「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
しりとり形式で歌う曲をつなげていく「しりとりカラオケ」ってやったことがありますか?
「〇から始まる曲」と聞いてもなかなか思い浮かばず、その結果普段はあまり歌わない曲を歌うキッカケになったりするんですよね。
そこでこの記事では、しりとりカラオケのヒントになるよう「ば」から始まる曲を紹介していきますね!
「ば」から始まる言葉といえば、「バイバイ」「バラ」「バタフライ」などなど、曲のタイトルに入っていそうなものがたくさんあります。
この記事を参考に楽しい時間をお過ごしくださいね。
また、しりとりカラオケのほかにも、曲名しりとりなどにもお役立てください。
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「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(111〜120)
バスストップまつきあゆむ

2005年のデビューから独自の音楽活動を展開する茨城県取手市出身のまつきあゆむさんは、ロックやオルタナティブを軸としたシンガーソングライターです。
大学在学中にくるりのラジオ番組への楽曲投稿がきっかけとなり、ミニアルバム『自宅録音』でデビューを果たしました。
2010年には28曲入りのダブルアルバム『1億年レコード』を配信限定でリリースし、独自の寄付金制度「M.A.F」を設立するなど革新的な取り組みで注目を集めています。
ギター、ピアノ、ベース、ドラムを一人で演奏するマルチプレイヤーぶりと、インターネットを活用した音楽発信で従来の音楽業界の枠組みにとらわれない活動を続けており、新しい音楽の可能性を模索したい方にぜひおすすめですね!
BaNe BaNe feat. DOTAMA#KTちゃん

神奈川県横浜市出身のラッパー・アーティストとして注目を集める#KTちゃんさん。
高校生RAP選手権への出場をきっかけに、独自の「ディスらないラップ」というスタイルを確立。
ファンタジー要素を取り入れた「KT劇場」と称されるリリックは、Z世代の女子から熱い支持を集めています。
2023年3月に史上最速で両国国技館のMCバトルに出演を果たし、Yahoo!検索大賞ネクストブレイク部門も受賞。
幼少期から子役として活動してきた経験を生かした表現力豊かなパフォーマンスは、各方面から高い評価を得ています。
EP『Oneder』では、DOTAMAさんやDJ CHARIさんとのコラボレーションも実現。
ラップを通じて「人を楽しませる」という信念のもと、ポジティブなメッセージを発信し続ける姿は、音楽の新しい可能性を感じさせてくれます。
万人様ちゃくら

東京は八王子発の4人組ガールズロックバンド、ちゃくらの新境地を感じさせる一曲です。
人生の苦悩や挫折を経験した人々に寄り添うメッセージが込められており、無理に前向きになることを強要せず、ただそっと背中を押すような優しさに満ちています。
2025年5月にリリースされた本作は、アルバム『いびつな愛ですが』の先行配信シングルとして話題を呼び、YouTubeで公開された映像作品も多くの視聴者の心を揺さぶりました。
印象的なギターのリフと心に響く切なくエモーショナルなメロディ……新たなアンセムの誕生を予感させますね。
VanishYELLOW MACHINEGUN

大阪を拠点に活動するハードコア・パンク/クロスオーバー・スラッシュバンドとして、1993年に結成されたYELLOW MACHINEGUNは、結成以来、一度も女性3人のメンバーを変えることなく、激しいサウンドを追求し続けています。
1996年、バンダイ・ミュージックエンタテインメントからアルバム『Father’s Golden Fish』でデビュー。
その後、2006年までに5枚のアルバムを発表し、国内外のハードコアシーンで確固たる評価を獲得しました。
2001年には横浜アリーナの「Beast Feast」に出演、「Sepultura」や「Static-X」と同じステージに立ち、その実力を証明。
奥村かをりさんの低音デスヴォイスと柔らかなMCのギャップ、守谷京子さんの鋭いギターリフ、大角珠美さんのパワフルなドラミングで構築される圧倒的なパフォーマンスは、メタルとパンクの境界を超えた唯一無二の音楽体験を提供しています。
激しい音楽の中に美しさを見出したい方、女性ならではの繊細さとパワーを体感したい方にぜひおすすめです。
抜錨ナナホシ管弦楽団

愛する人との別れを歌った切ないロックナンバーです。
ナナホシ管弦楽団さんの楽曲で、2017年11月リリースのアルバム『パワード・ワード・ワールド』に収録されました。
巡音ルカの落ち着いた歌声と熱っぽいギターサウンドが響き合い、哀切な物語を紡ぎ出します。
人を愛することの難しさ、別離の痛みを詩的に描いた歌詞が心に沁みわたるんです。
大切な人のことを考えながら歌ってみてください。
爆攻ハリケーン爆弾幸気圧

2018年に日本の音楽シーンに衝撃を与えた爆弾幸気圧。
元HERe:NEのメンバーを中心に結成された彼女たちは、ラウドロックを基盤としながらも、ジャンルの垣根を軽々と飛び越えた多彩な音楽性で注目を集めています。
アルバム『Grimoire』やベストアルバム『デラックス』など、過去の作品は現在も高い評価を得ています。
民謡で鍛えた歌唱力を持つMiyukiさんの独特なボーカルスタイルと、Zakuさんの作詞作曲による楽曲の数々は、まさに彼女たちの真骨頂。
2019年7月の渋谷DESEOでのツアーファイナル以降は「弾員制度」を導入し、ライブごとに異なるメンバー構成で演奏するという革新的なスタイルを確立。
2018年8月には7日間連続ライブイベント「大団炎」を成功させるなど、その実力は折り紙付きです。
激しさの中に美しさを秘めた彼女たちの音楽は、従来のメタルファンはもちろん、新しい音楽との出会いを求める方にもお勧めできる逸品です。
BAD BOYCascada

140BPMを超える圧倒的な速さと、デジタルシンセサイザーが奏でる緻密なサウンドが織りなす、まさにドライブミュージックの極みと呼ぶべき楽曲です。
2004年11月にCDマキシシングルとして発売された本作は、アルバム『Everytime We Touch』にも収録され、世界中で200万枚を超える売上を記録しました。
魅力的だけど危険な恋心を描いた歌詞と、CASCADAのボーカル、ナタリー・ホーラーさんの透明感のある歌声が、聴く人の心を鷲づかみにします。
深夜のハイウェイで思いっきり加速したくなる衝動や、都市の夜景に心躍る瞬間を、より一層輝かせてくれる一曲として、ドライブ好きの方に強くお勧めしたい作品です。





