【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】
テレビを観ているとビールのCMってたくさん放送されていますよね。
各メーカーがいろいろな演出のCMを制作しており、若者向けの楽しげな演出のものから上質で大人な雰囲気の漂うCMまでさまざまです。
音楽もそれぞれのCMの雰囲気に合わせてさまざまな曲が使われていますが、「これってなんて曲?」と話題になることも多いんですよね。
この記事では、メーカーを問わずにビールのCMで使用された楽曲を一挙に紹介していきますね!
話題のJ-POPから往年のジャズの名曲のカバーまで幅広い曲がありますよ!
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(141〜150)
WonderONE OK ROCK

イチローさんが野球論とビール論をそれぞれ語るというこちらは、アサヒスーパードライのCM。
野球が大好きであることや野球をする上で心がけていることを語る「野球論」篇、ビールの楽しみ方を語る「ビール論」篇、どちらも熱量高く語られているところが印象的で、イチローさんの言葉に引き込まれてしまうCMに仕上がっています。
Why Can’t We Be Friends?War

山田孝之さんがクラフトビールの魅力を語り、飲み方や選び方も楽しんでほしい気持ちを伝えるCMです。
クラフトビールがそれぞれの個性を持っているからこそ、シチュエーションや好みに合わせて選べるという部分を力強くアピールしていますね。
手に持っているのはキリンのクラフトビール「スプリングバレー」ですが、他のクラフトビールにも興味が広がるような内容ですね。
Wild ThingX

缶ビール業界に革新を起こしたと言っても過言ではない、アサヒの生ジョッキ缶のCMです。
岡田准一さんと生田斗真さんがそのおいしさを語りながら飲む様子に、お酒好きの方はワクワクしてしまうのでは?
BGMには、アメリカのバンドXによる『Wild Thing』が起用。
もともとはワイルドワンズの楽曲ですが、映画『メジャーリーグ』のテーマ曲としてXがカバーしたものが有名になりました。
壮大なロックサウンドがビールの爽快感と見事にマッチしていますね。
【もう一度聴きたい!】ビールの人気CM曲。歴代CMソング【2025】(151〜160)
裸の心あいみょん


独特な視点と直感的な言葉で紡がれる歌詞世界が若い世代に支持を集めているシンガーソングライター、あいみょんさん。
淡麗グリーンラベル「GREEN JUKEBOX 恋」篇のCMソングとして起用されたメジャー10thシングル曲『裸の心』は、テレビドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌としても知られていますよね。
アコースティックギターのみで歌われるCMバージョンは、ピアノをフィーチャーしたオリジナルバージョンとはまた違った軽快さを感じられるのではないでしょうか。
広瀬アリスさんとあいみょんさん自身が出演している映像も爽やかな、ビールの軽やかさをイメージさせてくれるナンバーです。
黄色いリボン串田アキラ


多くのヒーローアニメの主題歌を手がけてきたレジェンド的存在の串田アキラさんが歌っている本作はアメリカ民謡の『黄色いリボン』を原曲としています。
一度聴いたら忘れることのできない印象的な声と、思わず笑顔になってしまう歌詞にくぎ付けになってしまいますね!
ビールのCMのために書き下ろされただけあって、ビール好きにはたまらない1曲です。
乾杯の準備をしているときなんかに聴けば、よりいっそう乾杯が最高の瞬間になりそうですね!
Little Green BagGeorge Baker

キリンの本麒麟のCM「今日は、本当にうまいものを飲もう」篇では、おなじみのタモリさんと江口洋介さんに加え、バスケットボール選手の渡邊雄太さんが出演。
バスケットボールの試合を見ながら晩酌する楽しさを熱く語る江口さんの姿が印象的ですね。
Little Green BagGeorge Baker

長く本麒麟を愛飲しているタモリさんに、仲里依紗さんや清野菜名さんがなぜ本麒麟を選んでいるのか理由をたずねるという内容です。
「おいしいものだけが残り続ける」、「おいしいだけではない驚きを感じたいという」それぞれの切り口で、本麒麟の魅力を穏やかに伝えていますね。
語彙力が豊かなイメージのタモリさんが「うまい」しか言えなくなっている点でも、言葉では言い表せない安心できる味わいという部分も強く感じさせます。
使用される楽曲『Little Green Bag』も注目のポイントで、優しい語りと優しいサウンドの重なりが、本麒麟の安心や優しさをしっかりと際立たせている印象ですね。