【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
歌って遊べる手遊びは子供たちに大人気ですよね。
時代とともに手遊びも新しい歌がたくさん出てきて、歌を通して子供たちの興味や関心が伝わってきますね。
流行の歌も楽しいですが、昔から歌われているわらべうたも大切にしたいですね。
曲調が温かく、言葉のやりとりがおもしろかったり、ピアノなしで歌えるのもとっても魅力的です。
今回は子供に人気の手遊び歌をたっぷりとご紹介します!
保育現場で人気の流行の物からわらべうたまで、子供たちが思わず笑顔になる手遊びが盛りだくさんです。
ぜひ一緒に遊んでくださいね!
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【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(41〜50)
いっぽんばし にほんばし

指で作った橋が、いろんなものに変身しちゃう『いっぽんばしにほんばし』。
両手の指を使って1つずつ数を作っていきます。
その数が橋なのですが、数の形に合わせてメガネになったりくらげになったりしてしまいます。
1本から5本までの歌詞がメジャーですが、実は10本まで歌詞は存在します。
両手を使ってどうすればその形になるか、考えながら歌うと思考力が高まるかもしれません!
また、自分たちで指を使って何ができるか、オリジナルのものを考えて歌うのもオススメです。
いっぽんばしこちょこちょ

腕を一本橋に見立てて、その上を指で渡っていく手遊び歌『いっぽんばしこちょこちょ』です。
「こちょこちょ」というワードを聞いただけでもくすぐったくなり、体をくねくねさせて笑いだしてしまう子、いますよね。
この歌は「いいですか?」と聞いてからこちょこちょとこそばすのですが「はい」と返事をしてくれるでしょうか?(笑)。
にぎりぱっちり

ハンカチを使った手遊び歌です。
ハンカチをクシュクシュと握って、歌いながら最後は開くと……手からひよこやライオンが出てくる、という遊び。
言葉の発音だけでもおもしろいので小さなお子さんも一緒に楽しめます。
動物の部分はいろいろな動物に変えてもいいですね!
また、使うハンカチは自然と広がりやすい記事のものがいいでしょう。
おちたおちた

子供の手遊びのうた『おちたおちた』です。
2人〜複数人で輪になり「落ちた落ちた何が落ちた」と歌ったあと、落ちてきたものを1人が言います。
落ちてきた物が「りんご」の時は手で受けとめ、「雷」のときはおへそを隠し、「げんこつ」のときは頭を隠します。
落ちてきたものに合わせてさまざまなジェスチャーをする遊びです。
手をたたきましょう作詞:小林純一/原曲:チェコ民謡

手拍子というシンプルな動作から始まる喜びの表現が、子供たちの心に自然と響く温かい楽曲です。
小林純一さんがチェコ民謡に日本語の歌詞を付けた本作は、覚えやすいメロディと親しみやすい言葉で構成されており、保育園や幼稚園でもひんぱんに歌われています。
また、NHKの教育番組や童謡集で取り上げられ、多くの世代に愛され続けてきました。
手をたたく動作がリズム感や運動能力の発達を促すため、親子のコミュニケーションツールとしてもはもちろん、高齢者施設でのレクリエーションにも最適な作品といえるでしょう。
たけやぶのなかから

シンプルながらリズミカルなメロディと、手遊びやじゃんけんと組み合わせた、子供たちの想像力やリズム感を育むのに最適な1曲。
教育現場では、コミュニケーション能力向上にも一役買っており、年齢を問わず楽しめる魅力にあふれています。
口承で伝えられてきた本作は、地域ごとに微妙な違いがあり、それぞれの土地柄や文化を反映しているのもおもしろいポイントです。
保育園や幼稚園の教育現場で広く活用されており、手遊び歌やじゃんけん遊びの定番として親しまれています。
手をたたきましょう

『手をたたきましょう』は歌詞に合わせて、さまざまな動作や表情を楽しめる1曲です。
笑ったり怒ったりといった感情の表現も交えているので、子供たちのいろいろな表情が見られますよ!
先生が大げさなくらい思いっきり表現できると、子供たちも伸びのびと取り組んでくれるでしょう。
かわいい顔で一生懸命表現している姿に、思わずこちらがいやされそうですね。
慣れてきたら手をたたく以外に、足や頭など、体の部位を変えても楽しく歌えそうです!






