【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
歌って遊べる手遊びは子供たちに大人気ですよね。
時代とともに手遊びも新しい歌がたくさん出てきて、歌を通して子供たちの興味や関心が伝わってきますね。
流行の歌も楽しいですが、昔から歌われているわらべうたも大切にしたいですね。
曲調が温かく、言葉のやりとりがおもしろかったり、ピアノなしで歌えるのもとっても魅力的です。
今回は子供に人気の手遊び歌をたっぷりとご紹介します!
保育現場で人気の流行の物からわらべうたまで、子供たちが思わず笑顔になる手遊びが盛りだくさんです。
ぜひ一緒に遊んでくださいね!
- 盛り上がる!子どもをひきつける人気&面白い手遊び一覧
- 子供が盛り上がる!人気の手遊び、楽しい歌遊び
- 【子育て】親子で触れ合い!手遊び歌・わらべうたまとめ
- 日本の数え歌。懐かしの手まり歌・わらべ歌
- 【1歳児】一緒に楽しめる!オススメの歌と手遊び集
- ベビーマッサージの歌。親子で楽しめるふれあい遊びの歌
- 12月の童謡・民謡・わらべうた。楽しい冬の手遊び歌
- 赤ちゃんに歌いたい童謡!0歳から楽しめるオススメの歌
- 【こどものうた】保育におすすめのかわいい歌。人気の童謡一覧
- 【2月の歌】節分や冬にまつわる童謡・民謡・わらべうた・手遊び歌を紹介!
- 【懐かしい童謡・民謡・わらべうた】歌い継がれる日本のこころ
- 保育で使える!手遊びやゲームなど本日のおすすめレクリエーション!
- 幼児・こどもに人気の手遊び&手遊び歌!保育のアイデアがいっぱい
【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(41〜50)
あたまかたひざポン!

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。
イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて、歌われています。
歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びしていきますよ。
頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。
ひざを触った後は、一度拍手をします。
まずはお子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に遊ぶのもいいですね。
体にはこういう名前がついているのか、こんな名前なんだと、体の名称を知ってもらうきっかけにもなりますよ。
【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(51〜60)
手をたたきましょう

『手をたたきましょう』は歌詞に合わせて、さまざまな動作や表情を楽しめる1曲です。
笑ったり怒ったりといった感情の表現も交えているので、子供たちのいろいろな表情が見られますよ!
先生が大げさなくらい思いっきり表現できると、子供たちも伸びのびと取り組んでくれるでしょう。
かわいい顔で一生懸命表現している姿に、思わずこちらがいやされそうですね。
慣れてきたら手をたたく以外に、足や頭など、体の部位を変えても楽しく歌えそうです!
こぶたぬきつねこ作詞:山本直純/作曲:山本直純

言葉遊びが楽しい『こぶたぬきつねこ』は、それぞれの動物のマネをしながら曲が進みます。
非常にシンプルな曲ですが、登場する動物をマネする動作が面白いため、子供たちも張り切って歌ってくれることでしょう。
動作に慣れた徐々にスピードアップ。
一生懸命動作をマネする子供たちの姿に、思わずクスっとしてしまうでしょう。
動物たちの耳を作ってなりきり遊びにしても楽しめます。
子供たちのかわいさが引き立つ曲なので、ぜひ取り入れてみてください!
ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。
輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。
リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。
保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。
家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。
乳児期から楽しめますよ。
春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?
パンダうさぎコアラ

動物を自分のもとへと呼び込む、シンプルな内容の楽曲です。
タイトルのとおり、パンダとうさぎ、コアラの印象的な部分を手の形で表現しています。
パンダは目の前で丸を作る、うさぎは頭の上に手を立てる、コアラは抱きかかえるような手の形を作るといった内容ですね。
それぞれの動物で、手をかざす部分が違うため、テンポを上げることで、腕をどの位置に持ってくるかが難しくなっていくところが楽しいポイントです。
曲を大切にして三種類の動物を表現していくのもいいのですが、他の動物を手で表現するならどのような形になるかを考えてもらうのも盛り上りそうですね。
ひらいたひらいたわらべ唄

日本の伝統的なわらべ唄として長く親しまれてきた本作は、春の訪れを感じさせる歌詞が魅力です。
花が開いたり閉じたりする様子を、子どもたちが手をつないで輪になって表現する遊びが楽しいですね。
シンプルな歌詞とメロディーながら、日本人の自然観や無常観が込められており、奥深い魅力があります。
幼稚園や保育園で歌われることも多く、子どもたちの情操教育にも役立っています。
江戸時代から歌い継がれてきたこの曲は、春の季節を感じたい方や、日本の伝統文化に触れたい方にオススメです。
お子さまと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてはいかがでしょうか。
つくしはつんつん

自然の息吹を感じさせるわらべうたの傑作。
単純な言葉遊びのなかに、植物が芽吹く瞬間の描写が見事に織り込まれていて、まるで春の野山を散策しているような楽しさを味わえます。
音楽としての高い芸術性よりも、気軽に口ずさめる親しみやすさが、長年にわたり愛され続けている理由でしょう。
手遊びとしても親しまれ、保育の現場で幅広く取り入れられています。
日本人の持つ季節感と、自然をいつくしむ心が見事に表現された本作は、子供から大人まで世代を超えて楽しめます。
自然豊かな春の訪れを感じながら、家族や友人と声を合わせて歌ってみませんか?






