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【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(31〜40)

YUME日和島谷ひとみ

島谷ひとみ / 「YUME日和」【OFFICIAL MV FULL SIZE】
YUME日和島谷ひとみ

島谷ひとみさん13枚目のシングルとして2003年に発売されました。

2003年度下半期に『ドラえもん』のテレビシリーズのエンディングテーマに起用されたほのぼのとした子供に大人気の曲です。

秋から冬にかけての穏やかな日差しがイメージできる暖かい曲です。

体温松尾太陽

松尾太陽 「体温」 Music Video
体温松尾太陽

しっとりとしたメロディに心を奪われる1曲。

松尾太陽さんの温かな歌声で紡がれる愛の物語が、聴く人の心に染み渡ります。

2021年9月にリリースされたこの楽曲は、R&Bテイストのラブバラード。

Omoinotakeが手掛けた繊細な楽曲に、松尾さんの艶のあるボーカルが見事にマッチしています。

大切な人との絆を感じたい時、ぜひ聴いてみてください。

秋の夜長、窓辺でゆったりと音楽に浸る。

そんな時間を過ごすのにピッタリの1曲です。

真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「真っ赤な空を見ただろうか」
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

物語のような歌詞でスッと心に入ってくる、そしてその芯のある歌詞にファンの多いBUMP OF CHICKEN。

この曲『真っ赤な空を見ただろうか』はタイトル通り、よく晴れた日の真っ赤な夕焼け空を見て聴きたい1曲です。

きれいな夕焼け空を見て涙してしまうこともありますが、この曲がお供にあればなおさら泣いてしまうことまちがいなし。

ちょっと心が疲れてしまったなと感じた時、そんな時にぜひオススメしたいナンバーです。

the Fourth Avenue CaféL’Arc〜en〜Ciel

L’Arc~en~Cielの、秋の街角を舞台にした1曲です。

弾むようなホーンセクションがとっても華やかで、疾走感あふれるバンドサウンドとの相性ばつぐん。

しかし、そんな明るい曲調とは裏腹に、歌詞につづられているのはカップルの別れ際の切ない情景。

季節の移ろいとすれ違う心を重ね合わせた世界観に、胸が締め付けられます。

この楽曲はアルバム『True』に収録、テレビアニメ『るろうに剣心』のエンディングテーマに起用されました。

ライブでの「演奏曲目リクエスト投票」で1位に輝いた、ファンからの支持が熱い曲でもあります。

ダリアLym

Lym – ダリア(Live Video)
ダリアLym

しっとりとした秋の夜長に寄り添う1曲です。

Lymの楽曲『ダリア』は空間の広さが感じられるサウンドと、共感を呼ぶ歌詞が印象的ですね。

2021年6月にリリースされたこの楽曲は、失われた愛や後悔をテーマにしています。

静かなイントロから感傷的なサビへと展開する構成が特徴で、そのアレンジに思いのすべてが乗っかっているよう。

大切な人の姿をイメージしながら聴いてみてください。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

米津玄師 – 灰色と青( +菅田将暉 ), Kenshi Yonezu – Haiirotoao(+Masaki Suda)
灰色と青(+菅田将暉)米津玄師

俳優としても圧倒的な存在感を放つ菅田将暉さんとのコラボレーションで大きな話題を呼んだ、米津玄師さんのナンバーです。

この曲は、2017年11月に発売された米津玄師さんの4枚目のアルバム『BOOTLEG』に収録されています。

過ぎ去った青春時代を振り返り、少しセンチメンタルな気持ちになる本作は、夏の騒がしさが落ち着く秋の夜長にぴったり。

輝いていた「青」い日々への憧れと、現実の「灰色」の世界で生きる葛藤が描かれており、もう会えなくなった旧友を思う切ない気持ちが二人の歌声から伝わってきます。

楽しかった頃を思い出して、少し寂しくなったときに聴くと、心の奥にしまっていた感情が呼び覚まされるような、胸がキュッとなる1曲です。

グッバイコスモスあさぎーにょ

都会の風景に揺れるコスモスに、自分を重ねてしまうことはないでしょうか。

クリエイティブアーティストとして多彩な顔を持つあさぎーにょさんのこの曲は、周りに合わせてしまう心にそっと別れを告げる、自己解放のポップチューンです。

行儀よく咲く白いコスモスを、他人のものさしで生きていた自分になぞらえ、そこから自由になるんだという決意が、温かく軽快なメロディにのって届けられます。

この作品は2022年5月に公開され、あさぎーにょさん自身が企画、出演したVlog映画の主題歌にもなりました。

誰かと比べてしまいそうなときに聴くと、自分の歩幅で歩いていいんだと、優しく背中を押してくれるようなナンバーです。