RAG Music秋ソング
素敵な秋ソング
search

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲

秋って、思い切り楽しかった夏と対比して、少しずつ寂しいような気持ちにもなりますよね。

そんなとき、あなたはどんな曲を聴きたくなりますか?

やはり、しっとりした感じの少し感傷にひたれるような曲がしみるのではないでしょうか?

この記事では、紅葉、コスモス、月見、夕焼けなど、美しい風景とちょっぴり切ない気持ちを込めた秋ソングを紹介しますね!

「秋の夜長」とも言われるように、長い夜にじっくりと聴きたいバラードをはじめ、さまざまな曲をピックアップしましたので、ぜひお楽しみくださいね!

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(41〜50)

枯れ葉色のクレッシェンド水島康宏

舞い落ちる枯れ葉に、大切な人の面影を重ねる情景が見えてきます。

この楽曲は、作詞家の里乃塚玲央さんと作曲家のTSUKASAさんが制作、水島康宏さんが歌っています。

アニメ『ママレード・ボーイ』のエンディングテーマで、1994年11月にシングルとして発売されました。

水島さんの優しく包み込むような歌声が、秋のセンチメンタルな雰囲気を一層引き立てています。

そして、好きな人への思いがだんだんと大きくなっていく様子を描いた歌詞も、サウンドと調和していてステキです。

人恋しくなる季節に、温かい飲み物を片手にじっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

【秋ソング】秋の歌。秋に聴きたい名曲、おすすめの人気曲(51〜60)

10月のバースデースガシカオ

スガシカオさんが紡ぐ言葉たちが、心に深く沁みていきます。

10月のある日、熱に浮かされながら目覚めた主人公が「君」の誕生日を思い出す、過去の記憶と現在が交錯する作品です。

失われた時間、大切な人への思い、そして強さと脆さ。

本作は、アルバム『Sugarless III』に収録されており、2021年12月にリリースされました。

スガシカオさんのデビュー25周年を記念した作品なんですよ。

ぜひじっくり耳を傾けてみてください。

I remember youYUI

YUIさんの秋ソングといえばこの曲『I remember you』ですよね。

こちらは映画『タイヨウのうた』の主題歌、『Good-bye days』のアンサーソングとしても知られています。

歌詞につづられた、今はそばにいない大切な人へ向けたメッセージに胸がぎゅっとなりますね。

切ないけれど「好き」という気持ちがめいっぱいこもったこのラブソングは、片思いの方にもぴったりです。

秋の夕暮れや夜に恋の歌を聴きたくなったらぜひ。

空の青さを知る人よあいみょん

あいみょん – 空の青さを知る人よ【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
空の青さを知る人よあいみょん

秋ってなんだかノスタルジックな気持ちになりやすい季節ですよね。

そんなノスタルジックな気持ちにひたらせてくれる曲としてオススメなのが、あいみょんさんの『空の青さを知る人よ』です。

日本人になじみ深い歌謡曲をベースにしたメロディと伴奏が心地いいですよね。

白黒のミュージックビデオもノスタルジックで秋にぴったりです。

遠く遠く槇原敬之

心を癒やしてくれるやわらかい歌声と誰もが聴き入ってしまうキャッチーなメロディーの楽曲で、幅広い層のリスナーから支持を集めているシンガーソングライター・槇原敬之さんの楽曲。

3rdアルバム『君は僕の宝物』に収録されている楽曲で、シングルカットされていないにもかかわらず槇原敬之さんの代表曲として知られていますよね。

故郷の友人を思い浮かべながら書いたという歌詞は、少し寂しい気持ちになる秋の雰囲気とリンクするのではないでしょうか。

郷愁感のあるメロディーが心地いい、秋の夜長に聴きたくなる名曲です。

The Autumn SongELLEGARDEN

The Autumn Song ELLEGARDEN コピー
The Autumn SongELLEGARDEN

秋の曲というとゆったりしたバラードが多いイメージがありますが、どちらかというと速いテンポのロックが聴きたいという人も多いんじゃないでしょうか。

そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、ELLEGARDENの『The Autumn Song』です。

さわやかで涼しげな風を感じるような秋にぴったりなロックに仕上がっています。

秋桜森山直太朗

恋人と同棲している人にオススメの秋うたが『秋桜』です。

森山直太朗さんの最初のシングル『星屑のセレナーデ』に収録されたカップリング曲。

なにげない日常の愛おしさがつづられたラブソングで、窓際のコスモスがやさしく見守っているような小さくも胸いっぱいの幸せが感じられます。

楽曲を通して日本の四季や風情を感じさせる直太朗さんだからこそ、より伝わってくる情景描写。

アコースティックの音色とリンクするような平穏な日々や愛する恋人への感謝の思いが深まる1曲です。