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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(101〜110)

キンモクセイもさを。

キンモクセイ / もさを。【Music Video】
キンモクセイもさを。

シンガーソングライターのもさを。さんは、2020年にTikTok上でのちの代表曲『ぎゅっと。』が大ブレイクし、一躍令和のヒットメーカーとなりました。

中性的な歌声は耳なじみがよく、彼の楽曲は心地よく聴ける曲ばかりなんですよね。

そんな彼が2023年に発表したのがこの『キンモクセイ』です。

1人の女性が抱える愛する男性への思いがつづられており、「付き合いが長くなってもずっと愛されていたい」という素直な思いに共感できる女性リスナーは多いのではないでしょうか?

あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「あの秋とスクールデイズ」Music Video
あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

スリーピースロックバンド、おいしくるメロンパンが2017年にリリースしたミニアルバム『indoor』のリード曲。

リフレインするフレーズと、アンニュイなメロ部分からサビで爆発する緩急が凄まじいほどに印象的です。

懐かしいスクールデイズを思う情景が、秋のノスタルジックな空気とちょっと感傷的になる気持ちに重なってなんともいえないセンチメンタルさ。

うねるようなロックンロールサウンドとともに衝動を感じるような勢いもあって、熱い気持ちを思い起こさせてくれます。

I’m here saying nothing矢井田瞳

2001年に矢井田瞳さんの3枚目のシングルとして発売され、同年スウェーデン出身の歌手、メイヤさんにカバーされた『I’m here saying nothing』。

直訳すると「私は何も言わずにここにいます」となるタイトルから感じる通り、秋に聴きたくなる切ない1曲です。

恋人と別れたのでしょうか……会いたい気持ちを抱えながらも、もうどうにもならないことを知っているといった歌詞がグッと胸を締め付けます。

失恋したり、かなわない恋をしている女性にオススメしたい秋ソングです。

さんま焼けたかガガガSP

秋の旬の食べ物といえば「さんま」。

そんな「さんまの焼き時間」をコンセプトに、青春の感情が詰め込まれた熱い1曲です。

神戸発のパンクロックバンド、ガガガSPの2006年のアルバム『青春狂時代』に収録されたこの曲は、疾走感とメロディアスなグルーヴ感のロックサウンドに心が躍ります!

そしてベースがたまりません。

初めてのドキドキやキラキラとこれからを描いた歌詞がちょっぴり感傷的に響くんですよね。

思春期のモヤモヤとした気持ちを吹き飛ばしてくれるようなやさしいメッセージもステキです!

『さんま焼けたか』を聴いていると、なにかこう衝動に駆られるような熱い気持ちを呼び起こしてくれると思います。

そんな秋にぜひ!

秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

FIELD OF VIEW – 秋風のモノクローム (Music Video)
秋風のモノクロームFIELD OF VIEW

1994年にviewとしてデビューした後、イメージを一新して再デビューしたことも話題となったロックバンド、FIELD OF VIEW。

2ndベストアルバム『FIELD OF VIEW BEST 〜fifteen colours〜』と同時発売された16thシングル曲『秋風のモノクローム』は、ピアノとアコースティックギターをフィーチャーした浮遊感のあるイントロから世界観に引き込まれてしまいますよね。

切ない別れを描いたリリックは、ドラマチックなメロディーとともに胸を締め付けられるのではないでしょうか。

ノスタルジックなアレンジがセンチメンタルな、秋に聴きたくなるロックチューンです。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(111〜120)

プラネタリウム大塚愛

大塚 愛 ai otsuka / プラネタリウム(Short Ver.)
プラネタリウム大塚愛

星空を眺めるような閑静な夜、人々の心に寄り添う楽曲として『プラネタリウム』は格別の存在感を放ちます。

秋の空気に混じる感傷と共に流れる旋律は、日々の喧騒を忘れさせ、聴くものの心を優しく癒してくれます。

緩やかに時間が流れる秋の夜長において、この曲が奏でるしっとりとしたバラードは、まるで月明かりの下で紅葉を愛でるかのように心地良い。

季節の移ろいを感じながら、心を落ち着けたい時にオススメの一曲です。

『プラネタリウム』は、あなたの秋に色彩を加え、少し切ないけれど温かい夜を演出してくれることでしょう。

満月の夜ならあいみょん

あいみょん – 満月の夜なら 【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
満月の夜ならあいみょん

夜空に満月が輝く夜、妖艶な姿がイメージされる、あいみょんさんが歌い上げる楽曲です。

アコギのストロークが強く、それに合わせたように強く響くドラムの音色も印象的で、感情の熱や意志の強さが表現されているように思えます。

満月と長い夜、そして熱にうかされたような感情が描かれていることから、夏から秋への季節の移り変わりも伝わってきますね。

色気のある言葉が歌詞にはちりばめられており、あやしく不思議な世界観をもった楽曲ですね。