【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ
あるミュージシャンが別のミュージシャンの曲をカバーして披露することってありますよね!
アルバムの最後に1曲だけ収録されていたり、テレビ番組で披露されたり、トリビュートアルバムであったり……。
カバーソングには、原曲を歌っているミュージシャンへのリスペクトを込めたうえで、それぞれのミュージシャンによるアレンジがなされていて、聴いていて楽しいですよね。
同じ曲でも歌う人によってこれほど変わるのか!
と驚かされることもしばしば。
この記事では、そんなカバーソングをたくさん紹介していきますね!
原曲に忠実なものから、カバーするミュージシャンの個性が現れたアレンジのものまでさまざまですので、じっくりとお楽しみください。
【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ(101〜110)
未来予想図ⅡAcid Black Cherry
Dreams Come Trueの「未来予想図Ⅱ」をAcid Black Cherryがカバーしています。
この曲のMVでは要所要所にAcid Black Cherryのメンバーがコスプレをして登場しています。
これがこのMVのストーリーにそぐわず、おもしろいんです。
会いたい小柳ゆき
沢田知可子8枚目のシングルとして1990年に発売された曲で、4枚目のアルバム「I miss you」に収録された曲で、ミリオンヒットを記録し沢田知可子最大のヒット曲となりました。
小柳ゆきが2003年に発売したカバーアルバム「KOYANAGI the COVERS PRODUCT 2」にてカバーし、収録されました。
雪の華德永英明
中島美嘉10枚目のシングルとして2003年に発売されました。
中島自身が出演した明治製菓「boda」「galbo」のCMソングに起用されており、冬の定番ソングとしてヒットしました。
徳永英明が2006年に発売した2枚目のカバーアルバム「VOCALIST 2」にてカバーしており、先行シングルとして発売されました。
ハナミズキMay J.

一青窈の5枚目のシングルとして2004年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、一青窈最大のヒット曲です。
May J.がテレビで歌唱しCD化を熱望する声が多数寄せられていたことから、2013年に発売されたベスト・アルバム「May J. BEST - 7 Years Collection -」に収録されました。
ロックンロール・ウィドウシシド・カフカ

山口百恵さんの「ロックンロール・ウィドウ」をシシド・カフカさんがカバーしています。
配信限定でした。
ドラマーでバンドを組んでおらず、それで自身が歌い、ドラムを叩くという変わったスタイル、それでいてかっこいい女性で、この曲のイメージとぴったりでかっこいいです。