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【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集

歌って遊べる手遊びは子供たちに大人気ですよね。

時代とともに手遊びも新しい歌がたくさん出てきて、歌を通して子供たちの興味や関心が伝わってきますね。

流行の歌も楽しいですが、昔から歌われているわらべうたも大切にしたいですね。

曲調が温かく、言葉のやりとりがおもしろかったり、ピアノなしで歌えるのもとっても魅力的です。

今回は子供に人気の手遊び歌をたっぷりとご紹介します!

保育現場で人気の流行の物からわらべうたまで、子供たちが思わず笑顔になる手遊びが盛りだくさんです。

ぜひ一緒に遊んでくださいね!

もくじ

【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(41〜60)

5つのメロンパン

【手遊び】5つのメロンパン〈振り付き〉【たかしの手あそび・こどものうた】Japanese Children’s Song,Finger play songs
5つのメロンパン

イギリスの童謡から派生した『5つのメロンパン』という手遊びは、規則性のあるリズムと楽しいアクションで子供たちを魅了します。

1から5までの数を用いたフレーズは、何度も繰り返すことで、自然と数の覚え方が身につきそうですね。

また、何度も登場するメロンパンは、独自のストーリー性を持っており、子供たちはそれを通じて想像力を使って楽しむことができますよ!

声色を変えたり、身ぶり手ぶりを大きくみせることで、子供たちと一緒になって楽しめるでしょう。

あたまかたひざポン!

♪あたま かた ひざ ポン〈振り付き〉
あたまかたひざポン!

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。

イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて、歌われています。

歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びしていきますよ。

頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。

ひざを触った後は、一度拍手をします。

まずはお子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に遊ぶのもいいですね。

体にはこういう名前がついているのか、こんな名前なんだと、体の名称を知ってもらうきっかけにもなりますよ。

手をたたきましょう

『手をたたきましょう』は歌詞に合わせて、さまざまな動作や表情を楽しめる1曲です。

笑ったり怒ったりといった感情の表現も交えているので、子供たちのいろいろな表情が見られますよ!

先生が大げさなくらい思いっきり表現できると、子供たちも伸びのびと取り組んでくれるでしょう。

かわいい顔で一生懸命表現している姿に、思わずこちらがいやされそうですね。

慣れてきたら手をたたく以外に、足や頭など、体の部位を変えても楽しく歌えそうです!

こぶたぬきつねこ作詞:山本直純/作曲:山本直純

言葉遊びが楽しい『こぶたぬきつねこ』は、それぞれの動物のマネをしながら曲が進みます。

非常にシンプルな曲ですが、登場する動物をマネする動作が面白いため、子供たちも張り切って歌ってくれることでしょう。

動作に慣れた徐々にスピードアップ。

一生懸命動作をマネする子供たちの姿に、思わずクスっとしてしまうでしょう。

動物たちの耳を作ってなりきり遊びにしても楽しめます。

子供たちのかわいさが引き立つ曲なので、ぜひ取り入れてみてください!

おちたおちた

【手遊び】おちたおちた♪
おちたおちた

子供の手遊びのうた『おちたおちた』です。

2人〜複数人で輪になり「落ちた落ちた何が落ちた」と歌ったあと、落ちてきたものを1人が言います。

落ちてきた物が「りんご」の時は手で受けとめ、「雷」のときはおへそを隠し、「げんこつ」のときは頭を隠します。

落ちてきたものに合わせてさまざまなジェスチャーをする遊びです。

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いっぽんばしこちょこちょ

【手遊び歌】いっぽんばしこちょこちょ
いっぽんばしこちょこちょ

腕を一本橋に見立てて、その上を指で渡っていく手遊び歌『いっぽんばしこちょこちょ』です。

「こちょこちょ」というワードを聞いただけでもくすぐったくなり、体をくねくねさせて笑いだしてしまう子、いますよね。

この歌は「いいですか?」と聞いてからこちょこちょとこそばすのですが「はい」と返事をしてくれるでしょうか?(笑)。