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【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲

秋の夜長にじっくりと聴いてみたい、そんな音楽ジャンルの筆頭に挙げられるのもジャズではないでしょうか。

暑かった夏が過ぎ去って、独特の寂しさが漂う季節にジャズという音楽は実によく似合います。

実際、秋をテーマとしたジャズのスタンダードナンバーは多く、相性の良さは折り紙付きと言えるでしょう。

本稿では「秋に聴きたいジャズの名曲」と題して、秋が主題の曲はもちろん、秋っぽい雰囲気を感じさせる秋ジャズの名曲をたっぷりとご紹介いたします。

物思いにふける午後の一時に、大人の気分を味わってみたい静かな夜に……ぜひお楽しみください!

【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲(61〜70)

Rock ItHerbie Hancock

Herbie Hancock – Rockit (Official Video)
Rock ItHerbie Hancock

アメリカ・シカゴ出身のジャズ・ピアニスト、ハービー・ハンコックの1983年のアルバム『Future Shock』に収録されている楽曲。

聴いてみると分かると思いますが、「……ジャズなのか?」と首をかしげるほど大胆にヒップホップを取り入れ、クラブ・ミュージックの先駆となりました。

話題となった『Head Hunters』をはじめ、枠にとらわれない音楽活動が特徵的なミュージシャンですね。

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    A Portrait Of TracyJaco Pastorius

    アメリカ・フロリダ出身のジャズ・フュージョンベーシスト、ジャコ・パストリアスさんの1978年の名演です。

    高度かつ多彩なテクニックでエレクトリック・ベースの表現を一段階上のものにしたプレイヤーで、35歳の若さでこの世を去りました。

    しかし現在でも多くのミュージシャンやファンが彼のテクニックを絶賛し、数々のフォロワーを生んでいますね。

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      MuleKenny Burrell

      アメリカ・デトロイト出身のジャズギタリスト、ケニー・バレルさんの1963年のアルバム『Midnight Blue』に収録されている楽曲です。

      ブルースをルーツに持つプレイで、ジャズファンだけではなくブルースファンにも幅広く支持されているギタリストですね。

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        The SidewinderLee Morgan

        アメリカ・フィラデルフィア出身のジャズトランペッター、リー・モーガンさんの1963年のアルバム『The Sidewinder』表題曲です。

        8ビートをジャズに取り入れ、ジャズ・ロックなどと呼ばれ大ヒット、ハード・バップを代表するトランペッターとして評価されています。

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          Ain’t Got No, I Got LifeNina Simone

          アメリカが逃した最大のシンガーと言われている、伝説のボーカリスト、ニーナ・シモンさん。

          アメリカでは有名でもヨーロッパでは実力を認められていないアーティストは多くいますが、彼女はヨーロッパでも実力を評価されている数少ないボーカリストの1人です。

          こちらの『Ain’t Got No, I Got Life』は彼女の名曲の一つで、他人や環境に流されない自分自身の生き方が大切という強いメッセージがこめられています。

          秋をテーマにしたわけではありませんが、紅葉や雰囲気のある秋の町並みにぴったりな1曲です。

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            Theme From a Symphony 2Ornette Coleman

            Dancing in Your Head Side 2/Theme From a Symphony 2
            Theme From a Symphony 2Ornette Coleman

            アメリカ・テキサス出身のジャズサックスプレーヤー、オーネット・コールマンさんの1977年のアルバム『Dancing Your Head』に収録されている楽曲です。

            エレキ・ギターも導入し、ジャズというよりもはやアフロ・ファンクの装いといっても良い迷演です(笑)。

            自由で不思議な魅力が満載の世界観をぜひ聴いてみてください。

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              Autumn In RomePeggy Lee

              もともとは、イタリア映画『終着駅』主題歌でした。

              この映画にはイタリア版とアメリカ版があり、このペギー・リーさんの歌う『ローマの秋』が挿入されているのはアメリカ版の方ですね。

              この映画はヒットしたようですが、主題歌はあまり話題にならなかったようです。

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                September In the RainRoy Hargrove

                9月の雨を思い出すジャズナンバーといえば『September In The Rain』です。

                1937年の映画『Melody for Two』の劇中歌として作曲され、現在でもスタンダード曲として親しまれています。

                若くして亡くなった1990年代、2000年代を代表するジャズトランペッターであるロイ・ハーグローヴさんも、2009年のアルバム『Emergence』でビックバンドにアレンジしてカバーしているんですよね。

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                  St.ThomasSonny Rollins

                  Sonny Rollins – St. Thomas (Official Audio) from Saxophone Colossus
                  St.ThomasSonny Rollins

                  アメリカ・ニューヨーク出身のジャズ・サックス奏者、ソニー・ロリンズさんの楽曲です。

                  勢いと鳴りの良さをあわせ持ったメロディアスなアドリブで大ブレイクした、ハード・バップの第一人者ともいわれる活躍を見せました。

                  曲はロリンズさんが作曲し、ジャズのスタンダードとして広く演奏されています。

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                    CherokeeUptown Jazz Orchestra

                    “Cherokee” – Uptown Jazz Orchestra
                    CherokeeUptown Jazz Orchestra

                    1930年代にイギリスのレイ・ノーブルさんがアメリカ先住民の民謡をもとに作詞作曲した楽曲です。

                    チェロキー族は、アメリカの先住民の一部族ですね。

                    それを、チャーリー・バネットさんがアメリカに逆輸入して、自分の楽団でアレンジし、アップテンポのインスト曲として発表したところ、大ヒットしたそうです。

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                      【秋ジャズ】秋に聴きたいジャズの名曲・人気曲(71〜80)

                      Bridges伊藤君子

                      Kimiko Itoh “Bridges” live at Java Jazz Festival 2007
                      Bridges伊藤君子

                      「ブラジルの声」の異名を持つミルトン・ナシメントさんのデビューアルバムに収められている曲です。

                      世界的に有名になったのは、アメリカデビュー版で、ブラジル版では去っていった恋人を思うものでしたが、つけられた英語詞は人生を歌ったものになっていました。

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                        Broken MirrorMedeski Martin & Wood

                        MMW – Broken Mirror – (Fly in a bottle DVD)
                        Broken MirrorMedeski Martin & Wood

                        アメリカ・ニューヨーク出身のジャズ・フュージョントリオ、メデスキ、マーティンアンドウッドの2009年のアルバム『Radiolarians II』に収録されている楽曲です。

                        ファンクやヒップホップをフリー・ジャズ的なジャム・セッションで構築していくスタイルが人気のバンドです。

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                          Splendido SundanceAl Di Meola

                          アメリカ・ニュージャージー出身のジャズ・ギタリスト、アル・ディ・メオラさんの1980年のアルバム『Splendido Hotel』に収録されている楽曲ですね。

                          アコースティック・ギターをおもに演奏、速弾きなどを駆使したテクニカルなギタープレイで、フラメンコなどのラテン音楽をテーマに、ジャズ・フュージョンの新たな可能性を開きました。

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                            When October GoesBarry Manilow

                            「ミスター・アメリカ」とも称される有名な作詞家、ジョニーマーサーさんの作詞による楽曲です。

                            彼の死後に彼の妻が遺品を整理する中で偶然に見つけたといわれています。

                            そこで、ただちにバリー・マニロウさんに曲をつけてもらい、彼に歌ってもらったそうです。

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                              Sing Sing SingBenny Goodman

                              アメリカ・シカゴ出身のジャズ・クラリネット奏者、バンドリーダー、ベニー・グッドマンさんの代表曲です。

                              スウィング・ジャズの王様と呼ばれ、ビッグバンド全盛の時代の第一人者として活躍しましたね。

                              この曲はスタンダードナンバーとして数多くのバンドが演奏しています。

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                                Minor SweetBooker Little

                                Booker Little Quartet – Minor Sweet
                                Minor SweetBooker Little

                                アメリカ・テネシー出身のジャズ・トランペッター、ブッカー・リトルさんの1960年のアルバム『Booker Little』に収録されている名演ですね。

                                23歳の若さでこの世を去った早熟の天才ですが、ジャズ界に与えた影響は大きく、ワンホーンのトランペットの魅力を最大限まで引き出している名曲と言えるでしょう。

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                                  Harvest MoonCassandra Wilson

                                  こちらは1992年にリリースされたニール・ヤングさんのヒット曲、『ハーベスト・ムーン』をカサンドラ・ウィルソンさんが1996年に彼女のアルバム『ニュー・ムーン・ドーター』の中でカバーしたもの。

                                  収穫の月を意味するタイトルの秋にぴったりなこちらの曲は、オリジナル版をイメージできないくらい大胆にアレンジされたカサンドラさんのオリジナリティーがあふれるバージョンもすてきです。

                                  ジャズアーティストがとりあげるほかのジャンルの曲も聴きどころがありますね。

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                                    Lullaby Of The LeavesConnee Boswell

                                    Connee Boswell – Lullaby Of The Leaves (1932) (Lyrics)
                                    Lullaby Of The LeavesConnee Boswell

                                    1930年代にバーニス・ペトキアが発表した曲で、邦題を『木の葉の子守唄』といいます。

                                    この曲はラジオ放送で、フレディ・パーレーシズ楽団が演奏したのが最初だそうですが、1960年代にベンチャーズによりリバイバル・ヒットしていますね。

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                                      Someone to Watch Over MeElla Fitzgerald

                                      アメリカを代表するジャズシンガーであるエラ・フィッツジェラルドさんが歌う『Someone to Watch Over Me』は、日本ではコマーシャルソングに使用されたこともあるジャズのスタンダードナンバーです。

                                      兄のアイラさん作詞、弟のジョージさん作曲のガーシュウィン兄弟による共作なんですよね。

                                      愛しの人を探し求める歌詞は、切ない気分になる秋にもピッタリの1曲です。

                                      エラさんのバージョンはインストでは省かれることの多い本編の前に置かれる導入部分であるヴァースから歌っているので、ぜひ聴いてみてください!

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                                        Body & SoulEsperanza Spalding

                                        アメリカ・ポートランド出身のジャズ・ベーシスト、エスペランサ・スポルディングさんの作品です。

                                        ボーカルやバイオリンなどもこなすマルチプレーヤーで、ジャズのみならずボサノバやソウルといった多彩なジャンルをこなす才能を発揮しています。

                                        高い演奏技術を持ちながらも、けっして小難しくはならず、親しみやすいグルーブが彼女の魅力を引き立てていますね。

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