運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】
2012年の必修化以降、若い方々にとってダンスは昔と比べて身近なものとなりましたし、運動会や体育祭といった晴れの舞台で日ごろ練習しているダンスの成果を発表するという機会も増えていますよね。
もちろん定番のBGMを選べば盛り上がりますが、最新のダンスミュージックを取り入れてセンスの良さを見せたいところです。
こちらの記事では運動会や体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージックをテーマとして、最新のヒット曲や人気曲をまとめています。
ファンクやディスコの要素を持ったポップスやメロディアスなEDMなど幅広く選曲していますから、演出やシーンに合わせた曲をぜひチョイスしてみてくださいね!
運動会・体育祭で盛り上がる洋楽のダンスミュージック【2025】(71〜80)
All NighterTiësto

オランダ出身のDJで、音楽プロデューサーのティエストさん。
彼のユニークな音楽性が全面に押し出しされた『All Nighter』は、跳ねるようなシンセサイザーの音が心地よい、ダンスにはピッタリのナンバーです。
特にティエストさんはインパクトのある曲を作るのが得意で本作も例にもれず、サビの直前に一瞬だけ静かになる部分が良いフックになっています。
この部分でダンスの見せ場を作るのもいいアレンジになりそうですよ!
Oh My GodAdele

人間の内なる心に目を向けた作詞で知られるイギリス出身のシンガー・アデルさん。
どの作品も力強く、エモーショナルな歌声を世界に届けていますよね。
そんな彼女が2021年にリリースしたアルバム『30』に収録されている、こちらの『Oh My God』は、体育祭のあらゆるシーンに使える楽曲です。
ドラマチックな展開が印象的なので、ダンス競技にもマッチしています。
ミドルテンポに刻まれるソウルフルな彼女の歌唱が会場全体に響くでしょう。
体育祭に使えるダンスミュージックのなかでもBGMをお探しの方にオススメのナンバーです。
When I’m GoneAlesso, Katy Perry

アヴィーチーさんなどの世界的な音楽プロデューサーを生みだしたスウェーデン出身のDJ・アレッソさん。
彼がアメリカ出身のシンガーソングライター、ケイティー・ペリーさんとともに2021年に制作した『When I’m Gone』は、体育祭にもってこいのダンサブルなナンバーです。
軽快なリズムに刻まれるパワフルな彼女のフロウが味わえます。
ハウス・ミュージックを思わせるディープなシンセサウンドにも注目です。
勢いのあるダンスチューンで体育祭を盛りあげましょう!
2002Anne-Marie

2018年にリリースされたアン・マリーの『2002』。
ブリット・アワードの最優秀ブリティッシュ・シングル賞を受賞している楽曲です。
幼い頃の恋心をリアルに描いたリリックが高い評価を受けていますね。
非常にかわいらしい曲です。
メロディもリリックもキュートに仕上がっているため、競争系の種目には合わないでしょうね。
リズムを取りやすい構成なので、ダンス種目のテーマに使用するのがオススメです。
和訳も含めて、チェックしてみてください!
Free LoveBebe Rexha

エミネムさんやリアーナさんなどの世界的に知られる歌手への楽曲提供をこなすシンガーソングライター、ビービー・レクサさん。
美しいルックスやファッションでも注目を集めています。
そんな彼女が2021年にリリースした『Free Love』は、体育祭のBGMにぴったりなミディアムチューンです。
壮大なアレンジが響くエレクトロニカ・ポップに仕上がっています。
R&B調の熱いフロウを届ける彼女に胸キュン。
競技シーンを盛りあげる楽曲をお探しの方は聴いてみてはいかがでしょうか?