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春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲

春になると桜ソングを耳にする機会も多くなりますよね!

春の風物詩である桜は世界に誇れる日本の文化で、桜をテーマにした曲もたくさんあります。

そこでこの記事では桜の季節に聴きたい桜ソングをたっぷり紹介していきますね!

桜ソングはたくさんありますが、探してみると定番曲ばかりでなかなかほかの曲が見つからない!!なんてこともあるかもしれません。

誰もが思い浮かべる大定番ソングだけでなく、隠れた名曲までたっぷり紹介していきますので、ぜひじっくりと楽しんでください。

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(101〜110)

桜流し宇多田ヒカル

【最高音質】EVA 3.0/3.33 ED 「 桜 流 し 」 – 宇多田ヒカル 【中日歌詞】
桜流し宇多田ヒカル

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の主題歌として書き下ろされた宇多田ヒカルの楽曲。

ストーリーを知らずに制作された楽曲にもかかわらず、歌詞も曲調も映画のイメージにリンクしているナンバーです。

桜を見るたびに思い出す大切な存在への喪失感と、それでも人生を歩んでいく強さを歌った歌詞が切なく、次第に激しさを増す曲調により心を揺さぶられる楽曲です。

桜前線小柳ルミ子

桜の季節に聴きたい、切ない旅の情景を描いた1曲です。

小柳ルミ子さんの温かみのあるボーカルが、春の訪れとともに各地を巡る女性の心情を優しく歌い上げています。

日本の様々な場所が登場し、その土地ならではの春の風景が織り込まれているのが魅力的ですね。

1976年1月にリリースされたこの楽曲は、小柳ルミ子さんの代表曲の1つとして知られています。

桜が咲き誇る季節に聴くのはもちろん、新たな出発や旅立ちを控えた方にもおすすめです。

本作を聴くと、春の訪れとともに心も軽やかになりますよ。

サクラ・フワリ松たか子

Matsu Takako 松たか子 「サクラフワリ」 Live @ Love Love I Love You 98
サクラ・フワリ松たか子

『サクラ・フワリ』は松たか子さんが1998年に発表した5枚目のシングル。

この歌は、たかの友梨ビューティークリニックのCMソングとしても使われ、まさに輝くような美しさをイメージさせてくれる1曲に仕上がっています。

ちなみに、春のうららかな気持ちを詩的に表現した歌詞は、松たか子さん自身による作詞なんです。

一つひとつの言葉を大切に歌うような彼女のすんだ歌声は、心にすっとしみ込んでくるような感覚になりますよ。

チェリーブラッサム松田聖子

【HD】 松田聖子/チェリーブラッサム (1981年)
チェリーブラッサム松田聖子

1981年にリリースされた4枚目のシングル。

アイドルとして大人気だった松田聖子さんの、フレッシュな魅力が満載の曲です。

軽やかでポップなメロディーに、ハリツヤのある松田聖子さんの高音ボイスがたまりません。

それまでの3枚のシングルとは少し趣向を変えて、作曲に財津和夫さんを迎えてニューミュージックのニュアンスが取り入れられているのも注目ポイント。

春の歌として、まばゆくきらめく新しい世界へと飛び込む勇気を与えてくれる爽快感がたまらない、王道のポップスです。

清水翔太

春になって桜を目にしたことでかつての恋人のことを思い出す……そんなセンチメンタルな歌詞が印象的なこの曲は清水翔太さんの楽曲です。

清水翔太さんの魅力といえば美しく透き通るような歌声が挙げられますが、この曲でもその魅力がたっぷりと感じられますよね。

とくに地声と裏声を切り替えながら歌い上げるサビ部分は、歌詞に描かれた純粋な思いも相まって、聴いていると涙してしまいそうになります。

落ち着いた雰囲気の美しい楽曲が聴きたいときにはオススメな1曲です。

春に聴きたい桜ソング。桜を歌った美しい名曲&人気曲(111〜120)

さくらの花の咲くころに渡辺美里

桜の季節に聴きたい切ない1曲です。

渡辺美里さんの透明感のある歌声が、春の風に乗って心に染み渡ります。

歌詞には、思い出の人との別れや、新しい出発への期待が描かれており、桜の花と重ねて表現されています。

本作は1988年3月にリリースされ、渡辺美里さんの4枚目のシングルとなりました。

春の訪れを感じる季節に、大切な人との別れを経験した方におすすめです。

桜の花を見上げながら聴けば、きっと心に響くはずです。

春の歌藤原さくら

藤原さくら – 「春の歌」 (short ver.)
春の歌藤原さくら

藤原さくらさんが歌う『春の歌』はスピッツのカバーで、映画『3月のライオン』の主題歌となった曲です。

草野マサムネさんが歌うバージョンとはまた違ったよさがあり、ふんわりと包み込まれるような藤原さんの声質が、この曲の雰囲気にぴったりとはまっています。

映画からも伝わる「ひとりじゃない、仲間がいる」という人生を祝福するようなメッセージ性がじんわりと胸に響きます。

イントロからとつとつと紡がられる足音のようなサウンド、重なるコーラスなど、彩り豊かに希望を感じさせるアレンジもすてきです。