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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

赤黄色の金木犀フジファブリック

フジファブリック (Fujifabric) – 赤黄色の金木犀(Akakiiro No Kinmokusei)
赤黄色の金木犀フジファブリック

2004年フジファブリックが『秋盤』としてリリースした1曲。

ボーカル志村正彦さんが亡くなる前、フジファブリックの最初期の名曲です。

冒頭の静かな演奏から緩急をつけ、胸の締め付けられるような盛り上がりを見せるバンドアレンジは圧巻で、癖のある歌声とともに感情をくすぐります。

金木犀の香りがする頃にどうしても思い出してしまう1曲です。

金木犀アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – 金木犀 [Official Music Video]
金木犀アイナ・ジ・エンド

涙腺を刺激する特徴的なハスキーボイスと圧倒的な表現力でファンを魅了しているシンガーソングライター、アイナ・ジ・エンドさん。

1stアルバム『THE END』のオープニングを飾る『金木犀』は、東京事変のメンバーとしても知られる亀田誠治さんと完成させたというバラードナンバーです。

強くない自分自身を描いたリリックは、秋というセンチメンタルな季節とリンクし、胸が締め付けられますよね。

ピアノとストリングスをフィーチャーしたアンサンブルが心地いい、哀愁を感じさせるナンバーです。

静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENらしいエッジの効いたサウンドが特徴的。

2018年1月にリリースされたアルバム『MODE MOOD MODE』に収録されています。

東京の風景を描きつつ、現代人の孤独や不安を繊細に表現しているのが印象的。

秋の夕暮れ時、窓の外を眺めながら聴くのがオススメです。

心の奥底にある複雑な感情と向き合えると思いますよ。

秋の夜FOMARE

切ない秋の夜をメロディックに奏でるこの曲。

FOMAREの1stフルアルバム『FORCE』に収録されています。

2019年6月にリリースされたこの作品は、バンドの好きなメロディックパンクの影響が感じられます。

日本語での詩的な表現を大切にした歌詞は、別れや孤独を秋の色彩で描き出しています。

毎日の中に潜む小さな救いや希望の瞬間も忘れずに。

失恋を経験した人や、過去を振り返りたい気分の人におすすめです。

本作を聴きながら、秋の夜長にゆっくりと内省の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

AUTUMN DREAMNEW!大森玲子

ファンシーララ ララの全ての歌を集めてみた!
AUTUMN DREAMNEW!大森玲子

アニメ『魔法のステージ ファンシーララ』のイメージソングです。

主人公の声優を務めた大森玲子さんが歌っており、1998年9月に発売されたアルバム『ララのミュージックキャンバス page.II ~ Autumn Dream』に収録されています。

秋の風景の中で揺れ動く甘酸っぱい恋心が描かれた歌詞がとてもステキです。

軽快さの中にセンチメンタルな雰囲気が溶け込んだポップな曲調もまた、いいですね。

大森玲子さんの透明感あふれる歌声が、本作の魅力を一層引き立てているように感じます。

寂しくなりがちな秋の午後に聴いてみてください。

スピッツ

大切な人を失った喪失感や切なさを見事に歌い上げたスピッツの名曲です。

ボーカル草野さんの高く澄んだ声と哀愁漂うメロディーの相性は抜群で、涙なしには聴けないほど感動的です。

タイトルが『楓』というだけあって秋との相性はバッチリでしょう。

永遠の夕日ハンバートハンバート

「永遠の夕日 / ハンバート ハンバート」本気カバー covered by 須澤紀信
永遠の夕日ハンバートハンバート

『永遠の夕日』は夫婦デュオであるハンバートハンバートの楽曲で、結成20周年を記念した2018年リリースのアルバム『FOLK 2』に収録されました。

『永遠の夕日』はアルバムの収録曲中唯一の新曲でもあります。

すっかり白髪になってしまった年配の男性が若かりし頃に恋をした女性を思い出すという歌詞が、聴いていると暖かい気持ちにさせてくれるんですよね。

作詞・作曲を担当した佐藤良成さんは自身が40歳になったことで、この楽曲の世界観が描けたと語っています。

ぜひ秋の夕陽を見ながら聴いてほしい1曲です!