【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ
あるミュージシャンが別のミュージシャンの曲をカバーして披露することってありますよね!
アルバムの最後に1曲だけ収録されていたり、テレビ番組で披露されたり、トリビュートアルバムであったり……。
カバーソングには、原曲を歌っているミュージシャンへのリスペクトを込めたうえで、それぞれのミュージシャンによるアレンジがなされていて、聴いていて楽しいですよね。
同じ曲でも歌う人によってこれほど変わるのか!
と驚かされることもしばしば。
この記事では、そんなカバーソングをたくさん紹介していきますね!
原曲に忠実なものから、カバーするミュージシャンの個性が現れたアレンジのものまでさまざまですので、じっくりとお楽しみください。
- 男性アーティストが歌う名曲・人気曲の名カバー
- 【浪漫飛行】人気カバー曲
- 【2025】50代におすすめの盛り上がる曲。懐かしの名曲まとめ
- 【2025年版】60代の方が好きな曲。懐かしい青春時代の名曲
- 【2025年版】40代の青春ソング!胸アツ×胸キュンな人気曲まとめ
- 【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌&歌詞が心に染みる感動する曲
- 【若者のすべて】人気カバー曲
- 【贈る言葉】人気カバー曲
- 人気曲のアコースティック・バージョン。アレンジやカバー曲まとめ
- 女性が歌うとかっこいい男性の歌まとめ
- TikTokで人気の感動する曲。人気曲から隠れた名曲まで紹介
- 50代におすすめの応援ソング。邦楽の名曲、人気曲
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
- 50代の青春ソング。胸アツ×胸キュンの名曲・人気曲【2025】
【邦楽のカバーソング】原曲もアレンジバージョンも人気の名曲をピックアップ(101〜120)
涙そうそう夏川りみ

森山良子作詞、BEGIN作曲による楽曲で、1998年に森山良子のアルバム「TIME IS LONELY」に収録されました。
2001年に夏川りみ3枚目のシングルとしてカバーされており、ゆっくりながらも2002年から3年あまりに渡ってヒットし続けました。
累計売上は120万枚突破し、ミリオンセラーとなった曲です。
上を向いて歩こう斉藤和義

アメリカのビルボードチャートで1位を獲得した坂本九さんの日本音楽史に刻まれる名曲。
2021年の映画『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の主題歌として、斉藤和義さんがカバーしました。
エンタメで人々を元気にしたい願いがこめられた映画とともに、斉藤和義さんらしい爽やかな情熱が胸に響きますね。
ロックンローラーなムードはちょっぴり控えめながらも思わず動き出したくなるような青春ソング、清々しい雰囲気になっています!
春よ、来い槇原敬之

原曲は松任谷由実です。
ザ・J-POPというアレンジです。
男性が柔らかく透明感のある声で歌うことで、まったく違う魅力を放っています。
槇原敬之はユーミンに大きな影響を受けたということで、他にも数曲彼女の曲をカバーした作品があります。
未来予想図ⅡAcid Black Cherry

Dreams Come Trueの「未来予想図Ⅱ」をAcid Black Cherryがカバーしています。
この曲のMVでは要所要所にAcid Black Cherryのメンバーがコスプレをして登場しています。
これがこのMVのストーリーにそぐわず、おもしろいんです。
雪の華德永英明
中島美嘉10枚目のシングルとして2003年に発売されました。
中島自身が出演した明治製菓「boda」「galbo」のCMソングに起用されており、冬の定番ソングとしてヒットしました。
徳永英明が2006年に発売した2枚目のカバーアルバム「VOCALIST 2」にてカバーしており、先行シングルとして発売されました。