「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(161〜170)
大作戦です。A4。

美しい夏の思い出を描く『大作戦です』を紹介します。
こちらは、A4ことTadano Kaedeさんが発表した楽曲。
その曲中では、裏命の超高音ボイスで夏の恋模様が歌われています。
やや奥手な男性の目線が勇気を出してアプローチするというストーリーなので、応援したり共感したりしながら聴いてみましょう。
それから、夏の空を思わせる青を基調としたMVのアニメーションも必見ですよ。
登場するキャラクターの表情に注目です。
Dancing QueenABBA

ABBAによるダンスフロアの魅力を存分に伝える1曲ですね。
若さと自由を讃える歌詞が印象的で、聴く人を元気にしてくれます。
1976年8月にスウェーデンでリリースされ、その後世界中でヒット。
映画『Mamma Mia!』でも使用されるなど、幅広い世代に愛されています。
本作は結婚式でも人気で、新郎新婦の入場曲としてピッタリ。
会場が一気に盛り上がること間違いなしです。
ダンスが好きな方はもちろん、楽しい雰囲気作りをしたい方にもおすすめですよ。
ダディーズ・シューズARB

パンキッシュなスカビートにのせて、父親の靴を履いて街を歩く息子の心情が歌われていますね。
現在は俳優としても活躍する石橋凌がボーカルとして在籍したロックバンド、ARBが1981年に発表したナンバーです。
軽快な曲調ながら、靴をつうじて語られる父親への愛情に胸が熱くなる、硬派なバンドらしい名曲です。
Dancing FieldARTEMA

KIRA☆COREという独自の音楽性を掲げ、打ち込みによるデジタルサウンドとラウドなバンドサウンドを融合させたメタルコアバンド。
デジタルサウンドとバンドサウンドが入り乱れた曲構成やサウンドは王道のメタルコアとは一線を画し、さらにJ-POPを感じさせるキャッチーなメロディーが耳に残る楽曲の完成度が高いアーティストです。
2016年に惜しまれつつも解散してしまいましたが、後進のバンドに広く影響を与えたロックバンドです。
ダイアローグASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION(通称アジカン)の通算27作目のシングルで2020年10月リリース。
筆者の勝手な印象ですが、このアジカンのボーカル、後藤さんの声って、いい意味でとても親しみ感の強い声質だと思います。
極端なハイトーンでの歌唱があるわけでも、昭和の低音シンガーの方のようなよく響く声でもありませんが、その低音中心のメロディで歌われる歌唱にとても魅力を感じます。
この曲もそんな後藤さんの魅力が十二分に伝わる作りになっているように感じますね。