「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(131〜140)
誰ヒグチアイ

沈んだ気分を抱えたあなたの心に寄り添う、ミステリアスな雰囲気ただよう楽曲です。
ヒグチアイさんによる本作は、2024年7月に映画『あのコはだぁれ?』の主題歌としてリリース。
アイデンティティの喪失や自己との葛藤を描き出す歌詞が、映画の不気味な世界観と見事にリンクしています。
音数の少ない音像と繊細なボーカルワーク、ぽつりぽつりとこぼれるようなメロディーラインに心奪われてしまうんですよね。
自分自身や他者との関係性に悩んでいるとき、この曲があなたの気持ちを受け止めてくれるかもしれません。
DietMINMI

心地よいリズムと力強いメッセージが織り交ざる、魅力的な1曲です。
2024年10月にリリースされた本作は、MINMIさんの持ち味であるレゲエやヒップホップを取り入れた音楽性にポップな要素を加えた、軽快で聴きやすい仕上がり。
歌詞には「無理にダイエットをしなくてもいい、自分を変えなくてもいい、今の姿で充分美しんだよ」そんな、自己肯定感を持とうというメッセージが込められていて、励まされます。
ぜひ聴いて、気分を盛り上げていってください!
DARKER!DARKER!Sumia

重厚なベースと鋭いシンセが織りなすダークな世界。
2024年10月リリースのSumiaさんによる楽曲は、聴く者の心に暗闇を呼び起こします。
EDMとトラップを融合した激しいサウンドに、ノイジーな歌声が重なり、まるで心の奥底にある葛藤が語りかけてくるよう。
「絶望音楽」をテーマに、社会や自己への疑問を投げかける歌詞も印象的。
反ヒーロー的な視点で描かれる世界観は、ガツンと来る強烈さがあります。
気分を上げたいとき、集中力を高めたいときにぴったり。
この1曲で、あなたの中にある闇と向き合ってみませんか?
だからね生田絵梨花

はかなさと温もりが共存する楽曲で、心に深く染み入ります。
生田絵梨花さんの歌声が紡ぐメロディは、まるで優しく寄り添うような感覚を与えてくれますね。
2024年4月にリリースされたファーストEP『capriccioso』に収録された本作は、ロックバンドSUPER BEAVERの柳沢亮太さんが手掛けた珠玉の1曲。
1分以上続くアカペラパートが印象的で、生田さんの繊細な表現力が際立ちます。
自己受容や他者への思いやりをテーマにした歌詞は、日々の生活に疲れた心を優しく包み込んでくれるでしょう。
心の居場所を探す旅路の中で、この曲があなたの道しるべになるかもしれません。
DANCE DANCE DANCENissy

明るくポップなダンスナンバーで、聴くだけでワクワクしてしまいます。
Nissyさんの魅力がたっぷり詰まった本作は、自由と自己表現をテーマにしています。
歌詞からは、生きることの複雑さや自分らしさを大切にする勇気が伝わってきます。
2015年7月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『HOCUS POCUS』にも収録されており、ライブでも定番の人気曲となっています。
ミュージックビデオでは洗練されたダンスパフォーマンスも見どころです。
文化祭や結婚式の余興など、みんなで楽しく踊りたいシーンにぴったりの1曲ですよ。