【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(81〜90)
夏の終わり森山直太朗

今やさまざまなアーティストに楽曲提供されている森山直太朗さんですが、彼が作家として確信を得たと語るのがこちらの曲『夏の終わり』なんですよね。
番組『熱闘甲子園』2003年のエンディングテーマに起用され、のちに反戦歌だと公表されました。
反戦歌としての側面を知らなければただただ、好きな人に会いたいと願う曲に聴こえます。
季節が秋に移り変わると同時に失恋した方、夏が終わればまた遠距離恋愛……という方はぜひ。
泣いてしまいそうなあなたの気持ちにそっと寄り添ってくれますよ。
金木犀 (feat. Ado)くじら

作詞作曲をおこない、ボカロPとして活動したり、制作楽曲をほかのアーティストが歌うなど、作曲家として大活躍中のくじらさん。
yamaさんや菅原圭さんのほか、SixTONESにも楽曲を提供するなど、幅広いシーンで活躍していますね。
そんなくじらさんが制作した秋うたが『金木犀』。
この曲はボーカロイドのが歌うバージョンとAdoさんが歌う2バージョンがリリースされましたが、今回紹介するのはAdoさんバージョン。
温かいシンセサウンドを基調とした伴奏にAdoさんの深みのある歌声が軽やかに響いているのが印象的です。
詩的につづられた歌詞に込められたストーリーを想像しながら聴いてみるのもいいかもしれませんね。
地下街ゆず

ゆずの若かりしストリート時代の雰囲気が楽しめるMVがある1曲。
1997年の秋にリリースされた曲で、豪華なトラックやきらびやかなしかけもなく、アコギを力強くジャカジャカとかき鳴らし、全力で歌い上げる若さとパワーがあふれる名曲です。
友達から恋愛相談をされた後に作られた曲で、歌詞にもかなりメッセージが込められているナンバーです。
すみれSeptember LoveSHAZNA

SHAZNA2枚目のシングルとして1997年に発売されました。
もともとは1982年に発売された一風堂の6枚目のシングルで、SHAZNAがカバーをした曲です。
ビジュアル系バンドとしてまるで女性のような容姿で話題となりました。
とてもリズミカルでかわいい曲です。
秋桜山口百恵

1980年、21歳の若さで人気絶頂の中引退をした歌手、山口百恵さんの秋の名曲。
その端正なかわいらしいルックスからは想像できないほど落ち着きのある歌声が、秋の寂しい風景を連想させる名曲です。
この楽曲がリリースされたのが彼女が19歳の時という驚きの1曲。
若い人にもぜひ聴いてほしい昭和を象徴する名バラードです。
渡良瀬橋森高千里

森高千里さん17枚目のシングルとして1993年に発売されました。
この曲は森高千里さんが実際にドラムをたたいていることで話題になりました。
渡良瀬橋で秋の夕日を見ながら別れた人を思い出す、ちょっと切ない曲で、渡良瀬橋の風景とマッチしたすてきな曲です。
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
飛べない鳥ゆず

ゆずのシングルとして2000年にリリースされ、ドラマ『涙をふいて』の主題歌に起用された1曲『飛べない鳥』。
明るく爽やかなイメージが強いゆずですが、この曲は秋ソングということもありどこか哀愁を感じますね。
しかし歌詞はとても前向きで、サビのメロディーも落ち込んで狭くなった視界を広げてくれるような爽快さがあります。
嫌なことがあった時や失敗した時はぜひこの曲を聴いてみてください。
秋の夕焼け空にもぴったりですよ!