運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
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運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(101〜110)
All Day and Night with Madison BeerEuropa (Jax Jones & Martin Solveig)

そのままクラブでもかけられるようなダンスミュージックを探しているあなたには、Europaの「All Day and Night」がオススメです。
この曲はセクシーな歌声が魅力的なハウスミュージックになっていて、まさにクラブクオリティの音源として仕上がっています。
ステージ転換のBGMにもいいですし、入場曲にもぴったりです。
Love Not WarJason Derulo x Nuka

パーティーソングで運動会を盛り上げたい場合は、こちらの『Love Not War』がオススメ!
2000年代からアメリカで活躍を続けているR&Bシンガーのジェイソン・デルーロさんと、音楽プロデューサーのヌカさんによって、2020年にリリースされました。
レゲエやレゲトンの要素をふくんだR&Bが印象的ですね。
テンポが速いというわけではないため、徒競走やリレーのBGMとしては物足りないと思いますが、騎馬戦や棒倒しなどのワイワイとさわげる競技にオススメです!
4EVA (feat. Pharrell Williams)KAYTRAMINÉ

ケイトラミネは、アメリカ人ラッパーのアミネさんとハイチ系カナダ人のレコードプロデューサー、ケイトラナーダさんによるデュオです。
革新的なウェストコースト・ヒップホップとポップラップを融合させたサウンドで2023年5月に発表したデビューアルバム『Kaytraminé』は、ファレル・ウィリアムズさんら豪華ゲストを迎えて話題となりました。
本作より、ファレルさんとタッグを組んだ『4EVA』をご紹介。
愛と永遠をテーマに、真実の愛は時間の試練に耐えられると歌った曲です。
関係の価値や愛の力強さを感じさせるメッセージは、リスナーの心を揺さぶります。
運動会や体育祭でダンスを踊る場面を想定して、ぜひこの曲を選曲してみてはいかがでしょうか。
Raising Hell (feat. Big Freedia)Ke$ha

ケシャのヒットソング『Raising Hell (feat. Big Freedia)』。
デビュー当時はお世辞にもうまいとは言えないボーカルでしたが、この曲を聴く限りだいぶ改善されてきましたね。
デビュー当時と変わらない、はっちゃけたポップスは健在です。
底抜けに明るい曲が好きな方にオススメしたい楽曲ですね。
曲の最初から最後まで、明るい雰囲気にまとめられています。
まさに運動会や体育祭などのイベントにぴったりな1曲ではないでしょうか?
Free SpiritKhalid

ヒット当時、1998年生まれという、若さでトップアーティストの仲間入りをはたしたKhalid。
そんな彼が2019年にリリースした、Free Spritはスポーツする人にぴったりなダンスチューンになっています。
最近の流行でもある派手すぎないオシャレなサウンドで、歓談のBGMなどに向いていると思います。
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(111〜120)
Carry OnKygo & Rita Ora’s

DJ、音楽プロデューサーのKygoとシンガーのRita Oraが共演した「Carry On」は、映画「名探偵ピカチュウ」の主題歌になりました。
日本でも人気の映画なので、知っている人も多いんじゃないでしょうか。
さわやかでオシャレな雰囲気なので、運動会や体育祭のどんな場面でもぴったりですよね。
切ない雰囲気もあるので、感動的な場園も演出できそうです。
WhateverKygo, Ava Max

トロピカルハウスジャンルで最もよく知られるノルウェー出身のDJ、レコードプロデューサー、ソングライターのカイゴさん。
エド・シーランさんやセレーナ・ゴメスさんなど、多くの有名アーティストとのコラボレーションでも知られています。
一方、アメリカ出身のシンガーソングライターであり、アルバニア系アメリカ人のエイバ・マックスさんは2018年の大ブレイク曲『Sweet but Psycho』は22ヶ国以上で1位を獲得するなど、彼女の独特な音楽性とパワフルな歌声は多くのリスナーを魅了しています。
そんな2人が生み出した最新のコラボレーション曲が『Whatever』です。
シャキーラさんの『Whenever, Wherever』を彷彿とさせるギターのイントロから、失恋という心の傷を乗り越え前を向こうとする強い意志を感じさせるエイバさんの伸びやかなボーカル、そしてカイゴさんらしいメロディアスなハウスビートが重なり合う展開は、聴いているだけで気持ちが昂りますよね。
前向きなエモーションは体育祭や運動会のBGMとしてもばっちりはまりますから、ぜひハイライトとしてこの曲を使ってみてください!