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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

高空UMEILO

切ない恋心を歌ったこの曲。

北海道出身のギターロックバンド、UMEILOの楽曲です。

2018年12月にリリースされた1stシングルに収録されています。

別れた人への未練や思い出を描いた歌詞が、秋の寂しさと重なって心に染みます。

ボーカルの伊藤純輔さんの実体験をもとに作られたそうで、リアルな感情が伝わってきますね。

季節の変わり目を感じながら、静かな夜に聴きたい1曲です。

失恋を経験した人の心に響くでしょう。

茜色の約束いきものがかり

茜色の約束 – Akaneiro no Yakusoku (short ver.) – Ikimono gakari
茜色の約束いきものがかり

秋は夕焼けがとても美しい季節ですよね。

そんな季節にピッタリな曲としてオススメなのが、いきものがかりの『茜色の約束』です。

聴いているだけでオレンジ色の夕焼けがまぶたの裏に浮かび上がってきます。

歌詞も秋ならではの、少し懐かしさを感じさせるような情景描写が魅力的です。

Hello, Again ~昔からある場所My Little Lover

My Little Lover「Hello, Again 〜昔からある場所〜」
Hello, Again ~昔からある場所My Little Lover

MY LITTLE LOVER3枚目のシングルとして1995年に発売され、MY LITTLE LOVERのシングルとして最大のヒット曲になりました。

プロデュースを手掛けた小林武史がメンバーとして参加した最後の曲で、秋雨と秋雨が上がった秋の空の情景が浮かんでくるようなどこか切ない曲です。

夜行ヨルシカ

ヨルシカ – 夜行 (OFFICIAL VIDEO)
夜行ヨルシカ

秋の夜長に、しっとりと心に染み渡る1曲はいかがでしょうか。

ヨルシカが手がけたナンバーは、夜の静寂のなかで揺れ動く繊細な感情を見事に描き出しています。

現状から抜け出したいと願いながらも、あと一歩が踏み出せないもどかしさ。

それでもわずかな希望を信じて前を向こうとする姿が、suisさんの透明感あふれる歌声を通して胸にせまります。

2020年3月に公開された本作は、長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の挿入歌として制作され、アルバム『盗作』にも収録されています。

もの思いにふける帰り道や、静かな部屋でじっくりと自分と向き合いたいときにオススメの楽曲です。

りんどうWANIMA

WANIMA「りんどう」OFFICIAL MUSIC VIDEO
りんどうWANIMA

暑さも和らいでくる秋には、どちらかというとゆったりとした音楽を聴きたくなる人が多いんじゃないでしょうか。

そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、WANIMAの『りんどう』です。

WANIMAはどちらかといえば、派手で明るい夏ソングが多いんですが、この曲はそのイメージをくつがえしていますよね。

秋にぴったりな優しいバラードに仕上がっています。

真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「真っ赤な空を見ただろうか」
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

物語のような歌詞でスッと心に入ってくる、そしてその芯のある歌詞にファンの多いBUMP OF CHICKEN。

この曲『真っ赤な空を見ただろうか』はタイトル通り、よく晴れた日の真っ赤な夕焼け空を見て聴きたい1曲です。

きれいな夕焼け空を見て涙してしまうこともありますが、この曲がお供にあればなおさら泣いてしまうことまちがいなし。

ちょっと心が疲れてしまったなと感じた時、そんな時にぜひオススメしたいナンバーです。

ダリアLym

Lym – ダリア(Live Video)
ダリアLym

しっとりとした秋の夜長に寄り添う1曲です。

Lymの楽曲『ダリア』は空間の広さが感じられるサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が印象的ですね。

2021年6月にリリースされたこの楽曲は、失われた愛や後悔をテーマにしています。

静かなイントロから感傷的なサビへと展開する構成が特徴で、そのアレンジに思いのすべてが乗っかっているよう。

大切な人の姿をイメージしながら聴いてみてください。