試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング
「学生時代の青春は部活に詰まっている!!」そう思って今日も部活動に打ち込んでいる学生の方は多いのではないでしょうか?
大人になっても学生時代に部活でともに戦った仲間との絆は深いままなんですよね!
もちろん楽しい時間だけでなく、中には苦しいときもあるかもしれません。
しかし、それも含めてきっとステキな思い出になるのが青春時代の部活なのではないでしょうか。
この記事では、部活を頑張るあなたに聴いてほしい応援ソングや、仲間との絆を再確認できるようなステキな曲をたくさん紹介していきますね!
ご自身の経験や気持ちに重なる曲を探しながら、いろいろな曲を聴いてみてくださいね。
試合前や挫けそうな時に!部活を頑張れる応援ソング(141〜150)
瞳大原櫻子

大原櫻子さんの『瞳』は、挫けそうになっても前を向く勇気をくれる1曲です。
深い感情を込めた歌詞が、部活動に日々奮闘する10代の心に力を与えます。
また、透明感のある彼女の歌声が魅力をいっそう引き立て、リスナーに寄り添ってくれるでしょう。
この曲は全国高等学校サッカー選手権大会の応援歌としても選ばれ、多くの青春とともに鳴り響いた豊かな歴史を持っています。
もしもあなたが努力しているけれど、心が折れそうなときには、大原櫻子さんの『瞳』を聴いてみてください。
きっと、再び立ち上がる勇気が湧いてくるはずです。
弱虫な炎MAGIC OF LiFE

アニメ『弱虫ペダル』のオープニングテーマに起用された楽曲です。
栃木市ふるさと大使に就任したことでも話題になったロックバンド、MAGIC OF LiFEによる作品で、2014年にリリース。
疾走感のあるサウンド、聴いていて気持ちいいですね!
どんな壁にぶつかっても前へ進んでいけ!という強い思いが伝わってくる歌詞もまた魅力の一つ。
大切な試合前、絶対に負けられない勝負前にぜひ聴いてみてください。
きっと熱い気持ちにさせてくれるはず。
Hero安室奈美恵

聴いていて、心の奥底から熱いものが湧き上がってくるのがわかる応援ソングです。
長い間邦楽シーンの第一線で活躍し、2018年惜しまれつつ引退した歌姫、安室奈美恵さんの楽曲で、2016年に45枚枚目のシングルとしてリリース。
NHKのリオデジャネイロオリンピック・パラリンピック放送時のテーマソングとしての起用をきっかけにヒットしました。
壮大なサウンドに安室さんの伸びやかな歌声が映える、気持ち高まるこの曲。
とにかく、がむしゃらにでもやるぞ!と思わせてくれます。
負けないでZARD

応援ソングの鉄板中の鉄板ですね。
音楽ユニットZARDの大ヒットナンバーで、1993年にリリース。
100万枚以上を売り上げている、日本中に知られている名曲です。
この曲を歌って誰かを応援したことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
この聴きなじんだメロディー、ふとしたときに口ずさみたくなりますよね。
へこんでいる、気分が沈んでいる自分を応援するためにぜひ、聴いてみてください。
そのつかえをどこかに吹き飛ばしてくれるはず。
夏のまほろハルカミライ

若い世代の間で話題のロックバンド、ハルカミライの夏らしさのあふれるこの曲、ボーカルの橋本学さんが甲子園で活躍する高校球児たちを見て書いた曲なんだそう。
歌詞を見れば野球を思わせる歌詞がたくさんあるんですよね!
自身が学生時代に野球をしていた経験も生して、大人になった今当時のことを振り返ってつづられたメッセージには、きっと現役の球児たちの心にもグッとくるものがあるはず。
野球への情熱をさらに熱いものにしてくれる1曲だと思います。
Cross亀梨和也

亀梨和也さんが出演するスポーツ番組『Going! Sports&News』のテーマソングとして作った、目標に向かって突き進む意志を感じさせる楽曲です。
作詞は本人が担当しており、スポーツの取材で感じてきたアスリートの思いを反映したものと語られています。
作曲を布袋寅泰さんが担当したことも注目のポイントで、ギターが際立つパワフルなサウンドが未来を切り開く力強さをイメージさせますね。
夢を追いかける自分を信じることの大切さ、積み重ねてきた努力を信じて突き進む意志を描いた楽曲ですね。
手紙〜拝啓 十五の君へ〜アンジュラ・アキ

卒業ソングの定番でもあります。
シンガーソングライター、アンジェラ・アキさんの代表曲で、2008年に8枚目のシングルとしてリリース。
もともとはNHK全国学校音楽コンクール、中学校の部の課題曲として書き下ろされた作品です。
15才の自分から今の自分へ宛てられた手紙に返事をする、という内容の曲なんですが、本当に感動的な仕上がりですよね。
人生の岐路に立っているときに聴けば、とくに深く刺さるはず。
初心に帰りたいとき、ぜひともこの曲を。