【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
- 【2025】11月に聴きたい歌。晩秋の名曲、秋うた。
- 【秋の名曲】10月に聴きたい&歌いたい邦楽ソング!心に響く人気曲を厳選
- 人気の秋ソングランキング【2025】
- 秋に聴きたいバラードソング。しっとり秋の名曲
- 【9月に聴きたい歌】夏の終わり・初秋を感じるJ-POPの人気曲
- 【秋の童謡】秋のうた・唱歌・わらべうた。秋に歌いたい名曲集
- 80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 【高齢者向け】心に響く秋の歌。懐かしい童謡・唱歌から昭和歌謡まで
- 【2025】60代の方に聴いてほしい秋ソング。深まる秋にぴったりの名曲
- 90年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 10月のカラオケで歌いたい秋の名曲ガイド
- 切ない楽曲からパーティーソングまで!Z世代におすすめの秋ソング
- 秋のアニソン。秋が深まるアニメの名曲
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(91〜100)
月色ホライズン[Alexandros]
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
中秋の名月という言葉もありますし、秋はお月見をしたくなる季節です。
そんな季節にぴったりなのが、[ALEXANDROS] の『月色ホライズン』。
まさに月をイメージして作られた曲で、聴いているだけでまぶたの裏に美しい月の姿が思い起こされますよね。
夜にドライブするときのBGMとしてもマッチしそうです。
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。
3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている『夜永唄』は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。
大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。
秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。
日本の米は世界一打首獄門同好会

その独特すぎる立ち位置で他の追随を許さないロックバンド打首獄門同好会の間違いなく日本一の米ソング。
ヘビーなサウンドに歌詞の切り口が斬新すぎる、一度聴けば誰にも文句を言わせない1曲です。
ライブではかなり盛り上がる1曲なので、ぜひレスポンスのタイミングを覚えてめちゃくちゃに盛り上がりたいですね。
口の中に日本の風土が広がるさまを耳で感じてください。
祭りの準備ガガガSP

秋といえば学園祭が盛り上がりますよね。
青春といえば!な神戸のパンクロックバンド、ガガガSPが2004年にリリースしたシングル。
行事がきっかけで恋に落ちたという人にはとくに刺さるのではないでしょうか。
特別なドキドキ感と甘酸っぱい感情を思い起こさせてくれてグッときます。
激情とセンチメンタルが同居したはかなく熱い楽曲。
限られた場所や時間のみ会えるって本当切ないですよね……。
むしろ出会わなければよかったのにって思ってしまうリリックもちょっぴり寂しくて共感が止まらなくなります。
あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

スリーピースロックバンド、おいしくるメロンパンが2017年にリリースしたミニアルバム『indoor』のリード曲。
リフレインするフレーズと、アンニュイなメロ部分からサビで爆発する緩急が凄まじいほどに印象的です。
懐かしいスクールデイズを思う情景が、秋のノスタルジックな空気とちょっと感傷的になる気持ちに重なってなんともいえないセンチメンタルさ。
うねるようなロックンロールサウンドとともに衝動を感じるような勢いもあって、熱い気持ちを思い起こさせてくれます。
月光花Janne Da Arc

2019年に解散してしまったビジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcのヒット曲です。
アニメ『ブラックジャック』のオープニング曲として話題になりました。
かっこ良さと切なさが感じられる曲になっていますので、秋の長い夜に音楽を楽しみたい時にオススメです。
キンモクセイもさを。

シンガーソングライターのもさを。さんは、2020年にTikTok上でのちの代表曲『ぎゅっと。』が大ブレイクし、一躍令和のヒットメーカーとなりました。
中性的な歌声は耳なじみがよく、彼の楽曲は心地よく聴ける曲ばかりなんですよね。
そんな彼が2023年に発表したのがこの『キンモクセイ』です。
1人の女性が抱える愛する男性への思いがつづられており、「付き合いが長くなってもずっと愛されていたい」という素直な思いに共感できる女性リスナーは多いのではないでしょうか?