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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(1〜10)

静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENらしいエッジの効いたサウンドが特徴的。

2018年1月にリリースされたアルバム『MODE MOOD MODE』に収録されています。

東京の風景を描きつつ、現代人の孤独や不安を繊細に表現しているのが印象的。

秋の夕暮れ時、窓の外を眺めながら聴くのがオススメです。

心の奥底にある複雑な感情と向き合えると思いますよ。

金木犀アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – 金木犀 [Official Music Video]
金木犀アイナ・ジ・エンド

涙腺を刺激する特徴的なハスキーボイスと圧倒的な表現力でファンを魅了しているシンガーソングライター、アイナ・ジ・エンドさん。

1stアルバム『THE END』のオープニングを飾る『金木犀』は、東京事変のメンバーとしても知られる亀田誠治さんと完成させたというバラードナンバーです。

強くない自分自身を描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節とリンクし、胸が締め付けられますよね。

ピアノとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルが心地いい、哀愁を感じさせるナンバーです。

秋の夜FOMARE

切ない秋の夜をメロディックに奏でるこの曲。

FOMAREの1stフルアルバム『FORCE』に収録されています。

2019年6月にリリースされたこの作品は、バンドの好きなメロディックパンクの影響が感じられます。

日本語での詩的な表現を大切にした歌詞は、別れや孤独を秋の色彩で描き出しています。

毎日の中に潜む小さな救いや希望の瞬間も忘れずに。

失恋を経験した人や、過去を振り返りたい気分の人におすすめです。

本作を聴きながら、秋の夜長にゆっくりと内省の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

三日月絢香

秋の寂しさとそれにまつわる遠距離恋愛をテーマにした、絢香さんの初期の名バラードです。

この曲で、彼女を知ったという方も多いのではないでしょうか?

力強く伸び上がる歌声と、自らに言い聞かせるような歌詞に勇気づけられます。

三日月を携帯電話の形状に重ね合わせていることに、少し時代を感じるのが興味深いですね。

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

秋の夜長に、しっとりと心に染み渡る1曲はいかがでしょうか。

ヨルシカが手がけたナンバーは、夜の静寂のなかで揺れ動く繊細な感情を見事に描き出しています。

現状から抜け出したいと願いながらも、あと一歩が踏み出せないもどかしさ。

それでもわずかな希望を信じて前を向こうとする姿が、suisさんの透明感あふれる歌声を通して胸にせまります。

2020年3月に公開された本作は、長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として制作され、アルバム『盗作』にも収録されています。

もの思いにふける帰り道や、静かな部屋でじっくりと自分と向き合いたいときにオススメの楽曲です。

永遠の夕日ハンバートハンバート

「永遠の夕日 / ハンバート ハンバート」本気カバー covered by 須澤紀信
永遠の夕日ハンバートハンバート

『永遠の夕日』は夫婦デュオであるハンバートハンバートの楽曲で、結成20周年を記念した2018年リリースのアルバム『FOLK 2』に収録されました。

『永遠の夕日』はアルバムの収録曲中唯一の新曲でもあります。

すっかり白髪になってしまった年配の男性が若かりし頃に恋をした女性を思い出すという歌詞が、聴いていると暖かい気持ちにさせてくれるんですよね。

作詞・作曲を担当した佐藤良成さんは自身が40歳になったことで、この楽曲の世界観が描けたと語っています。

ぜひ秋の夕陽を見ながら聴いてほしい1曲です!

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

ボーカルの野田洋次郎さんらしい、物語的で抽象的な歌詞が印象に残る1曲。

ポロポロとつむぎ出される哀愁ただようリードギターのフレーズが秋にぴったりです。

抽象的に描かれた歌詞の意味を自分なりに考えてみるのもいいですね。