【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲
秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。
そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?
やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?
この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!
「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!
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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(11〜20)
茜さす 帰路照らされど…椎名林檎

『茜さす 帰路照らされど…』は椎名林檎さんの楽曲で、サントリー「ザ・カクテルバー」のコマーシャルソングにも使用されました。
この楽曲が収録された1999年リリースの彼女のファーストアルバム『無罪モラトリアム』は、オリコンアルバムチャートで第2位にランクインすると170万枚以上を売り上げ、ミリオンセラーを記録した名盤です。
『茜さす 帰路照らされど…』はジャズのコードを使用したAメロと、開放感がありつつも哀愁漂うサビとのギャップがオシャレな楽曲なんですよね。
ぜひ秋の夕陽を見ながら聴いてほしい1曲です!
東京の夕焼けNEW!back number

秋の夕暮れ、都会の景色にセンチメンタルな気持ちを重ねてしまう人へおすすめなのが、back numberのこの名曲です。
慣れない街での孤独や葛藤を抱えながらも、目の前に広がる美しい夕焼けに希望を見いだそうとする主人公の心情が繊細に描かれていますよね。
本作は、2015年12月に発売されオリコン週間チャートで2週連続1位に輝いたアルバム『シャンデリア』に収められた1曲。
少し肌寒くなってきた帰り道、ふと寂しさを感じたときに聴けば、その切なくも温かいメロディが心を包み込んでくれるのではないでしょうか。
明日も頑張ろう、と背中を押してくれるような優しい応援歌です。
灰色と青(+菅田将暉)NEW!米津玄師

俳優としても圧倒的な存在感を放つ菅田将暉さんとのコラボレーションで大きな話題を呼んだ、米津玄師さんのナンバーです。
この曲は、2017年11月に発売された米津玄師さんの4枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録されています。
過ぎ去った青春時代を振り返り、少しセンチメンタルな気持ちになる本作は、夏の騒がしさが落ち着く秋の夜長にぴったり。
輝いていた「青」い日々への憧れと、現実の「灰色」の世界で生きる葛藤が描かれており、もう会えなくなった旧友を思う切ない気持ちが二人の歌声から伝わってきます。
楽しかった頃を思い出して、少し寂しくなったときに聴くと、心の奥にしまっていた感情が呼び覚まされるような、胸がキュッとなる1曲です。
茜空、君舞フ紅葉ノ散歩道NEW!櫻(CV:加隈亜衣)桐(CV:沼倉愛美)

ピアノとストリングスが織りなす、どこか懐かしくて優しいメロディーが心に響きます。
茜色の空の下、ひらひらと舞う紅葉の道を大切な人と歩いているような、温かい情景が目に浮かぶようです。
この楽曲は、アニメ『このはな綺譚』のエンディングテーマで、櫻役の加隈亜衣さんと桐役の沼倉愛美さんが歌っています。
2017年12月に発売されたエンディングテーマ集『此花亭の四季』に収録。
忙しい日常で少し疲れた時、秋の澄んだ空気を感じながら聴いてみてはいかがでしょうか。
三日月絢香

秋の寂しさとそれにまつわる遠距離恋愛をテーマにした、絢香さんの初期の名バラードです。
この曲で、彼女を知ったという方も多いのではないでしょうか?
力強く伸び上がる歌声と、自らに言い聞かせるような歌詞に勇気づけられます。
三日月を携帯電話の形状に重ね合わせていることに、少し時代を感じるのが興味深いですね。
プロローグNEW!真鍋和(CV:藤東知夏)

金木犀がふわりと香り、空が茜色に染まる秋の夕暮れ。
そんな情景に心を重ねたくなるのが、藤東知夏さんが歌うこちらの1曲です。
テレビアニメ『けいおん!』のキャラクターイメージソングで、真鍋和の落ち着いた物腰のなかに秘められた、未来への真っすぐな期待感が歌われています。
今をこれから始まる物語の序章ととらえ今後の自分を信じる、その姿が目に浮かんでくるようですね。
2009年10月のシングル『「けいおん!」イメージソング 真鍋和』としてリリース。
自分の未来に思いを馳せたい時に聴いてみてください。
【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(21〜30)
枯れ葉色のクレッシェンドNEW!水島康宏

舞い落ちる枯れ葉に、大切な人の面影を重ねる情景が見えてきます。
この楽曲は、作詞家の里乃塚玲央さんと作曲家のTSUKASAさんが制作、水島康宏さんが歌っています。
アニメ『ママレード・ボーイ』のエンディングテーマで、1994年11月にシングルとして発売されました。
水島さんの優しく包み込むような歌声が、秋のセンチメンタルな雰囲気を一層引き立てています。
そして、好きな人への思いがだんだんと大きくなっていく様子を描いた歌詞も、サウンドと調和していてステキです。
人恋しくなる季節に、温かい飲み物を片手にじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。