秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲
仕事、学校行事やイベントで忙しい季節、秋。
タイミングがなくてアニメを観るヒマもない!という方もいらっしゃるかもしれませんね。
そこで、ちょこっとだけでも空いた時間で、アニソンを楽しんでみるのはどうでしょうか。
この記事では秋を題材にした歌、秋の雰囲気にぴったりな曲、秋アニメの主題歌だったナンバーを取りそろえてみました。
疲れた時の気分転換に、また今後観るアニメを探している方にオススメです。
幅広い年代の作品をまとめてありますので、もしかしたら懐かしいものも出てくるかも?
秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲(11〜20)
抱きしめて坂本真綾

温かな日差しが差し込む、新しい1日の始まりを感じさせる楽曲です。
2024年1月にデジタル配信、WOWOWアニメ『火狩りの王』第2シーズンのエンディングテーマに起用されました。
坂本真綾さんの柔らかな歌声が、聴く人の心に寄り添います。
大江千里さんが手がけた歌詞では、日常のささやかな幸せを大切に抱きしめる気持ちを表現。
忙しさにやつれた秋の日、ふと立ち止まって自分の夢や願いを見つめ直したくなったとき、ぜひ本作を聴いてみてください。
心が穏やかになるはずです。
BE MEDoul

2022年の秋に放送されたアニメ『アークナイツ [黎明前奏 / Prelude to Dawn]』。
そのエンディングテーマに起用されていたのが『BE ME』です。
こちらは新世代アーティストのDoulさんが書き下ろした1曲で、全編英語のジャズソングのような雰囲気です。
このウェットで明るすぎない感じが、作品の世界観とマッチしていました。
また、人生のはかなさと幸せについて歌う歌詞も、アニメのストーリーを反映しているように思えます。
おぼえたて黒子首

2022年の秋に放送されたアニメ『忍の一時』。
そのエンディングテーマに起用されているのが『おぼえたて』です。
こちらは3人組ロックバンド、黒子首が手がけた1曲。
親子に襲い掛かる困難や悲しみを描き、そこから絆は変わらないということを伝えてくれています。
また、さまざまな対比が用いられているのにも注目してほしいです。
例えば前半はしっとりと歌うことで激しいサビを引き立てていたり、1番と2番で視点が変わっていたりします。
ツキアカリのミチシルベステレオポニー

2009年10月8日から12月24日まで放送されたBONES制作の『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』のオープニングとして起用された、ガールズバンド、ステレオポニーによる名曲です。
どこかブルージーなメロディーと、歌詞の中にある暗中模索するなか、差し込んだ月明かりをたどり前に突き進む情景が、秋を連想させます。
まだ遠くにいる坂本真綾

女優や声優、シンガーとしてマルチに活躍している坂本真綾さん。
彼女がアニメ『火狩りの王』のエンディングテーマとして手掛けたのが『まだ遠くにいる』です。
この、本来合わせることのない2語を使った珍しい響きにも興味をひかれますよね。
そんな本作のAメロBメロはオペラ調で、サビにかけて一気にロックらしいサウンドに変化する構成に仕上がっています。
またアニメの壮大な世界観を感じさせる、歌詞や間奏部分にも要注目ですよ。
茜さすAimer

テレビアニメ『夏目友人帳 伍』のオープニングテーマです。
やわらかくて独特な歌声に心奪われます。
感動的な歌詞とアニメのストーリーが合っていて、すてきです。
秋の夕暮れ時にぜひ聴いてみてください。
秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲(21〜30)
Never Lose山下智久

アニメ『逆転裁判~その「真実」、異議あり!~Season 2』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
ジャニーズ事務所所属の人気シンガー、山下智久さんが歌っています。
2019年に両A面シングル『Reason/Never Lose』としてリリース。
スタイリッシュなエレクトリックナンバーで、山下智久さんの甘い歌声とサウンドがマッチしています。
大人っぽくてかっこいいですよね。
とてもクールな仕上がりなので、秋の冷たい空気感にぴったりです。