「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
この記事では「ぶ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
楽曲のタイトル縛りの「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげる「しりとりカラオケ」、さらに50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、さまざまなシチュエーションで楽曲をお探しの方にお役立ていただければうれしいです。
「ぶ」から始まる言葉というと、「ブラック」や「ブルー」などで始まる曲はたくさんありますよね。
ほかにも「文」や「ブーケ」など、曲名に使われている言葉があります。
この記事を参考に、「ぶ」から始まるお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに(131〜140)
ブルー・シャトウジャッキー吉川とブルー・コメッツ

森と泉に囲まれた青い城を舞台に繰り広げられる、切ない恋物語。
グループサウンズの金字塔ともいえるこの楽曲は、1967年にリリースされるや否や大ヒットを記録し、第9回日本レコード大賞を受賞しました。
100万枚以上を売り上げ、第18回NHK紅白歌合戦にも出場するなど、日本のポップス史に残る名曲となりました。
洋楽の影響を受けつつも日本独自の歌謡曲としての色彩を持つ本作は、美しいメロディと心に響く歌詞で、今なお多くの人々に愛され続けています。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツの魅力が詰まった一曲、ぜひ大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか?
BLACKRIRI

最近、注目を集めているR&Bデュオ、妖艶金魚。
2000年代が終わりに差し掛かった頃から、日本のR&Bは本格的なものではなく、R&Bっぽいものが主流になりました。
そんな現在のシーンに一石を投じたのが彼女たちです。
R&Bとヒップホップをミックスしたスタイルで、洋楽に勝るとも劣らない本格的なブラックミュージックを主体としています。
なかでもRIRIさんによる、ややかすれたハスキーボイスから生まれるセクシーなボーカルは圧巻です。
Brighter FutureHAN-KUN

未来を自分の手で切り開いていく強さを感じさせてくれる楽曲です。
HAN-KUNさんが2020年11月に発表した、アルバム『UNCHAINED』に収録された作品。
「サン・クロレラA」のテレビCMソングに起用されました。
レゲエをベースにしながらも、ジャンルの枠を超えた音楽性が光る1曲。
歌詞にはどんな困難があっても進んでいこうというメッセージがこめられています。
自分に自信がなくなったときや、未来に不安を感じたときに聴くと、きっと元気をもらえるはずです。
ブエナ ヘンテ~愛しい君へ~ナオト・インティライミ

コロンビアでのソングライティングキャンプから生まれた、ナオト・インティライミさんの心温まるラブソング。
ポップな要素にラテン音楽のリズムが融合した曲調で、大切な人への深い愛と感謝の気持ちが込められています。
2024年8月にリリースされ、リリック動画もYouTubeで公開中。
「生」「死」「命」といった深遠なテーマと向き合い制作された本作は、「今」という瞬間を大切にすることの重要性を伝えています。
ナオトさんらしい明るく前向きなメロディーが、深い歌詞と対比的に響くのも魅力。
人生のはかなさや幸せについて考えたいときにぴったりの1曲です。
ブラックボックスLiSA

宇宙船を象徴する言葉で満ちた楽曲で、運命を変えようとする主人公の心情を描写しています。
失われたものや後悔、孤独といったテーマが見られ、「ブラックボックス」という言葉が物語の核心をなす要素となっているんです。
LiSAさんの独特のヴォーカルと、秋田ひろむさんの繊細な作詞・作曲が曲全体に深い表現力をもたらしていますよ。
本作は2024年7月にリリースされ、アニメ『NieRVer1.1a』の第2クールのオープニングテーマとして使用されました。
CDの特典映像やアニメ関連のプロモーション映像など、複数のメディアで展開されているんです。
恋人や気になる男性と行くカラオケでは、この曲を歌うことで、あなたの感性や表現力を存分に魅せられるかもしれませんね。
Brand new planetMr.Children

2020年12月にリリースされたアルバム『SOUNDTRACKS』の収録曲で、有村架純さん主演のドラマ『姉ちゃんの恋人』の主題歌にも起用された本作。
夢や希望、そして変化を受け入れることの大切さを歌った楽曲です。
桜井和寿さんの温かみのある歌声と、心に響くメロディが見事にマッチしています。
「新しい星」をテーマにした歌詞は、聴く人の背中を優しく押してくれるはず。
ドラマを見た方はもちろん、新しい一歩を踏み出したい人にもピッタリの1曲です。
BLOODY BL痾ODY梅とら

エネルギッシュでダークな雰囲気が魅力の1曲。
梅とらさんの楽曲で、2024年8月に公開されました。
低音響くエレクトロニックサウンドが印象的で、MAIの声質が最大限活かされています。
歌詞は狂気的な愛をテーマにした、シビれるような内容。
聴き進めていくうちいつのまにか危うげな世界観のとりこになってしまいます。
ボリュームを上げて楽しみたいボカロ曲です。