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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(11〜20)

ポプリの葉あいみょん

アルバム『おいしいパスタがあると聞いて』に収録された本作は、2020年9月にリリースされました。

ポプリの香りが呼び覚ます、失恋の痛みと未練。

過去を振り返りながら、少しずつ前に進もうとする女性の姿が浮かび上がります。

あいみょんさん特有の文学的な歌詞と、しっとりとしたメロディが心に染み入ります。

秋の夜長、一人でゆっくりと聴きたい1曲。

あなたの中にある、忘れられない思い出と向き合うきっかけになるかもしれません。

今宵の月のようにエレファントカシマシ

秋の夜長に聴きたくなる『今宵の月のように』。

エレファントカシマシ初のドラマタイアップとなった1997年のミディアムナンバーです。

夏の歌ではありますが、月のキレイな秋にも重なると思います。

ミヤジさんの爽やかなボーカルはもちろん、自分の道を堂々と進んでいくんだ!といった歌詞がかっこいいですよね。

内に秘めた熱い思いは秋だって消えないもの。

センチメンタルで思いを巡らすような時間や、漠然とした不安に包まれるとき、この曲の力強さに励まされます。

スターライトパレードSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARI 『スターライトパレード』 Music Video
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

秋の夜長という言葉もあるので、秋になると夜空を見上げる時間が増えるものです。

SEKAI NO OWARIの『スターライトパレード』は、そんな夜空の星々をテーマにした曲として、秋にピッタリではないでしょうか。

キラキラとしたサウンドがまさに星のイメージ通りで、ファンタジックな世界観が演出されています。

secret base ~君がくれたもの~ZONE

secret base ~君がくれたもの~ ZONE(フル)
secret base ~君がくれたもの~ZONE

テレビアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の主題歌となった『secret base ~君がくれたもの~』。

シンセサイザーの切ないメロディからはじまり、ボーカルが語りかけるように歌う切ないナンバー。

かえらぬ君を思う気持ちを言葉とメロディにのせ、物語をつづっているような気持ちになります。

女性バンドのZONEならではの、繊細さ優しさが心地よく心にぐっと響きます。

涙腺をゆるませるすてきなナンバーはカラオケでも人気ですよ。

晩秋The Back Horn

THE BACK HORNが1999年にリリースしたファーストアルバム『何処へ行く』の曲で、2018年発売のセルフカバーアルバム『ALL INDIES THE BACK HORN』にも収録されています。

エモーショナルなギターと山田さんの飾らない歌声が印象的。

自分の小ささを知ることで未来が見えてくること、あると思います。

ロック好きな方にはぜひ押さえておいてほしい秋ソングです。

信じることKarin.

秋の夜長に聴きたい、感傷的で美しい楽曲です。

Karin.さんの繊細な歌声とエモーショナルな歌詞が心に響きます。

自身の経験から紡ぎ出された言葉の数々は、誰かを信じることの難しさや孤独感を鮮やかに描き出しています。

2021年4月にデジタルリリースされ、5月には『solitude minority』に収録されました。

MVには元乃木坂46の伊藤万理華さんが出演し、視覚的にも魅力的な作品となっています。

人間関係に悩む方や、静かな夜に物思いにふけりたい方にオススメの1曲ですよ。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(21〜30)

キンモクセイオレンジスパイニクラブ

オレンジスパイニクラブ『キンモクセイ』Music Video
キンモクセイオレンジスパイニクラブ

秋を代表する花といえばキンモクセイを思い出す方も多いのではないでしょうか?

独特の甘い香りで咲いているのが見えていなくても「キンモクセイの香りだ」とわかります。

そしてその香りで秋を実感してちょっとセンチメンタルになったりしますよね。

そんなセンチメンタルな気分がギュッと詰まったオレンジスパイニクラブの『キンモクセイ』。

夏の弾けるような盛り上がりから一転して物悲しさを感じる秋へと移り変わる様子がとても響く1曲です。