがれるノリノリな楽曲です。
カウガールとなってスタイリッシュにおどる彼女が魅力的なPVに仕上がっています。
リズミカルな彼女のフロウとともに、ディスコ・サウンドのような懐かしさが感じられるでしょう。
ファンキーで華やかなアレンジを好む方にもオススメです。
生徒だけでなくオーディエンスも盛りあがれるポップソングですので、ぜひチェックしてみてください。
DUN DUNEVERGLOW

ダーティなメロディが好きな方にオススメしたいのが、こちらの『DUN DUN』。
USのコマーシャルミュージックに影響を受けているK-POP。
USの特色を独自にアレンジしてさまざまなジャンルをごちゃまぜにしたのがK-POPの特徴ですが、こちらの『DUN DUN』はそういったジャンルのミックスが顕著に表れた作品です。
さまざまなジャンルがミックスされているので、少々荒削りな作風に仕上げられています。
そういったダーティなサウンドが好きな方にはたまらない1曲です。
Beautiful People (feat. Khalid)Ed Sheeran

2019年にリリースされたエド・シーランのヒットソング『Beautiful People (feat. Khalid)』。
セレブの表面的な幸せに対して一石を投じた内容のリリックです。
拝金主義の多い、USのミュージック・シーンに対する挑発でしょうか(笑)?
非常に攻めたリリックなので、ぜひ和訳をチェックしてみてくださいね。
メロディは聴きやすいポップスに仕上げられているので、運動会にぴったりだと思います。
入場シーンや閉会式などに合いそうですね。
ShiversEd Sheeran

モダンなエレクトロ・ポップで体育祭を盛りあげたい方にオススメなのが、こちらの『Shivers』。
この曲は『Shape of You』などの代表曲をもつ、イギリス出身のシンガーソングライター・エド・シーランさんが2021年にリリースしたアルバム『=』に収録された作品です。
大人の恋愛を描いたエキゾチックなサウンドに仕上がっています。
リズミカルなテンポにぴったりなコーラスワークやフロウも味わえるでしょう。
会場全体をダンスフロアにするノリノリなナンバーを流してみませんか?