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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(91〜100)

autumn orangeAAA

すべてのことに挑戦するという意味の「Attack All Around」の頭文字がグループ名の由来となっている男女混合パフォーマンスグループ、AAA。

9thアルバム『GOLD SYMPHONY』に収録されている『autumn orange』は、タイトルどおり秋の景色をイメージさせるアンサンブルがエモーショナルですよね。

片思いのもどかしい距離感が描かれたリリックは、あと一歩の勇気が出ない気持ちに共感してしまうのではないでしょうか。

繊細なピアノをフィーチャーしたアレンジが切ない、秋の空気感とリンクするポップチューンです。

ハロウィン・ナイトAKB48

【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
ハロウィン・ナイトAKB48

ハロウィンといえばパーティー!

仮装して楽しい音楽をかけてハイテンションに盛り上がる一日、というカルチャーがすっかり根付きましたが、AKB48が2015年にリリースしたこのシングルはまさしくそんな曲。

四つ打ちのビートにファンキーなギターが最高に踊れる1曲です。

ディスコをテーマにして作られたメロディや世界観に大人も子供も楽しめる秋らしいパーティーソングです。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(101〜110)

いろはもみじ一青窈

『もらい泣き』や『ハナミズキ』の大ヒットで知られている台湾出身のシンガー、一青窈さん。

2ndアルバム『一青窈』に収録されている『いろはもみじ』は、タイトルどおり紅葉の季節をイメージさせるオリエンタルなアレンジが印象的ですよね。

好きな人とのあいまいな関係を描いたリリックは多くの方がご自身の経験と重ね合わせ、そのもどかしさに共感してしまうのではないでしょうか。

人肌恋しくなる秋の夜長を美しく彩ってくれる、センチメンタルなポップチューンです。

夏の終わり森山直太朗

今やさまざまなアーティストに楽曲提供されている森山直太朗さんですが、彼が作家として確信を得たと語るのがこちらの曲『夏の終わり』なんですよね。

番組『熱闘甲子園』2003年のエンディングテーマに起用され、のちに反戦歌だと公表されました。

反戦歌としての側面を知らなければただただ、好きな人に会いたいと願う曲に聴こえます。

季節が秋に移り変わると同時に失恋した方、夏が終わればまた遠距離恋愛……という方はぜひ。

泣いてしまいそうなあなたの気持ちにそっと寄り添ってくれますよ。

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

「型にはまらない、誰にも出せない音を生み出し続ける」というコンセプトからグループ名が名付けられた4人組ロックバンド、神はサイコロを振らない。

3rdミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録されている『夜永唄』は、繊細なピアノとダイナミックなバンドサウンドが混ざり合ったアンサンブルが心を震わせますよね。

大切な人との別れと、それでも思いが断ち切れない心情を描いたリリックは、物悲しい季節をさらに彩ってくれるのではないでしょうか。

秋の夜長に浸りたい時に聴いてほしい、美しいバラードナンバーです。

シングルベッドシャ乱Q

シャ乱Q「シングルベッド」(MV)
シングルベッドシャ乱Q

ロックバンドであるシャ乱Qの代表曲の一つです。

切ない失恋ソングの定番と言える曲になっています。

秋の長い夜に一人で静かに音楽を楽しみたい時や、切ない気分になりたい時には、ぜひこの曲を聴いてみてはどうでしょうか?

秋風Kiroro

秋の深まりと冬の接近を感じる様子を描いた、Kiroroによる切ない雰囲気の楽曲です。

ユニットの特徴でもあるピアノが印象的なサウンドで、単音で響くその音色が切なさを強調しています。

秋の寒さが強くなるごとに冬が近づいてくることを実感し、気持ちが沈んでいく姿が歌詞では描かれています。

曲が進むにつれて冬が嫌いな理由が徐々に明かされていき、切なさがより鮮明に伝わってくる構成ですね。

切なさのイメージが強い秋の終盤にピッタリの楽曲ではないでしょうか。