【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング
1年を締めくくる12月は、イルミネーションが点灯したり、時には雪が降ったりして、景色も美しくなりますよね。
クリスマスや年末のカウントダウンライブなど、イベントも盛りだくさんです。
そうした行事ごとに合わせて毎年テレビや街中ではクリスマスソングやウィンターソングを耳にする機会も増えますよね。
そこでこの記事では、12月にピッタリなウィンターソングをたくさん紹介していきます!
イベントを盛り上げてくれる曲から、冷えた心を温めてくれる作品まで、いろいろな曲に浸ってみてくださいね。
【12月に聴きたい歌】冬らしさを感じる曲&クリスマスソング(41〜50)
snow jamRin音

とってもチルな雰囲気のトラックに乗せられたメロウなラップが印象的なRin音さんの代表曲。
歌詞の中では、甘い恋愛模様が描かれていて、この季節に聴けば心がほっこり温かくなるはず。
またリリックの中では生活感のある風景を身近な言葉でつづっていて、とっても親近感があります。
全体的にやわらかい雰囲気の楽曲に仕上げられていて、親近感があるため、普段ヒップホップを聴かないという方にもこの機会に一度聴いてみてほしいオススメの1曲です。
チェッカーズのX’mas Songチェッカーズ

チェッカーズの大ヒットシングル『ジュリアに傷心』の、カップリング曲として収録されていたのが『チェッカーズのX’mas Song』です。
1984年にリリースされるとオリコンシングルチャートで第1位を獲得し、第27回日本レコード大賞・最優秀スター賞を受賞しているんです。
『チェッカーズのX’mas Song』は作曲を担当したギタリストの武内享さんが、ジョン・レノンさんの名曲『Happy Xmas』を意識して制作したそうです。
ロマンチックな歌詞がクリスマスにピッタリの名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
粉雪レミオロメン

2012年に活動休止が発表されて以降、メンバーそれぞれが個々での活動をおこなっている3人組ロックバンド、レミオロメンの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『1リットルの涙』の挿入歌として起用された楽曲で、同じく挿入歌となった『3月9日』と並んで、レミオロメンの代表曲として知られているナンバーです。
タイトルどおり、雪の景色をイメージさせるサウンドと切ない歌詞は、人恋しくなる冬という季節を、美しく彩ってくれますよね。
サビでの印象的なメロディーが心を震わせる、冬ソングの名曲です。
今夜はHearty PartyJuice=Juice

竹内まりやさんの名曲をカバーした本作は、楽しさと温かさにあふれています。
友人たちとのパーティーを通じて日常の悩みを忘れ、明日への活力を得る様子が描かれていますね。
2025年2月発売のシングルに収録、テレビ番組のテーマにも起用されているんですよ。
2024年11月の日本武道館公演で初披露された際は、クリスマスパーティーをイメージした演出で会場を沸かせたそうです。
友人との楽しいひとときを過ごしたい時や、元気をもらいたい時にピッタリの一曲だと思います。
大晦日の歌レミオロメン

冬の夜空を見上げながら、心温まる優しさに包まれる1曲です。
レミオロメンの5枚目のアルバム『花鳥風月』に収録された本作は、2010年3月にリリースされました。
年越しそばを買って公園を歩く情景から、美しい夕日や月、星空の描写まで、大みそかの静かな夜の情景が丁寧につづられています。
ともに時を過ごす大切な人との絆や、新年への期待が歌詞に込められており、心に響くメロディとともに、リスナーの心に寄り添います。
年末年始のイベントを彩るBGMとしてはもちろん、大切な人と一緒に聴きながら、静かに1年を振り返るのにもぴったりの楽曲です。
冬のうたKiroro

沖縄県出身の女性2人組ユニット、Kiroroが歌う『冬のうた』。
彼女たちの3枚目のシングル曲で、1998年11月21日にリリースされました。
明治製菓の「メルティーキッス」と「ポルテ」のCMソングとしても起用され、冬になると聴きたくなる名曲ですよね!
冬の情景が浮かんでくるようなリリックが、やさしく語りかけてきてくれるよう。
透明感のあるやさしいボーカルが、冬の寒さで凍った街に光をともしてくれます。
クリスマスの日に、暖かい部屋で大切な人と聴いてみませんか。
冬のプレゼントもさを。

女性目線のラブソングが持ち味のシンガーソングライターであるもさをさんの、2020年リリースのラブソングが『冬のプレゼント』です。
同年7月にリリースされたファーストシングル『ぎゅっと』がロングランヒットを記録する中での、6作目の配信作品となりました。
「好き」という思いを伝えてしまいたいという気持ちを描いた歌詞がキュンとするんですよね。
イントロで聴ける鈴やベルの音がクリスマスの雰囲気を感じさせてくれるので、ぜひ12月に恋人と聴いてほしい1曲です!