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秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲

仕事、学校行事やイベントで忙しい季節、秋。

タイミングがなくてアニメを観るヒマもない!という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、ちょこっとだけでも空いた時間で、アニソンを楽しんでみるのはどうでしょうか。

この記事では秋を題材にした歌、秋の雰囲気にぴったりな曲、秋アニメの主題歌だったナンバーを取りそろえてみました。

疲れた時の気分転換に、また今後観るアニメを探している方にオススメです。

幅広い年代の作品をまとめてありますので、もしかしたら懐かしいものも出てくるかも?

もくじ

秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲(1〜20)

導き、捧げてJYOCHO

JYOCHO – 導き、捧げて / Guide and Devote (Official Music Video/TVアニメ『#真の仲間 2nd』EDテーマ)
導き、捧げてJYOCHO

芳醇なる秋の情景を思わせるサウンドと、深遠なる世界観が織りなす楽曲です。

バンド、JYOCHOによる、2023年12月に配信リリース。

アニメ『真の仲間じゃないと勇者のパーティーを追い出されたので、辺境でスローライフすることにしました 2nd』のエンディングテーマにも起用されました。

繊細でありながらエモーショナルな展開が特徴で、アレンジの作り込みが素晴らしいです。

歌詞には、生きる意味を探す心境や、美しい未来への願いが込められており、JYOCHO特有の穏やかでメロディアスな音楽性と相まって、深い感動を与えてくれます。

忙しい日々の合間に、ほっと一息つきたいときにぜひ。

because

丁 – because 【MV】(TVアニメ「最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました。」エンディング主題歌)
because丁

秋の風を感じるアニソンとして、丁さんの楽曲がオススメです。

本作は、優しさに満ちた歌声とハープの音色が印象的。

2024年1月にリリースされ、テレビアニメ『最弱テイマーはゴミ拾いの旅を始めました』のエンディングテーマに起用されました。

丁さんが4か月かけて作り上げた曲で、前半と後半で異なる雰囲気を持つ構成が特徴的。

これまでの音楽性を基調としながらも、新たな表現に挑戦しています。

ぜひじっくりと聴き込んでみてください!

抱きしめて坂本真綾

坂本真綾「抱きしめて」Music Video (Full Ver.)
抱きしめて坂本真綾

温かな日差しが差し込む、新しい1日の始まりを感じさせる楽曲です。

2024年1月にデジタル配信、WOWOWアニメ『火狩りの王』第2シーズンのエンディングテーマに起用されました。

坂本真綾さんの柔らかな歌声が、聴く人の心に寄り添います。

大江千里さんが手がけた歌詞では、日常のささやかな幸せを大切に抱きしめる気持ちを表現。

忙しさにやつれた秋の日、ふと立ち止まって自分の夢や願いを見つめ直したくなったとき、ぜひ本作を聴いてみてください。

心が穏やかになるはずです。

PROVENIL

PROVE(アニメ『BURN THE WITCH #0.8』主題歌)-NiL – [Official Audio Video]
PROVENIL

秋の空気感に合う曲として、NiLの作品をご紹介します。

2023年12月に発表されたこの曲は、アニメ『BURN THE WITCH #0.8』の主題歌に起用されました。

感傷的なメロディーに乗せて、自己の存在証明について歌っています。

「2人一緒にいればうまくいく」というメッセージが心に染みるんですよね。

忙しい秋の季節、少し落ち込んだときや、自分を奮い立たせたいときにぴったりの1曲です。

ちょっとした空き時間に聴いて、元気をチャージしてみてはいかがでしょうか。

kiokuAo

Netflixシリーズ「陰陽師」エンディング主題歌 / ao – kioku (Official Video)
kiokuAo

思わず聴き入ってしまう、はかなくも美しい楽曲です。

シンガー、aoさんが歌う本作は、Netflixシリーズ『陰陽師』のエンディングテーマに起用されました。

2023年11月に配信リリースされています。

大切な人への深い感情、心の揺れ動きと葛藤を綴った歌詞が印象的。

過去との対話や、自分たちの存在の儚さについて思索が繰り広げられる世界観に引き込まれます。

心に残る余韻を求める方にオススメの1曲ですよ。

0 (zero)LMYK

LMYK『0 (zero)』Japanese ver.
0 (zero)LMYK

まだ残暑が感じられる秋口に聴くのがオススメです。

甘い歌声が持ち味のシンガーソングライター、LMYKさんによる楽曲で、2021年8月にシングルリリース。

吸血鬼を題材にしたアニメ『ヴァニタスの手記』のエンディングテーマに起用されました。

うねるベースとシンセサウンドが絡み合う、透明感のある音像が魅力。

じっくり聴けば聴くほどに、その世界観から抜け出せなくなります。

歌詞には切実にも感じられる恋する気持ちがつづられていて、胸がぎゅっと締め付けられる仕上がりです。