「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(291〜300)
だらけとんWONDERFUL★OPPORTUNITY!

ゆるい心持ちで聴けるボカロラップチューンです。
じーざすPさんによる音楽プロジェクトWONDERFUL★OPPORTUNITY!名義で、2021年に発表されたこちらの楽曲。
聴き心地のいいキャッチーなトラックメイクと鏡音リン、レンの肩の力が抜けた歌声がマッチしています。
家の中でダラダラ過ごす時間、それをそっくりそのまま落とし込んだリリックは共感性の高い内容。
休みの日、こういうふうに過ごしている人は多いでしょう。
これからボカロを聴いていこうと思っている方にもオススメできます。
DAHLIAX JAPAN

X JAPANが解散する前のラストアルバムとなった、1996年リリースのアルバム『DAHLIA』のタイトルトラック。
X時代からのトレードマークだったYOSHIKIさんの壮大な作風と、ギタリストであるhideさんの個性がぶつかり合って爆発したかのようなこの曲は、とくにイヤホンで聴くことで、左右チャンネルに巧みに振り分けて構築されたツインギターのリフの完成度がよくわかります。
2本のギターが交互にリフを弾くことで1つのフレーズになったり、同じようで微妙に違うリフが重なっていたりと、聴くたびに新たな発見がありますよ。
Double Violin ConcertoYehudi Menuhin

力強くも繊細でセクシーな遠藤が印象的な、ユーディ・メニューイン。
その音色からはサイコな雰囲気も感じます。
彼は戦争の渦中を生きた人物で、その発言にも注目が集まりました。
1947年にドイツに再訪し、和解を訴えたのですが、こうした活動が同族であるユダヤ人から批判されました。
バイオリニストとしては過激な言動で目立った彼ですが、演奏は意外にもオーソドックスなタイプなんです。
しっかりとした演奏からあふれでる、色気にうっとりしてしまいますね。
だとしたらZA FEEDO

この曲は、2018年にリリースされたZA FEEDO2枚目のEP『Passengers』に、リードトラックとして収録されています。
ボーカル沖メイの、良い意味で肩の力が抜けている澄んだ歌声が魅力的。
ポップなサウンドが、いつまでも聴いていたくなりますね。
DAN DAN 心魅かれてくZARD

7thアルバム『TODAY IS ANOTHER DAY』に収録されている楽曲『DAN DAN 心魅かれてく』。
FIELD OF VIEWへの提供曲をセルフカバーした楽曲で、サビから始まる爽快なアレンジがテンションを上げてくれますよね。
ZARDの楽曲としては音域が広いですが、キーそのものはそこまで高くないためカラオケでも挑戦しやすいですよ。
オリジナルバージョンが人気アニメ作品のオープニングテーマであったこともあり、世代であればカラオケでも盛り上がることまちがいなしのポップチューンです。