【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(131〜140)
Michael JordanKendrick Lamar

アメリカのラッパーであり音楽プロデューサーであり「ヒップホップの新王者」とも称されるケンドリック・ラマーさんの楽曲です。
その彼がバスケットボールの神様「マイケル・ジョーダン」をタイトルにして発表したナンバー。
10を超えるグラミー賞の受賞歴とその他にもさまざまな賞を獲得していることから、MTVにより「最もホットなラッパー」にも選出されました。
フライングゲットAKB48

コートでプレイヤーが駆け上がる瞬間、会場に鳴り響く楽曲があると、観客も選手も一体感を感じ、熱狂的な空気が生まれます。
特にAKB48の楽曲『フライングゲット』は、その勢いあるリズムとキャッチーなメロディでスタンドを一気に盛り上げるのに適しています。
学校の体育祭や地域のスポーツイベント、そしてプロの試合でも同曲を聴くことがあり、とても盛り上がります。
サビの部分は観客が簡単に一緒に歌えるため、試合を応援する際に大いに役立つでしょう。
WIND倖田來未

『WIND』は、記憶に残るほど強烈な印象を持つ楽曲です。
風に立ち向かうかのような力強さと、前進し続ける勇気を与えてくれる歌詞が特徴。
まさにスポーツシーンにふさわしく、バスケの試合中に流れれば選手も観客も一層ヒートアップすることでしょう。
曲の持つダイナミズムが、選手たちのプレイにさらなる情熱をもたらし、応援する気持ちを盛り上げてくれます。
試合だけでなく、日々の練習にもモチベーションを与えるオススメの1曲です。
I WishSkee-Lo

カリフォルニア出身のラッパー、スキー・ローさんが1995年にリリースした大ヒットシングル。
コミカルに自虐している歌詞の中でもっとバスケがうまかったらなと願う気持ちが表れていて、ゆるいムードと軽快さのバランス具合が妙に心地よい曲。
練習の支えになってくれそうな雰囲気で、力を抜いてリラックスできるような空気も作ってくれると思います。
どこかメロウな要素も感じられるんですよね。
爽やかでなじみよいので、普段ラップを聴かない人でも思わず体が動き出しそうです。
普段通りのパフォーマンス、平常心で臨みたいときにオススメのバスケにマッチする1曲です!
ギフトポルノグラフィティ

この曲は2008年に公開された社会人女子バスケットボール部の活躍を描いた映画『フライング☆ラビッツ』の主題歌です。
今、不安に思うことがあっても精一杯チャレンジしていこうというメッセージ性がこめられています。
おわりに
バスケットボールにまつわる曲を紹介しました。
定番の応援歌はもちろん、部活の練習に寄りそってくれる曲や、モチベーションを上げてくれる曲など、さまざまなタイプの楽曲がありましたね。
「バスケに夢中になりたい!」「練習に集中したい!」そんな方はぜひ、BGMとして流しながら気持ちを高めてみてくださいね。