運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(71〜80)
Old Town Road ft. Billy Ray CyrusLil Nas X

2018年にリリースされた『Old Town Road』は、TikTokで人気に火がついたリル・ナズ・Xさんの代表曲の一つです。
彼は2021年にリリースした『INDUSTRY BABY』も有名なので、その攻撃的なイメージがある人もいるかもしれませんが、『Old Town Road』はむしろ真逆のカントリースタイルの曲なのがミソ。
激しいダンスの後にクールダウンする時の曲としてもよく合いそうです。
また、この曲から『INDUSTRY BABY』につなぐダンスの流れもオススメですよ!
FlowersMiley Cyrus

『Flowers』は、アメリカ出身のシンガーソングライター、マイリー・サイラスさんによる人気急上昇中のナンバー。
ファーストアルバム『Breakout』で2008年にデビューした彼女は、日本でも人気があるので、普段洋楽を聴かない人も一緒に盛り上がりやすいのがオススメポイントなんです。
ミステリアスな空気感がただよう本曲は、そのようなタイプのダンスにもうまくマッチしそうですよ!
音楽ストリーミングサービスなどを中心に、非常にはやっている曲なのでセンスのいい洋楽を探している人にもイチオシです!
2002Anne-Marie

2018年にリリースされたアン・マリーの『2002』。
ブリット・アワードの最優秀ブリティッシュ・シングル賞を受賞している楽曲です。
幼い頃の恋心をリアルに描いたリリックが高い評価を受けていますね。
非常にかわいらしい曲です。
メロディもリリックもキュートに仕上がっているため、競争系の種目には合わないでしょうね。
リズムを取りやすい構成なので、ダンス種目のテーマに使用するのがオススメです。
和訳も含めて、チェックしてみてください!
Be SomeoneCamelPhat x Jake Bugg

世界的な音楽デュオCamelPhatと、イギリス出身のJake Buggが共演した1曲。
派手で盛り上がるような曲調ではありませんが、静かな雰囲気でいて体を動かしたくなるようなビートが独特ですよね。
4つ打ちを主体としたダンスビートに、神秘的なボーカルがマッチしているこちらので、歓談のBGMにもぜひどうぞ!
Light SwitchCharlie Puth

甘く美しいボーカルで世界を魅了するシンガーソングライター、チャーリープースさん。
『We Don’t Talk Anymore』などの大人っぽさを感じられる楽曲で知られていますね。
そんな彼が2022年にリリースした『Light Switch』は、体育祭や運動会にマッチしたユーモラスな楽曲です。
思わず踊りだしたくなるリズミカルなエレクトロ・ポップに仕上がっています。
「好きな人の手のひらのうえで回ってしまう」という切ない歌詞になっており、明るいメロディーとのコントラストを感じられるでしょう。
リレーやダンスなど、さまざまな種目に使えるキャッチーなダンスナンバーです。
IffyChris Brown

2000年代を代表するR&B歌手の一人として知られるシンガー、クリス・ブラウンさん。
歌手としてだけでなく、高いダンススキルも持ちあわせています。
そんな彼が2022年にリリースした『Iffy』は、体育祭の競技シーンにぴったりなナンバーです。
「夜」をイメージさせるクールなエレクトロサウンドに仕上がっています。
ヒップホップ調のリズムに刻まれる彼のスキルフルなフロウも味わえるでしょう。
おどるもよし、BGMにするもよしのダンストラックをぜひ聴いてみてください。
WhateverKygo, Ava Max

トロピカルハウスジャンルで最もよく知られるノルウェー出身のDJ、レコードプロデューサー、ソングライターのカイゴさん。
エド・シーランさんやセレーナ・ゴメスさんなど、多くの有名アーティストとのコラボレーションでも知られています。
一方、アメリカ出身のシンガーソングライターであり、アルバニア系アメリカ人のエイバ・マックスさんは2018年の大ブレイク曲『Sweet but Psycho』は22ヶ国以上で1位を獲得するなど、彼女の独特な音楽性とパワフルな歌声は多くのリスナーを魅了しています。
そんな2人が生み出した最新のコラボレーション曲が『Whatever』です。
シャキーラさんの『Whenever, Wherever』を彷彿とさせるギターのイントロから、失恋という心の傷を乗り越え前を向こうとする強い意志を感じさせるエイバさんの伸びやかなボーカル、そしてカイゴさんらしいメロディアスなハウスビートが重なり合う展開は、聴いているだけで気持ちが昂りますよね。
前向きなエモーションは体育祭や運動会のBGMとしてもばっちりはまりますから、ぜひハイライトとしてこの曲を使ってみてください!






