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秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲

仕事、学校行事やイベントで忙しい季節、秋。

タイミングがなくてアニメを観るヒマもない!

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

そこで、ちょこっとだけでも空いた時間で、アニソンを楽しんでみるのはどうでしょうか。

今回この記事では秋らしいアニソン、秋アニメの主題歌などをご紹介していきます!

疲れた時の気分転換に、また今後観るアニメを探している方にオススメな内容です。

幅広い年代の作品をまとめてありますので、もしかしたら懐かしいものも出てくるかも?

秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲(21〜30)

ホタルノヒカリいきものがかり

いきものがかり 『ホタルノヒカリ』Music Video
ホタルノヒカリいきものがかり

夏の思い出が少しずつ色あせていく秋の季節に聴くと胸がキュッとなるのが、いきものがかりの作品です。

この楽曲は2009年7月に14枚目のシングルとして発売、アニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のオープニングテーマに起用されました。

後にアルバム『ハジマリノウタ』に収録。

過ぎ去った日々を懐かしむ切ない気持ちと、それを抱えながら未来に向かう、力強い決意が歌われています。

本作を聴いて夏の思い出にひたってみるのもいいかもしれませんね。

茜さすAimer

Aimer 『茜さす』MUSIC VIDEO
茜さすAimer

テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のオープニングテーマです。

やわらかくて独特な歌声に心奪われます。

感動的な歌詞とアニメのストーリーが合っていて、すてきです。

秋の夕暮れ時にぜひ聴いてみてください。

月光花Janne Da Arc

アニメ『ブラック・ジャック』のオープニングテーマとして当時とても人気が出ました。

歌詞の一部はブラックジャックの過去のケガや母親との死別をイメージし書き下ろされています。

ボーカルyasuさんの美しい歌声と壮大なストリングス、ゆがんだギターが「命を救う」というシリアスなテーマを表現しているように思えてきます。

ココロショータイム天月

【MV】ココロショータイム / 天月-あまつき- 魔入りました!入間くん
ココロショータイム天月

運動会や学芸会といった秋のイベントで、主役になりたいという意欲をかき立てられるのが、天月-あまつき-さんの元気なナンバーです。

2021年7月にリリースされたこの曲は、アニメ『魔入りました!

入間くん』第2シリーズのエンディングテーマに起用されたことで話題になりました。

ファンキーでポップなリズムに、ギターやベルが踊るように響き、聴いているだけで心がウキウキしてきます!

歌詞には、本当の自分をさらけ出してショータイムを楽しもうという、勇気を与えてくれるメッセージが込められています。

何か新しいことに挑戦するときに聴けば、きっとあと押ししてくれますよ。

月と私のかくれんぼyutori

yutori「月と私のかくれんぼ」Official Music Video(TVアニメ『ウィッチウォッチ』第2クールエンディングテーマ)
月と私のかくれんぼyutori

秋の夜空に浮かぶ月に、つい思いをはせてしまう。

そんなセンチメンタルな夜にピッタリの、4人組ロックバンドyutoriの作品です。

この楽曲では、好きな人の前ではつい弱気になってしまう「かくれんぼ」のような恋模様が描かれています。

素直になれないもどかしさと、気づいてほしいという純粋な願いが、つやのある歌声とキャッチーなロックサウンドにのって、胸にせまってくるようです。

2025年6月にリリースされた本作は、TVアニメ『ウィッチウォッチ』第2クールのエンディングテーマとして書き下ろされました。

切ないながらもどこか温かいメロディは、片思いのむずがゆさを抱えている人にそっと寄り添ってくれるはず。

SKETCH秋山黄色

シンガソングライターの秋山黄色さん。

彼がアニメ『僕のヒーローアカデミア』の第6期エンディングテーマとして書き下ろしたのが『SKETCH』です。

こちらはピアノの音色をメインにしつつ、シティポップのような雰囲気の1曲。

その歌詞は、意思疎通をスケッチブックを見せあうことに例え、うまくいかないもどかしさを表現しています。

曲の主人公がどんな結論に至るのかにも注目しつつ聴いてみてくださいね。

きっとあたたかい気持ちになれますよ。

ツキアカリのミチシルベステレオポニー

【中日歌詞】STEREOPONY – ツキアカリのミチシルベ(Live)
ツキアカリのミチシルベステレオポニー

2009年10月8日から12月24日まで放送されたBONES制作の『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のオープニングとして起用された、ガールズバンド、ステレオポニーによる名曲です。

どこかブルージーなメロディーと、歌詞の中にある暗中模索するなか、差し込んだ月明かりをたどり前に突き進む情景が、秋を連想させます。