【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ
日本の国民的スポーツといえば、やはり野球が挙げられますよね。
プロ野球はもちろん、高校野球も人気が高く、毎年楽しみにしているファンの方も多いはず。
さらに世界一を決めるWBCも大きな盛り上がりを見せます。
そんな野球に欠かせないのが、選手たちにエールを送る応援ソングや、中継番組のテーマ曲です。
この記事では、そうした定番の応援ソングや歴代テーマ曲を一挙に紹介していきますね。
選手の士気を上げる曲から、熱いドラマを彩った楽曲まで、名曲ばかりを選びましたので、ぜひお楽しみください。
【野球の歌】高校野球、プロ野球、侍ジャパンの応援歌やテーマ曲まとめ(121〜130)
RUNNER爆風スランプ

1988年にリリースされた楽曲で、もともとこのシングルを最後に脱退するメンバーになぞらえて制作されました。
中日ドラゴンズの川又米利や広島東洋カープの野村謙二郎の応援歌として使用され、高校野球でもよく使用されています。
真っ赤な太陽美空ひばり

1967年、グループサウンズ全盛期の頃にジャッキー吉川とブルーコメッツの5人を従えて歌った楽曲で、もともとは20周年記念アルバム収録曲ですが、評判が良かったことからシングルカットされました。
さまざまなアーティストにカバーされています。
暴れん坊将軍のテーマ菊池俊輔

中日ドラゴンズに所属する石川昂弥選手のテーマ曲としても知られているのが『暴れん坊将軍のテーマ』です。
こちらは時代劇『暴れん坊将軍』のテーマソングとして菊池俊輔さんが手掛けた曲。
この曲が流れる印象的なオープニングシーンの影響もあり、迫力や力強さを感じます。
ちなみにこの曲はいくつかのバージョンがあり、作中のストーリーに合わせてアレンジされているんですよ。
気になる方はリサーチしてみてください。
最終回SP版と聞き比べるのがわかりやすいかもしれません。
GO!GO!トリトンヒデタ樹

手塚治虫さんの漫画を原作とした、アニメ『海のトリトン』のオープニングテーマです。
冒険に向かうトリトンの姿をイメージされる勇ましいサウンドが印象的で、応援歌としてよく演奏されている楽曲ですね。
野球とは関係のない古い年代の作品であるにもかかわらず、吹奏楽部が長く演奏しているということから、楽曲がどれほど愛されているかが伝わってきます。
低い音程を中心として力強く演奏されることで、目の前の困難に立ち向かう勇気を奮い立たせてくれるような楽曲です。
女々しくてゴールデンボンバー

ゴールデンボンバーのメンバー樽美酒は高校に野球推薦で入るほどの実力の持ち主でいまだにその肉体は健在。
2012年には、ベイスターズvsヤクルトの始球式に登場し、142kmの速球を投げるパフォーマンスをおこない会場を沸かせました。