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【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】

1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。

クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。

そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。

そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!

イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(81〜90)

WHITE BREATHT.M.Revolution

気さくなキャラクターで、近年ではボディビルの大会にも出場して注目を浴びる、西川貴教さん。

彼が、T.M.Revolution名義で、1997年にリリースした楽曲が『WHITE BREATH』です。

冬の曲でありながら情熱を感じられる、不思議でユニークな楽曲でもありますよね!

ミリオンヒットナンバーで、カラオケでも大人気。

クリスマスパーティーでも盛り上がれそうです!

吹雪の中で歌唱する、独特なスタイルのMVもチェックしてみてくださいね。

今夜はHearty PartyJuice=Juice

Juice=Juice『今夜はHearty Party』Promotion Edit
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。

友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。

2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。

2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。

友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。

Love & Happiness (Let’s Be a Santa)平井大

平井 大 / Love & Happiness (Let’s Be a Santa)(Lyric Video)
Love & Happiness (Let’s Be a Santa)平井大

冬の特別な季節を背景に、愛と幸福を分かち合うメッセージが込められた温かい楽曲です。

サンタクロースのように愛を与えたいという願いが、心地よいメロディとともにつづられています。

スターバックスとのコラボレーションプロジェクトとして2022年11月にリリースされ、ホリデーシーズンのテーマに共感して作られました。

平井大さんらしい愛にあふれる言葉で紡がれた、ハートウォーミングな1曲となっています。

大切な人への感謝の気持ちを忘れがちな日常の中で、愛を分かち合うことの大切さを思い出させてくれる、心温まる楽曲です。

白の吐息CHEMISTRY

CHEMISTRY “白の吐息” Official Video
白の吐息CHEMISTRY

『白の吐息』は2004年にリリースされた、CHEMISTRYの13枚目のシングルです。

冬の曲ということもあり12月に発売されています。

『白の吐息』はサントリーウイスキー「角瓶」のコマーシャルソングに起用され、オリコンシングルチャートでは第8位にランクインしているんですよね。

恋人と初めて過ごす冬を歌った、CHEMISTRYらしいR&B調のラブバラードなんです。

川畑要さんと堂珍嘉邦さんの甘い歌声も相まって、ぜひクリスマスに聴いてほしいロマンチックな1曲です。

二人のアカボシキンモクセイ

オシャレなシティポップサウンドが持ち味のバンド・キンモクセイの最大のヒット曲が『二人のアカボシ』です。

全国のラジオ局でヘヴィー・ローテーションされ、オリコンシングルチャートでは第10位にランクインしています。

文学的な歌詞が特徴的で、別れをイメージさせる描写がとても切ないんですよね。

ミュージックビデオには冬の季節に、屋台のラーメン屋を訪れる一人の女性客が描かれています。

これはシングルのジャケットが、インスタントラーメンの明星チャルメラをモチーフにしているためです。

LOVER SOULJUDY AND MARY

彼女たちの独自の世界観が満載な曲で、かわいらしい声が耳を癒やしてくれます。

寒い雪の降る夜にぴったりな、ファンタジックな曲です。

歌詞には冬の情景が描かれていますが、どこか温かい印象を受けるミドルテンポの楽曲がすてきですね。

【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じるJ-POP&クリスマスソング【2025】(91〜100)

クリスマス・イヴ山下達郎

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV
クリスマス・イヴ山下達郎

やっぱり邦楽のクリスマスソングといえばこの曲ですよね!

1983年リリースながら、今もなお定番曲として世代を問わずに愛され続けている冬の名曲です。

この曲が現在のJ-POPのクリスマスソングの原型になったのではと思うほどに、曲のあちこちからクリスマス感が強く感じられる仕上がりです。

そうしたワクワクするような曲調の一方で、歌詞にはクリスマスを1人で過ごす男性が登場し、彼が抱える未練が描かれているんですよね。

切なくも美しい、クリスマスの定番曲です。