運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(41〜60)
HeavenAvicii

2018年にこの世を去った世界的音楽プロデューサーのAviciiと、世界的バンドColdplayのボーカルを務めるChris Martinが共演した楽曲がこちら、「Heaven」。
もともとこの曲は、2014年ごろに制作が開始され、2016年には最終バージョンが仕上がっていたそうです。
しかしその後、手付かずのままだったそう。
彼らの「らしさ」を感じさせる明るいサウンドと軽快なリズムがぴったりではないでしょうか?
HIPMAMAMOO

日本でも徐々に人気を得てきているアイドルグループ、ママム。
セクシー路線のアイドルですね。
その路線通り、楽曲もセクシーなものが多くリリースされています。
こちらの『HIP』もセクシーが強調された楽曲です。
セクシーさに加え、ヒップホップの要素も少しだけミックスされていますね。
女性らしさを全面的に打ち出した色気のあるサウンドなので、ダンス系の種目にぴったりではないでしょうか?
楽曲自体は単純なリズムなので、ダンス経験がない方でも安心です。
SacrificeBebe Rexha

ブルックリン出身のシンガーソングライター、ビービー・レクサさん。
もともとばポップスのシンガーでしたが、最近はもっぱらハウス・ミュージックや、ダンス・ミュージックに傾倒しており、こちらの『Sacrifice』でも、エレクトロ・ポップとハウス・ミュージックを組み合わせたキャッチーなものに仕上げられています。
ハウス・ミュージックは、さわやかな曲調が多いため、中距離走や長距離走などのBGMにオススメです!
Despacito ft. Daddy YankeeLuis Fonsi

世界的なメガヒットを記録した作品『Despacito ft. Daddy Yankee』。
プエルトリコ出身のアーティスト、ルイス・フォンシさんによって、2018年にリリースされたこの曲は、レゲトンとしては過去、最もヒットした作品として世界中で愛されました。
レゲトンのわりにはスローなメロディーに仕上げられているため、ラテン・ミュージックが苦手な方でも楽しめると思います。
体育祭や運動会の休憩時間や、ちょっとしたダウンタイムにオススメのBGMです!
DALLA DALLAITZY

ダークでかっこいい雰囲気のダンスミュージックを探している人も多いんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのが、K-POP出身のアイドルグループITZYの「DALLA DALLA」という楽曲です。
ベースのフレーズがかっこいい曲で、ダンス演目のBGMにぴったりですよね。
とにかくかっこいいサウンドなので、競技前に会場を盛り上げるBGMにもよさそうです。