試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング
「学生時代の青春は部活に詰まっている!!」そう思って今日も部活動に打ち込んでいる学生の方は多いのではないでしょうか?
大人になっても学生時代に部活でともに戦った仲間との絆は深いままなんですよね!
もちろん楽しい時間だけでなく、中には苦しいときもあるかもしれません。
しかし、それも含めてきっとステキな思い出になるのが青春時代の部活なのではないでしょうか。
この記事では、部活を頑張るあなたに聴いてほしい応援ソングや、仲間との絆を再確認できるようなステキな曲をたくさん紹介していきますね!
ご自身の経験や気持ちに重なる曲を探しながら、いろいろな曲を聴いてみてくださいね。
試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング(131〜140)
飛行船サイダーガール

その名のとおり「炭酸系ロック」と称され、若い世代を中心に人気を拡大しているロックバンド、サイダーガール。
3rdアルバム『SODA POP FANCLUB 3』のオープニングを飾る『飛行船』は、ギターサウンドをフィーチャーした爽快なロックアンサンブルが心地いいですよね。
忘れかけた夢を呼び起こしてくれるようなポジティブなメッセージは、部活で心が折れそうな時に支えてくれるパワーになりますよ。
もう一度目標に向かう大切さや尊さを教えてくれる、疾走感のあるロックチューンです。
ガッツだぜ!!ウルフルズ

一体最初に聴いたのはいつどこでだったのか……?
そんな風に思える程に、いろいろな場所で聴く機会がある曲だと思います。
「ガッツだぜ!!」と叫ばれるサビ、そのとてもシンプルな一言はどんな人にも平等に元気を与えてくれるエネルギーを持っています。
ウルフルズが一躍ブレイクするきっかけにもなった、多くの人に愛されている1曲です。
WE CAN!足立佳奈

学生時代は声楽やミュージカルを学び、「LINE×SONY MUSICオーディション」においてグランプリを獲得したシンガーソングライター、足立佳奈さん。
通算5作目のシングル『little flower』に収録されている『WE CAN!』は、ジュビロ磐田の2019年シーズンソングとして起用されました。
ダイナミックなポップソングでありながらもリスナーの心に響くリリックは、がんばる人の背中を押してくれるエールに感じられますよね。
パワフルなコーラスワークが歌いたくなる、仲間と一緒に聴いて士気を高めてほしいナンバーです。
キング&クイーンポルノグラフィティ

誰よりも高く飛んで勝利をつかもう、と高らかに歌う応援ソングです。
『アゲハ蝶』『メリッサ』など数々の名曲を生み出してきたロックバンド、ポルノグラフィティの楽曲で、2017年に45枚目のシングルとしてリリース。
日本テレビで放送された『2017年ワールドグランドチャンピオンズカップ』のテーマソングです。
ストリングスの音色が印象的な晴ればれとした曲調、スカッとしますね。
ポジティブなメッセージがこれでもかと詰め込まれた歌詞も、とてもステキです。
これを聴けば、笑顔で試合に臨めそう。
NEW WORLDSixTONES

バラエティー番組への出演などマルチに活躍しているSixTONES。
今でこそ誰もが知るアイドルグループの彼らですが、かつては苦しい下積み時代があったそうです。
そんなグループのこれまでと未来への希望を歌っているのが『NEW WORLD』です。
ストーリー性の高い歌詞なので、物語を読んだ後のような満足感も感じられるでしょう。
そして「私もがんばろう」よやる気がわいてくるはずです。
ちなみにこの曲は自撮りワンカットMVが公開されていて、そこでのやり取りも必見です。
– CATALRHYTHM – カタルリズムOLDCODEX

試合前にテンションを上げたいなら、声優の鈴木達央さんが率いるロックバンド、OLDCODEXが歌う『カタルリズム』がオススメです。
2012年にリリースされた彼らの5枚目のシングルで、テレビアニメ『黒子のバスケ』の2クール目エンディングテーマに起用されています。
熱い試合描写が魅力の『黒子のバスケ』のテーマソングらしい、聴いていると力が湧いてくる疾走感あふれるロックナンバーなんですよね。
緊張してしまった時や大事な試合の前に、ぜひ聴いてほしい1曲です!
手をたたけNICO Touches the Walls

2019年に惜しまれつつも活動休止がアナウンスされた4人組ロックバンド、NICO Touches the Walls。
KDDI「au LISMO!」およびレコチョク「レコチョク」のCMソングとして起用された9thシングル曲『手をたたけ』は、ポップなメロディーと軽快なバンドサウンドテンションを上げてくれますよね。
ポジティブなリリックと耳に残るクラップ音は、これから勝負に臨むモチベーションを高めてくれるのではないでしょうか。
運動会などのイベントにおけるBGMとしてもオススメの、清涼感にあふれたロックチューンです。