【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲
「泣きたい」と思っても、大人になれば子供の頃のように簡単には泣けないものですよね。
この記事では、泣きのメロディ・感涙の名曲……泣きたいときにオススメのさまざまな楽曲を紹介します。
家に1人でいるときに、じっくり聴いて泣ける曲ばかりです。
「泣けない自分を解放してくれる曲」「つらい気持ちに寄り添い励ましてくれる曲」など、定番曲から最新の人気曲まで集めました。
ぜひあなたの心に寄り添う「泣ける1曲」を見つけて、思いっきり泣いてみてくださいね。
【泣きたい時・悲しい時に】聴くと泣けてくる涙の名曲(141〜160)
未来へKiroro

有名すぎる名曲、Kiroroの『未来へ』です。
1998年にリリースされたこの曲は、もう王道の感動的なヒットソングですよね。
出会いと別れの曲として、卒業ソングとしても有名です。
歌詞の中に出てくる「母」への気持ち、感謝の気持ちには「人はひとりでは生きていけないな」と感じ、誰もが胸を熱くすることでしょう。
泣けるオススメの1曲です。
終わりなき旅Mr.Children

泣ける曲を聴いて涙を流し、リフレッシュする「涙活」というものがあるくらい、人は泣くチャンスを求めているともいわれます。
そんなときにぴったりのMr.Childrenの15枚目のシングルにあたるこの曲は、ピアノ1本の伴奏で始まる壮大で感動的な1曲。
ドラマ『殴る女』主題歌にも起用されました。
何になりたくて、ロザリーナ

日々を繰り返すなかで忘れてしまいそうになる本当の気持ちと向き合う『何になりたくて、』。
数多くのアニメソングを手掛けるシンガーソングライターのロザリーナさんが2020年にリリースしました。
夢や目標を持って頑張っていたのに、何がしたいのか分からなくなるリアルな心情を描いています。
アコースティックギターの温かい音色にのせたリズミカルな歌唱が疲れた心に癒やしを与えるでしょう。
ときには涙を流すことも悪くないと受け止めてくれる優しいメッセージが詰まった楽曲です。
レオ優里

家族として過ごした愛犬との別れを歌ったのが、優里さんの『レオ』です。
2022年にリリースされたファーストアルバム『壱』の収録曲で「泣ける曲」として注目を集めました。
歌詞は飼い犬目線で描かれていて、飼い主への深い愛であふれているんです。
散歩して一緒に遊んだ毎日や、少し距離が離れてしまった期間のさみしさなどが描かれています。
大切な人と過ごす時間は、一瞬ごと全てが大切でかけがえのないものだということを教えてくれるんですよね。
ペットを飼っている人なら全員が共感できると思うので、ぜひ聴いてみてください!
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんの代表曲、『涙そうそう』。
もともとはBEGINが作曲、森山良子さんが作詞した曲なんですよね。
森山良子さんが若くして亡くなった兄のことを思い書いた詞だそうです。
誰かを思っている気持ちがシンプルに伝わってきて涙を誘います。
沖縄の弦楽器、三線の音もじんわりと心に染みますね。