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「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!

カラオケで歌う曲をしりとり形式でつなげていく「しりとりカラオケ」や楽曲のタイトルのみでおこなう「曲名しりとり」ってやったことがありますか?

カラオケなら歌う曲がマンネリ化してきたときに、しりとりなら難易度を上げたいときにやってみると、普段歌わない曲を歌えたり、なかなか曲名が思いつかなくて盛り上がるはず!

そこでこの記事ではそんなときに参考にしていただけるよう、「で」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!

みなさんで楽しい時間を過ごすお手伝いができていればうれしいです。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(231〜240)

DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA)Orangestar

Orangestar – DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA) Official Video
DAYBREAK FRONTLINE (feat. IA)Orangestar

夜明けを切り開く姿を描いた、心に響くボカロ曲です。

Orangestarさんの楽曲で、2016年に公開されました。

疾走感あふれるビートとピアノの切ないコード感がマッチしていて、とてもエモーショナル。

前を向く決意が伝わってくる歌詞もまた魅力的です。

胸の奥底に秘めていた感情があふれ出しているような感じがするんですよね。

ぜひとも夏の暑い日に聴いて欲しい1曲です。

Days Of Wine & RosesOscar Peterson

原曲は『酒とバラの日々』という邦題でも知られる、映画音楽界の巨匠ヘンリー・マンシーニさんが作曲した同名の映画のテーマ曲です。

グラミー賞を受賞するなど高い評価を受けた作品ですが、ジャズのスタンダードナンバーとしても有名なのですね。

中でも「鍵盤の皇帝」ことオスカー・ピーターソンさんのトリオによる演奏はジャズの歴史の残る名演として超有名。

卓越したテクニックに裏打ちされた華麗なプレイはもちろん、これぞジャズの「粋」としか言いようがない身も心も踊らせるグルーヴはかっこいいの一言!

ワイングラスを片手に、ちょっぴり気取って聴いてみてはいかがですか。

「で」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!(241〜250)

Day’s eyePARADOXX

PARADOXX – Day’s eye[Official Music Video]
Day's eyePARADOXX

ガールズメタルシーンを新たなる高みへとリードすべく、2021年6月30日の衝撃デビュー以来、注目を集め続けるPARADOXX。

デビューシングル『Athena / Break away』に収められた楽曲たちは、重厚なリフと圧巻のドラミング、そしてAMANEさんの透明感あるヴォーカルが融合した、まさに「美しくも激しい」音の竜巻。

特に『Athena』は、リスナーをひき込む力強いサウンドが特徴です。

ロック好きならずとも心を躍らせること間違いなし!

DEAR FRIENDSPERSONZ

友情の大切さを歌い上げた、PERSONZの代表曲と言えるナンバーです。

JILLさんのパワフルな歌声とメロディアスなロックサウンドが心に響きますね。

1989年2月にリリースされ、TBS系ドラマ『ママハハ・ブギ』の主題歌として起用されたことで一躍有名になりました。

本作は、友人との絆や支え合う心の温かさを描いた歌詞が魅力的で、聴いているだけで勇気をもらえる1曲です。

青春時代を懐かしむ方はもちろん、今まさに友情に悩む若い方にもぜひ聴いてほしい楽曲ですよ。

友達と一緒にカラオケで熱唱すれば、きっと絆が深まること間違いなしです。

DANGER ZONEPINK JAGUAR

ピンクジャガー(PINK JAGUAR) - DANGER ZONE
DANGER ZONEPINK JAGUAR

当時、大人気だったアイドルグループ、セイントフォー。

彼女たちが解散してから半年後に結成されたのがピンク・ジャガーです。

浜田範子さんと鈴木幸恵さんのふたりからなるユニットです。

当時流行していたポップを意識した楽曲が多かったセイントフォーとは打って変わり、ロック色がかなり強くなりました。

その後も活動は続き、作詞作曲に挑戦するなどグラビアアイドルから一転、音楽の世界にどっぷりとハマるミュージシャンになりました。

1989年にはサポートとして入っていたバックバンドのメンバーたちと正式に、CHABACCOというバンドを結成したそうです。

DiDistancePUSHIM

PUSHIM「DiDistance」Official MUSIC VIDEO
DiDistancePUSHIM

韓国をルーツに持つ、大阪出身のR&BシンガーPUSHIM。

「DiDistance」は日本的なところと、韓国的な異国情緒のアプローチのどちらをも併せ持つ、アジアテイストをフィーチャーしたサウンドが魅力的なナンバーに仕上がっています。

まるで洋楽のようなとてもクオリティの高い歌唱力と表現力を持つ、日本のR&Bシーンの実力派のディーバです。

This LifePay money To my Pain

Pay Money To My Pain – This Life (Live)
This LifePay money To my Pain

2005年に結成された4人組のロックバンドで、ラウドロックシーンでは絶大な支持を集めているバンド。

ボーカルのKさんは2012年に急逝、以降バンドは活動休止しました。

しかし、その後もいくつかのイベントではゲストボーカルを迎えてライブをおこない、多くのファンを感動させました。

そんな多くのロックファン、ミュージシャンから愛される彼らの楽曲は、ラウドロック、ハードコアをベースとしながらも、ボーカルのKさんの美しい歌声と、それに相反する攻撃的なシャウトを見事に使い分け、美しさと激しさが共存しているんですよね。

また、感情に訴えかけてくるような歌詞が付けられた曲も多く、彼らの曲を聴いていると心がいっぱいになってしまうんです。