【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(81〜90)
Winter Hot MusicYUI

冬は寒くて朝は起きられないし布団からも出られない、もう起きないといけないけど二度寝してしまう……という誰もが冬になると経験するようなことを音楽で表現していて共感できる楽曲です。
YUIならではのかわいい歌詞と歌声を聴きながら朝を迎えたいですね。
ジン ジン ジングルベル森高千里

シャンシャンという鈴の音色が印象的なクリスマスソングです。
かわいらしい歌詞が小さなお子様と一緒に歌うのにもオススメです。
メロディーもとてもキャッチーで覚えやすく、クリスマスの雰囲気をたっぷり味わえます。
一緒に・・・MAX

2020年に活動25周年を迎えたダンス・ボーカルグループであるMAXが、1999年リリースの名曲『一緒に・・・』をリアレンジした再録バージョンを配信リリースしました。
ダンスをメインとしたMAXの踊らないミディアムバラード曲として人気の高いナンバーなんですよね。
12月の寒い季節につのっていく恋心を歌っています。
新バージョンのミュージックビデオにはMAXと同じ事務所に所属する朝日奈央さんも出演しているので、ぜひご覧になってみてください!
Starbucks, Me and You (English Ver.)平井大

ハートフルなリリックやメロディをフィーチャーした楽曲で若い世代を中心に人気を博しているシンガーソングライター、平井大さん。
31作目の配信限定シングル曲『Starbucks, Me and You (English Ver.)』は、スターバックス初のホリデーコラボレーションソングとして2020年に配信リリースされた15thシングル曲の英語バージョンです。
幻想的なサウンドとソウルフルな歌声のコントラストは、冬の情景をイメージさせますよね。
英語詞であることからカラオケでも良い雰囲気が作れるであろう、オススメのウィンターソングです。
The 5th=LOVE

指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVE。
彼女たちの10枚目のシングル『The 5th』を紹介します。
こちらはクリスマスを迎えたカップルが、ケーキを食べたりプレゼントを交換したりする様子を歌う、ミドルバラードです。
クリスマスに関連する恋愛描写が多く盛り込まれていますよ。
それから本作は『僕らの制服クリスマス』の続編的作品であることでも知られているんです。
合わせて聴くと「なるほど」と思わされる歌詞が多いです。
白の吐息CHEMISTRY

『白の吐息』は2004年にリリースされた、CHEMISTRYの13枚目のシングルです。
冬の曲ということもあり12月に発売されています。
『白の吐息』はサントリーウイスキー「角瓶」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしているんですよね。
恋人と初めて過ごす冬を歌った、CHEMISTRYらしいR&B調のラブバラードなんです。
川畑要さんと堂珍嘉邦さんの甘い歌声も相まって、ぜひクリスマスに聴いてほしいロマンチックな1曲です。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(91〜100)
雪急く朝が来るOfficial髭男dism

Official髭男dismがインディーズデビューを飾ったミニアルバム『ラブとピースは君の中』に収録された冬ソングが『雪急く朝が来る』です。
2015年にリリースされ、バンド初の全国流通となりました。
アップテンポでシンプルなロックンロール調の楽曲で、現在のサウンドとは少し違う初々しいOfficial髭男dismの演奏が聴けるんですよね。
「雪が朝をせかしてやってくる」という意味のタイトルもなんだかロマンチックで、ぜひ冬に聴いてほしい1曲なんです!