「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】
「だ」から始まる曲というと、あなたはどんな言葉が思い浮かびますか?
「濁点のつくひらがなだし、あまりないのでは……」と思ってしまうかもしれせんが、「大〇〇」「ダイヤモンド」「誰」「だって」、などなどたくさんの言葉があります。
しかも、それらは曲のタイトルに入っていそうな言葉ばかりですよね。
この記事では、上記に挙げたものからその他の言葉まで、「だ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「しりとりカラオケ」や「曲名しりとり」のヒントにお役立てください。
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「だ」から始まるタイトルの曲まとめ【大〇〇、ダイヤモンドetc】(481〜490)
Dance My Generationゴールデンボンバー

2012年にリリースされた楽曲、2018年に再び話題となります。
なぜかと言いますと、そうですね!
2017年にバブリーダンスがリバイバルしたからですね。
一部のファンの間では「彼らのセンスは5年以上先をいってるんじゃないか?」そんなふうにささやかれています。
ですがバブリーネタで曲をリリースしてきた人はこれまでにもたくさんいます。
本当にすごいのは流行らせるというところにあります。
そう考えると登美丘高校ダンス部の影響力がどれほどのものだったかと分かります。
Down Townシュガー・ベイブ

シティポップ前夜といえる1970年代、山下達郎さんや大貫妙子さんといった日本を代表するミュージシャンたちが若き日に結成したシュガー・ベイブという伝説的なバンドをご存じでしょうか。
3年程度の活動、アルバムも1枚を残しただけで商業的な成功には恵まれなかったのですが、従来の日本の歌謡曲とは全く違うセンスで生み出された音楽は、在籍していたメンバーたちのその後の活躍もあって再評価が進み、日本の音楽史を語る上でも欠かせない重要なバンドとして認知されるにいたっています。
そんなシュガー・ベイブにとって唯一となったアルバム『SONGS』は1975年にはっぴいえんどの大瀧詠一さんが設立したナイアガラ・レーベル第一弾としてリリース、プロデュースも大瀧さんが手掛け、20代前半の才能豊かな若きミュージシャンたちが生み出した革新的な作品はJ-POPの金字塔であり、シティポップの文脈においても必ず紹介しなくてはならない名盤なのですね。
同時代の洋楽の名盤と比べても遜色のない完成度の高さは今でこそ多くの音楽ファンから評価されていますが、当時はあまりにも先鋭的すぎて受け入れられなかったというのが通説となっています。
多くのアーティストがカバーした名曲『DOWN TOWN』を始めとして、美しいコーラス・ワークや凝りに凝ったきらびやかなアンサンブル、エバーグリーンなメロディ・ライン……いつ聴いても新しい発見のある本作は現時点ではサブスクなどで聴くことはできませんが、ぜひCDやレコードを買って体験してほしいですね。
ダンスロボットダンスナユタン星人

2015年にボカロPデビューを果たしたナユタン星人さんの楽曲で、スマホゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』のテーマソングとして起用された曲です。
Aメロ、Bメロでのロボットのようなボーカルとタイトなロックサウンドからの、サビのポップなメロディーへの変化が絶妙で、何度も聴き返したくなります。
WxHxUx〜ワシかてホンマは売れたいんじゃい〜マキシマム ザ ホルモン

マキシマムザホルモンのファーストミニアルバム『鳳』に収録、後にリテイクされたものがメジャーデビューシングル『ロック番狂わせ』に収録されているこの曲。
頭の「WHU」はサブタイトル?の「ワシかてホンマは売れたいんじゃい」の略です(笑)。
カラオケでホルモン歌う人もいますが難しいですよね。
この曲も全体的に難しい、ホルモン節が満載の一曲。
達者でな三橋美智也

1960年にリリースされた三橋美智也のシングル。
同年の紅白歌合戦にも出演しています。
220万枚を売り上げる大ヒット曲。
離れて暮らす家族の健康を願う歌詞なので、米寿のお祝いにぴったりなのではないでしょうか?
誰もいない料理店久石譲

こちらも千と千尋の神隠しらしい和太鼓から始まる和風なアレンジの楽曲です。
神様の世界に紛れ込んだ千尋達が迷い込む飲食店街のシーンで使用されました。
どこか不安をあおる曲調で、千尋の心情とぴったり重なります。
楽曲が進むにつれ飲食店街の風景がフラッシュバックするような、印象的な映像を盛り上げる素晴らしいアレンジです。
誰も誰も知らない加藤登紀子
ギター一本で、そのすばらしい歌の世界を展開してくれる、加藤登紀子さん。
デビュー曲は、知らない人も多いのではないでしょうか?
70年、80年と、そのキャリアを増す度に歌の世界を深いものにしてくれる登紀子さんの音楽に共感する人も多いことでしょう。