【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(61〜70)
大晦日の宇宙船スガシカオ

スガシカオの10thアルバム「THE LAST」に収録されています。
実は中盤の間奏のコード進行が同じアルバムに収録されている「ふるえる手」と一緒なんです。
大晦日のカウントダウンで湧く街の人々の様子を描いており、その中にはどこか不安になるようなフレーズも入れられています。
WINTER SONGDREAMS COME TRUE

1990年にリリースされたDREAMS COME TRUEの大人気冬ソング『雪のクリスマス』の、英詞バージョンが『WINTER SONG』です。
1994年に14枚目のシングルとしてリリースされるとミリオンセラーを記録し、オリコンシングルチャートでは第1位を獲得しています。
映画『めぐり逢えたら』のオープニングテーマや、2017年冬季アジア札幌大会のイメージソングに起用されました。
エリック・マーティンさんやボーイズIIメンなど、海外のアーティストにもカバーされる名曲です。
柊Do As Infinity

伴都美子さんと大渡亮さんによるDo As Infinityが歌う『柊』は、2003年にリリースされた彼女たちの17枚目のシングルです。
TBS系ドラマ『恋文 〜私たちが愛した男〜』の主題歌に起用され、オリコンシングルチャートでは第7位にランクインしています。
歌詞は恋の苦しさや孤独を歌っていて、切ないメロディとともに心に響きますよね。
ボーカルを務める伴さんはのちのインタビューで、レコーディングの際に泣き崩れてしまいなかなか歌えなかったと語っています。
また冬にピッタリの曲だとも語っているので、ぜひ冬の始まりに聴いてみてください!
雪の音GReeeeN

『雪の音』は2012年にリリースされた、GReeeeNの18枚目のシングルです。
JR東日本「JR SKISKI」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートで第6位、ビルボード総合チャートでは第2位にランクインしています。
寒い冬の夜に好きな人に思いを伝えられず、もどかしい思いをしている歌詞は共感できる人も多いのではないでしょうか。
ミュージックビデオは男女のもどかしい関係をドラマ仕立てにした作品になっているので、ぜひご覧になってみてください!
HEROMr.Children

Mr.Childrenが2002年にリリースした、24枚目のシングルが『HERO』です。
NTTドコモのキャンペーンソングに起用されるとオリコンチャートで第1位を獲得し、32週に渡りチャートインするロングヒットとなりました。
2001年に発生したアメリカ同時多発テロ事件でのアメリカの対応に疑問を抱いた桜井和寿さんが、自身の思いを込めて作詞・作曲をおこなった楽曲なんですよね。
楽曲自体は冬の曲ではないのですがミュージックビデオの設定が雪の降る冬の季節なので、ぜひご覧になってみてください。
WHITE BREATHT.M.Revolution

気さくなキャラクターで、近年ではボディビルの大会にも出場して注目を浴びる、西川貴教さん。
彼が、T.M.Revolution名義で、1997年にリリースした楽曲が『WHITE BREATH』です。
冬の曲でありながら情熱を感じられる、不思議でユニークな楽曲でもありますよね!
ミリオンヒットナンバーで、カラオケでも大人気。
クリスマスパーティーでも盛り上がれそうです!
吹雪の中で歌唱する、独特なスタイルのMVもチェックしてみてくださいね。
ヒロインback number

スリーピースロックバンドであるback numberの楽曲の中でも、人気の1曲が『ヒロイン』です。
2015年にリリースされた、彼らの11枚目のシングルですね。
JR東日本「JR SKISKI」とキリン「グリーンラベル」のコマーシャルソングに起用されると、オリコンシングルチャートでは第6位にランクインしました。
臆病な冬の恋を歌ったラブソングで、雪が降る冬を表現したミュージックビデオも切なさを演出しているんですよね。