【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集
歌って遊べる手遊びは子供たちに大人気ですよね。
時代とともに手遊びも新しい歌がたくさん出てきて、歌を通して子供たちの興味や関心が伝わってきますね。
流行の歌も楽しいですが、昔から歌われているわらべうたも大切にしたいですね。
曲調が温かく、言葉のやりとりがおもしろかったり、ピアノなしで歌えるのもとっても魅力的です。
今回は子供に人気の手遊び歌をたっぷりとご紹介します!
保育現場で人気の流行の物からわらべうたまで、子供たちが思わず笑顔になる手遊びが盛りだくさんです。
ぜひ一緒に遊んでくださいね!
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【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(51〜60)
なかなかほいわらべうた

手足の動きと歌をリズミカルに組み合わせた楽しい作品です。
内側と外側を意味する「なか」「そと」の掛け合いが生み出すリズムに乗って手や足を動かせば、自然と体も心も弾んでいきます。
輪になって遊ぶことで、子供たちの協調性や一体感が生まれ、笑顔の輪が広がっていくのも本作の魅力の一つでしょう。
保育園や幼稚園では年齢を問わず長く愛されており、2020年4月には全国保育士会が選ぶ「伝承遊び100選」にも選出されました。
お子さんと触れ合ったり、リズム遊びを楽しんだりしたい方にオススメの1曲です。
いとまきのうた

糸を使って小人の靴を作る様子が歌われている『いとまきのうた』。
歌詞に合わせて糸を引っ張ったり、トンカチで打ち付けたりする様子を手で表現してみましょう。
靴が完成するまでがよく知られている部分ですが、できたくつを小人のもとへ持っていくという続きの歌詞もあります。
また、同じメロディーで種をまいたり、穴を掘ったり、火をたいたりする歌詞も存在します。
それぞれの歌詞に合わせて、自由に手の振りも加えて遊んでみてくださいね!
めんめんすーすー

たとえばまだおすわりできない赤ちゃんとでも遊べる歌です。
歌詞に合わせて目の周りや鼻筋、耳なんかを触ってあげましょう。
そんな「触られている」という体験がお子さんの成長をうながします。
距離が近くなるので、びっくりさせないように、歌声が抑えめにしてあげるといいかもしれませんね。
反応があるとかわいくて、参ってしまいますよ。
ポンポンポンと春がきた作詞:梢光/作曲:迫新一郎

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲をみんなで歌ってみませんか?
梢光さんと迫新一郎さんが手掛けたこの曲は、リズミカルな手遊びが楽しい歌詞になっています。
春の季節感を表現した歌詞は、子供たちの想像力をかき立て、自然と口ずさみたくなるような明るいメロディーが特徴です。
手を叩く動作を取り入れているので、リズム感や協調性を養うのにもピッタリ。
入園式や春の行事で歌うと、新しい環境に緊張している子供たちの気持ちをほぐしてくれそうですね。
ぜひお子さんと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてください!
【手遊び】子どもに人気!流行の手遊び歌&懐かしのわらべうた集(61〜70)
ずくぼんじょわらべ唄

佐賀県に伝わるわらべうたは、春の訪れを告げるつくしがテーマ。
歌詞には土から顔を出すつくしへの呼びかけが込められています。
親子で体を揺らしたり、布を使って遊んだりと、楽しみ方はさまざま。
地域の文化を反映し、世代を超えて受け継がれてきた大切な伝統です。
春の自然とふれあい、リズム感や言葉の発達を促す効果もありそうですね。
保育園や幼稚園でも幅広い年齢で遊ばれていて、子どもたちの健やかな成長を願うすてきなわらべ歌です。
やさいのうた山野さと子

すてきな野菜の世界へようこそ!
子供たちに大人気のこの楽曲は、野菜の名前を楽しくリズミカルに覚えられる工夫がいっぱいです。
トマトやキャベツなど、野菜の名前や特徴を音で表現しているので、聞いているだけでワクワクしちゃいますね。
山野さと子さんの明るく優しい歌声に乗せて、野菜たちが次々と登場します。
本作は多くの子供向け音楽アルバムに収録されています。
食育の時間や、お野菜が苦手なお子さんと一緒に歌ってみるのもオススメです。
体を動かしながら歌えば、もっと楽しくなりますよ!
でんでん親子指

手遊び歌ですが、いろいろなアレンジが楽しめる『でんでん親子指体操』。
両手をグーにして前に突き出し、童謡『でんでんむし』に合わせて、右と左の親指と小指を交互に出します。
右手が小指なら左手は親指を出すので、初めは少し混乱してしまうかもしれませんが、ゆっくり歌いながらチャレンジしてくださいね。
右がグーの状態で、次に左という風に出していくのですが、慣れてきたら次はグーを挟まずに右、左でやってみたり、少しテンポアップして遊んでみたりと、変化をつけて楽しんでみてくださいね!






