かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
かっこいいクラシックの名曲を一挙紹介!
めちゃくちゃかっこいい定番の曲から、ちょっぴりマイナーでおしゃれな曲まで、幅広くピックアップしています!
古典から近年の曲でピアノソロだけではなく、大人数で演奏するオーケストラの名曲も紹介。
まるで映画音楽やRPGゲームの戦闘シーン、プログレッシブ・ロックのような前衛的なものまで聞きごたえがあって演奏姿までもかっこよく見えるクラシックの名曲を選んでみました!
ぜひ最後までご覧ください!
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かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(61〜70)
交響曲第3番〜 フィナーレAaron Copland

アーロン・コープランドは、アメリカの古い音楽を取り入れた親しみやすい音楽により「アメリカ音楽」を確立した作曲家として知られています。
本作は広大な景色を連想させるスケールの大きな交響曲。
アリゾナあたりの、ゴツゴツした赤い岩が乱立する荒野を馬で行くカウボーイが見えそうです。
弦楽四重奏曲ト短調Claude Debussy

最高にメロディアスな旋律と決して聴衆を眠らせないスリリングな展開。
ドビュッシーといえば美しいピアノ作品が有名ですが、この弦楽四重奏曲も名曲です。
ドビュッシーの有名なピアノ曲からは想像できないような鋭さを持った曲です。
「カルメン」組曲第2番より「闘牛士の歌」Georges Bizet

ジョルジュ・ビゼーが作曲したフランス語によるオペラ、『カルメン』の第2幕で使われている曲がこちらです。
ジプシーの女、カルメンが主人公のオペラなので、ジプシーの民族音楽を意識したような曲が、多く書かれている『カルメン』。
こちらの曲はカルメンが恋に落ちる闘牛士の曲です。
CMなどで替え歌として使われたメロディーが含まれているため、クラシックを普段から聴かないという方でも知っている、有名曲の一つではないでしょうか。
8つの演奏会用の練習曲より「トッカティーナ」Nikolai Kapustin

カプースチンをクラシック音楽に分類してしまって良いのかというのは非常に難しいところではありますが、カプースチンらしい疾走感がありジャジーなかっこいい作品です。
息をつく暇もなく突き抜けていく鋭い旋律が心地よい曲です。
キャンディード序曲Leonard Bernstein

20世紀を代表する音楽家の一人、レナード・バーンスタインさんが手がけた傑作です。
彼の多彩な才能が存分に発揮された本作は、オペレッタの序曲として作られながら、独立した楽曲としても高い評価を得ています。
1957年1月、カーネギーホールでの初演以来、200回以上も演奏されるほどの人気を博しました。
華やかで生き生きとしたリズム、巧みに織り込まれた旋律の数々が聴く人を魅了します。
皮肉と風刺を含んだストーリーを反映しつつ、深い人間性も感じさせる、バーンスタインさんの音楽的才能が凝縮された一曲です。
クラシック音楽に興味のある方はもちろん、映画音楽やミュージカルが好きな方にもおすすめの作品といえるでしょう。
バレエ音楽「町人貴族」より「トルコ人の儀式のための行進曲」Lully

17世紀フランスの宮廷音楽の巨匠、ジャン=バティスト・リュリの才能が光る名曲です。
リュリは1632年にイタリアで生まれ、後にフランスに渡って国籍を取得し、ルイ14世の寵臣として活躍しました。
本作は1670年に作曲された『町人貴族』の一部で、バロック音楽の華麗さと「トルコ趣味」を見事に融合させています。
滑稽な町人が貴族になろうとする物語を彩る音楽は、当時の社会風刺と宮廷の洗練された娯楽を巧みに表現しています。
バロック音楽や歴史に興味がある方、そして音楽を通じて17世紀の宮廷文化を感じたい方におすすめの一曲です。
シンフォニエッタLeoš Janaček

ヤナーチェク最晩年の管弦楽作品です。
村上春樹さんの小説「1Q84」に登場したことでも有名ですね。
印象的なトロンボーンの旋律から始まり金管楽器大活躍の第1楽章が非常にセンセーショナルな楽章になっています。
5音音階で奏でられる悠々としたファンファーレも特徴的です。
12の練習曲第12番「悲愴」Alexander Scriabin

スクリャービンの特徴でもある激しい和音の連打や跳躍が劇的で印象的な曲です。
スクリャービン自身のお気に入りの曲でもあり、自らもよく演奏したそうです。
やや落ち着く中間部からの激しいクライマックスの展開は迫力があります。
ハンガリー狂詩曲第2番Franz Liszt

超絶技巧で有名なピアノの魔術師とも呼ばれた『フランツ・リスト』高身長で手がとても大きく、当時では異色の存在でした。
『ハンガリー狂詩曲第2番』ゆっくりで格調のあるイントロ。
暗さと重さを感じるはじまりから、軽やかに変化していくのがおもしろいですね。
物語を読んでいるようなスリリングな曲です。
サビのメロディーは誰もが一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。
聞き応え満載の曲です。
トランペット吹きの休日Leroy Anderson

陽気で活気に満ちたこの曲は、1954年にルロイ・アンダーソンさんが作曲した管弦楽作品です。
「休日」というタイトルとは裏腹に、主役である3本のトランペットが細かなパッセージを休みなく吹くという作品です。
軍隊のラッパ吹きの仕事が、決まった時間に合図としてラッパを吹くことで、自由に吹けなかったため、「休みの日くらいは思う存分、ラッパを吹きたい」という気持ちを曲にしたものであるとされています。
かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(71〜80)
ピアノソナタ第30番ホ長調Ludwig van Beethoven

クラシック音楽の巨匠、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの後期ピアノ作品の一つが本作です。
1820年に作曲されたこの曲は、ベートーヴェンが聴力を失いつつある中で生み出された傑作です。
3つの楽章から成り、特に最終楽章では彼の内面的な思考と感情が音楽を通じて語りかけるような深い情感が込められています。
複雑な和声と内省的な美しさが特徴的で、ピアニストの解釈によってさまざまな表現が可能な作品です。
クラシック音楽の深い感動を味わいたい方や、ピアノの技巧的な面白さを探求したい方におすすめの一曲です。
7つのヴェールの踊りRichard Georg Strauss

オスカー・ワイルドさんの戯曲をオペラとして再解釈した『サロメ』。
その中に出てくる『7つのヴェールの踊り』は、新約聖書ではバプテスマのヨハネに関わる踊りとして登場します。
シュトラウスさんはこれを聖書学者としてではなく、あくまでロマン派のアーティストとして、お堅い聖書の価値観をものともしない開放的な姿勢でこれを表現しました。
文学や絵画におけるロマン派と同様、大胆でどこかおどろおどろしい作風がこの曲の特徴です。
ティンパニとシンバルから始まる強烈なイントロや、小さなボリュームで聴いてもはっきりとわかる音の緩急は、後のシェーンベルクにも通ずる、来るべき激動の前衛音楽を予感させます。
ピアノソナタ第6番「戦争ソナタ」第4楽章Sergei Prokofiev

それまで米国、パリで暮らしていたプロコフィエフがソビエトに戻り、彼の創作活動の円熟期ともいえる時期に作曲された作品。
第2次世界大戦中に書かれたことから「戦争ソナタ」と呼ばれています。
演奏者に高度な技巧を要求すると同時に、強烈な印象を与えるダイナミックさと美しい叙情性を見事に兼ね備えている存在感のある作品です。
歌劇「サムソンとデリラ」より「バッカナール」Camille Saint-Saëns

冒頭の異国情緒があふれる旋律で一気に曲の世界に惹き込まれます。
惹き込まれた後もノンストップで音楽はどんどん進んでいき、その勢いに圧倒されます。
吹奏楽編曲もあり、吹奏楽の演奏会でもしばしば演奏される曲です。
「レクイエム」より「怒りの日」Giuseppe Verdi

映画やドラマなどでよく耳にする主題旋律の「ディエス・イエレ」。
場面が劇的に急展開するような時、緊迫感が漂う場面になった時に流れます。
作者のヴェルディはイタリアの作曲家で、主にオペラ曲を作りました。
クープランの墓より「プレリュード」Joseph-Maurice Ravel

「クープランの墓」は、フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1914年から1917年にかけて作曲した6曲からなるピアノ組曲です。
曲名の「墓」というのはフランス語の「トンボーという語の直訳だが、ここでは「故人をしのぶ曲」という意味で使われています。
第1曲である「プレリュード」は、12拍子の流麗な旋律が、さまざまな調性をさり気なく通り過ぎて行きます。
楽しみを希う心Michael Nyman

名作映画『ピアノ・レッスン』のサウンドトラック。
同じ楽器を題材にした『セッション』とは比べ物にならないほど柔らかく、温かみのある音楽ですね。
20世紀以降の室内楽は、クラシックと呼ばれたり、現代音楽と呼ばれたり、時にはジャズの1種のように扱われることもあります。
この曲もまた、モーツァルトのようないわゆるクラシックらしいクラシックというよりは、ポピュラーミュージックに近いメロディとハーモニーですね。
スティーヴ・ライヒさんのようなシンプルなフレーズの繰り返しが多用されているところも、田園よりは街中のような現代的な風景がイメージされるのではないでしょうか。
交響的スケルツォ「魔法使いの弟子」Paul Dukas

デュカスはフランスの作曲家。
本作は1940年のディズニーアニメ映画「ファンタジア」で使われていました。
魔法をかけられてどんどん水をくみに行くほうきの姿が眼に浮かぶようです。
この時の魔法使いの弟子役はミッキーマウスが務めていました。
映画的で大変聴きやすいクラシック曲です。
「スピットファイア」 より前奏曲とフーガWilliam Walton

始まってからすぐ現れる旋律に、「飛翔」をイメージさせる広がりがあって浮遊感のある気持ち良さを感じさせます。
「スピットファイア」は、第二次大戦中のイギリスの戦闘機。
ウィリアム・ウォルトンは20世紀のイギリスを代表する作曲家で、親しみのある作品を数多く生み出しました。
メイプル・リーフ・ラグScott Joplin

この曲は映画「スティング」のBGMにも使われており、1899年にスコット・ジョプリンが作曲したピアノのためのラグタイムです。
ラグタイムとは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、アメリカを中心として流行した、黒人音楽に強い影響を受けた音楽ジャンルで、ジャズのルーツの一つとされています。
シンコペーションのリズムが印象的な曲となっています。



