【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(71〜80)
夜空。feat.ハジ→miwa

miwaさんの18枚目のシングルとして、2015年に発売されました。
仙台出身のシンガーソングライター・ハジ→さんをフィーチャリングしたラブバラードナンバー。
他アーティストをフィーチャーするのは自身初で、とても切ない秋のラブソングになっています。
祭りの準備ガガガSP

秋といえば学園祭が盛り上がりますよね。
青春といえば!な神戸のパンクロックバンド、ガガガSPが2004年にリリースしたシングル。
行事がきっかけで恋に落ちたという人にはとくに刺さるのではないでしょうか。
特別なドキドキ感と甘酸っぱい感情を思い起こさせてくれてグッときます。
激情とセンチメンタルが同居したはかなく熱い楽曲。
限られた場所や時間のみ会えるって本当切ないですよね……。
むしろ出会わなければよかったのにって思ってしまうリリックもちょっぴり寂しくて共感が止まらなくなります。
夏の終わり森山直太朗

今やさまざまなアーティストに楽曲提供されている森山直太朗さんですが、彼が作家として確信を得たと語るのがこちらの曲『夏の終わり』なんですよね。
番組『熱闘甲子園』2003年のエンディングテーマに起用され、のちに反戦歌だと公表されました。
反戦歌としての側面を知らなければただただ、好きな人に会いたいと願う曲に聴こえます。
季節が秋に移り変わると同時に失恋した方、夏が終わればまた遠距離恋愛……という方はぜひ。
泣いてしまいそうなあなたの気持ちにそっと寄り添ってくれますよ。
月光花Janne Da Arc

2019年に解散してしまったビジュアル系ロックバンド、Janne Da Arcのヒット曲です。
アニメ『ブラックジャック』のオープニング曲として話題になりました。
かっこ良さと切なさが感じられる曲になっていますので、秋の長い夜に音楽を楽しみたい時にオススメです。
文化祭の夜Base Ball Bear

『文化祭の夜』というタイトルにすでに秋感がありますね。
歌詞の中には直接秋という単語は出てきませんが、端々に秋をおもわせる部分があり哀愁を誘います。
また『文化祭の夜』というタイトルと、それに似つかわしくないファンクっぽい演奏のギャップにもBase Ball Bearらしい青春を感じるおもしろい曲だと思います。