かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
かっこいいクラシックの名曲を一挙紹介!
めちゃくちゃかっこいい定番の曲から、ちょっぴりマイナーでおしゃれな曲まで、幅広くピックアップしています!
古典から近年の曲でピアノソロだけではなく、大人数で演奏するオーケストラの名曲も紹介。
まるで映画音楽やRPGゲームの戦闘シーン、プログレッシブ・ロックのような前衛的なものまで聞きごたえがあって演奏姿までもかっこよく見えるクラシックの名曲を選んでみました!
ぜひ最後までご覧ください!
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かっこいいクラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽(31〜40)
ピアノソナタ第17番「テンペスト」Ludwig van Beethoven

「テンペスト」の名で知られていますが、この通称は弟子のシンドラーがこの曲の解釈を尋ねた時、ベートーヴェンが「シェイクスピアの『テンペスト』を読め」と答えたこと由来しているそうです。
テンポや強弱の急激な変化や朗詠調のレチタティーヴォなど、まるで朗読を聞いているような大胆な楽想が特徴的な第1楽章。
叙情的で穏やかなアダージョである第2楽章。
騎馬の足音から思いついたと言われる、持続的な16分音符が内なる情熱をはらみながら全編を疾走する第3楽章。
重々しくもドラマチックで、旋律が美しい魅力的な1曲です。
歌劇「イーゴリ公」より韃靼人の踊りAlexander Porfiryevich Borodin

ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンの最も有名で、人気のある曲のひとつです。
オペラ『イーゴリ公』の第2幕、ポーロヴェツの陣営で主人公イーゴリ公の気晴らしにと設けられた宴の余興として、歌や踊りが華やかに繰り広げられる場面で流れます。
オーケストラのコンサートなどでも、オペラから独立してこの曲のみで演奏されることもあります。
交響曲第4番変ホ長調「ロマンティック」第1楽章Anton Bruckner

19世紀に活躍したオーストリアの作曲家、オルガニストであるブルックナー。
彼は絶えず自分の交響曲に手を加えていたため、ほとんどの交響曲には彼自身の手による稿が2つ以上存在します。
「ロマンティック」という標題を持つこの曲の第1楽章は、薄暗い森の中から朝を告げるようにホルンが美しく鳴り響く情緒があふれる音楽です。
小鳥の鳴く声を模した音形が何度も出でくる第2楽章、「狩りのスケルツォ」としても有名な第3楽章も合わせて聴いてみてください!
フィンランディア作品26Jean Sibelius

フィンランドの作曲家ジャン・シベリウスによって作曲された交響詩で、かれの交響詩の中で最も知られている曲ではないでしょうか。
フィンランドが帝政ロシアの圧政に苦しめられていた1899年に作られたもので、フィンランドへの愛国心をあおるとして帝政ロシア政府が演奏禁止にしたそうです。
その堂々とした力強い交響詩はたしかにたくさんのフィンランドの人に勇気を与えたかもしれません。
合唱もついていて、熱い思いがたぎりそうな名曲です。
歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲Mikhail Glinka

物語の幕開けを感じさせる『歌劇「ルスランとリュドミラ」より序曲』は、朝の目覚めや勢いよく走り出したい時にぴったりの楽曲です。
作者のミハイル・グリンカさんはロシア出身で、管弦楽曲を得意としており、軽快な表現が魅力的な方です。
『ルスランとリュドミラ』は全5幕からなるオペラ作品で、リュドミラ姫と騎士ルスランが結ばれるまでを描く物語も魅力的です。
近年のゲーム音楽が好きな方や、明るい気分で運動したいという方に一度聴いていただきたい楽曲です!
交響組曲「シェエラザード」Nikolai Rimsky-Korsakov

曲のタイトルである「シェエラザード」は、アラビア文学を代表する説話文学『アラビアン・ナイト』に出てくるヒロインの女性の名前。
文字通り、「1001夜」に渡って語り続けられることになる物語の「枕」となるのがこのシェエラザードのお話です。
この曲はシェエラザードが語った物語のストーリーを忠実に追ったものではありませんが、聞き手の方に「世にも不思議な物語」といったイメージを鮮やかに感じさせてくれます。
「レクイエム」より第3曲「怒りの日」Wolfgang Amadeus Mozart

モーツァルトの名曲『怒りの日』。
怒りの日とは終末思想の1つで、こちらのモーツァルトの作品以外にも、ジュゼッペ・ヴェルディも創作しています。
そんなこの楽曲の見どころは多く、絶望を感じさせるインパクトの強いコーラス。
弦楽器と激しい打楽器が入り乱れるなか、男女混声のハーモニーが終末を表現する見事な構成に仕上げられています。
全編を通して聴くと、よりこの曲のインパクトを感じられるでしょう。
超絶技巧練習曲「マゼッパ」Franz Liszt

自身もピアノのヴィルトゥオーゾと呼ばれる演奏の格別な技巧や能力を持つ者として名をはせ、いくつもの超絶技巧を作曲しているリスト。
タイトルの「マゼッパ」とは現存した人物の名前です。
ウクライナの英雄と言われているイヴァン・マゼッパのことを書いたヴィクトル・ユーゴーの叙事詩を、リストは10代のときに読みいたく感激しました。
「英雄」という言葉がピッタリ当てはまるような豪華で勇ましく突き進んでいく音楽と、時折現れる美しい旋律が魅力的な1曲です。
ピアノ協奏曲イ短調Edvard Grieg

北欧の自然と民族性を音楽で表現した傑作が誕生しました。
ノルウェーが誇る作曲家エドヴァルド・グリーグが25歳の時に完成させた本作は、ロマン派音楽の特徴を色濃く反映しています。
力強い打鍵から始まる第1楽章、詩的な美しさの第2楽章、民謡の影響を受けた華やかな第3楽章で構成され、フィヨルドの荒々しい自然を思わせる旋律が印象的です。
1868年4月3日にコペンハーゲンで初演されて以来、世界中で愛され続けている名曲です。
壮大な自然や民族の魂を感じたい方におすすめの一曲です。
交響曲第8番ハ短調Dmitri Shostakovich

交響曲や弦楽四重奏曲で有名なドミートリイ・ショスタコーヴィチさんは、20世紀のソビエト連邦時代に活躍した作曲家です。
『交響曲第8番ハ短調』は戦争中に作曲され、彼は戦後の希望を描こうとしましたが、悲惨な報道やニュースなどに触れたことも影響して作品に悲劇的性格が生まれました。
作品にはバッハや後期のベートーヴェンの影響を受けており、複数の楽器の音色を重ねるのではなく原色配置が意識されています。
木管楽器と金管楽器の織りなす音色は哀愁が感じられ、力強くかっこいいですよ!
社会主義時代の戦争や革命をテーマにした作品が目立ちますが、ジャズの組曲や交響曲第9番など、幅広いジャンルで人々を魅了していた彼の楽曲を、ぜひ一度聴いてみてください!



